知財高裁第4代から第7代(当代)までの歴代所長に中山信弘東大名誉教授も加わり、近年の大合議判決や知財分野の動きを議論した知財裁判史に残る歴代知財高裁所長座談会“第2弾”収録。精選された豪華執筆陣が、知財分野の最先端のテーマを解説。
GL研究会実務家委員が詳細に解説。中小企業と金融機関の平時からの信頼関係構築が有事に活きる!事業再生、廃業支援に関与する金融機関、実務家必携の1冊。
すべての人とモノがつながり、さまざまな知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出す新しい社会、Society5.0。その社会実装であり、目に見える体現が、スマートシティだ。イノベーションで創出された新たな価値が、社会課題の解決と経済発展の両立を果たし、より豊かな国民生活を実現する、スマートシティはその壮大な実験となる。
東京には膨大な数のレストランが存在します。そんな中で本当に訪れるべきお店はどこなのか。18年間に渡り、食のプロフェッショナルが実名評価を続けてきた本書に、その答えがあります。
普通でちょうどいい。住宅、別荘ほか15作品を紹介。
テクノロジーといかに共生するかー互いに語らうべきときが来た。原子力発電、遺伝子組換え、BSE、地球温暖化、そして新型コロナウイルスー。科学技術と社会の関係深化がもたらした課題と、それらをめぐるコミュニケーション・意思決定のあり方を探る。
「法人の破産=経営者の破産」の時代は終わった!保証債務整理の新たな手法!支援専門家、金融機関双方の視点から、経営者保証ガイドラインに精通した執筆陣による渾身の一冊!書式・資料も充実、これ一冊ですべて分かる!使える!弁護士、金融機関担当者、税理士、公認会計士、裁判官等、関係者必携の書!
地理が好きな人のための教養誌★特集:世界地誌のストーリー
ジョン・レノン「イマジン」から考える現代の世界像 田部俊充
ロサンゼルス・エスニックタウンの光と影 矢ケ崎典隆
ニューヨーク市におけるジェントリフィケーションの光と影 藤塚吉浩
アメリカ地誌学習の留意点 三橋浩志
シカゴ日本人学校からみたアメリカ地誌 田村 穣
日本やヨーロッパとの比較からアメリカの都市や商業について考える 牛垣雄矢
マドガイ(窓貝)の謎を追って 向後紀代美
大嶺炭田の無煙炭をどう語るか 目代邦康
★新連載
ハミ出し地理屋の退職後人生 1
退職後は人生そのもの 細田 浩
地理らしさが輝く「地理総合」 1
座談会:地理総合の開始を前に 佐々木智章
★連載
地理学者が選ぶ 日本の都市百選 9
大阪府大阪市 ─買い物行動からミナミの地盤沈下を考える 稲垣 稜
城下町の怪異空間 6
金沢城下町と怪談 栗村隆太郎
宇宙から見たユネスコ世界遺産 137
モザンビーク島 田中總太郎
自著を語る 8
『ちびまる子ちゃんの社会学』 友原嘉彦
★寄稿
大学入試における「地理」の現状と課題(前編) 佐藤裕治
百年前の日本の地理学(3) 柴田陽一
★書架
新書架委員紹介 自己紹介&祝 地理総合スタート!魅力ある地誌の語り方を特集しました。
地誌をどう語るか? 光と影に注目する/地域をつなげて考える/比較するなど、ストーリーの魅力で世界地誌を味付けしてみました。
アメリカ地誌が充実。問題提起や留意点にも注目です。
米欧中や日系企業が進出するアジア諸国を中心に現地法令や運用環境をもとに導入リスクを分析。導入担当者のための実践的手引き。
現代音楽はアクチュアリティを取り戻せるのか。3.11、偽ベートーヴェン騒動、コロナ前夜。音楽界を襲った内憂外患を作曲家たちはどう受けとめたのかー片山杜秀、白石美雪、長木誠司、野々村禎彦の4人が88人の作曲家による160作品を論評。巻末に作品の詳細なデータを掲載。
「新・担い手3法」がこの1冊で分かる。2019年に成立した「新・担い手3法」(改正公共工事品確法、改正建設業法、改正入契法)。同法の柱となる「大規模災害時の緊急対応の充実強化」、「働き方改革への対応」、「生産性向上の取り組み強化」を詳しく解説。これからの建設産業は確実に変わる。一目で分かるQ&Aも掲載。
「不動産トラブル」「売買」「賃貸」「業者取引」-大人気漫画『正直不動産』が取り上げてきたテーマのうち24テーマを、宅建業者のX(旧Twitter)集団「全宅ツイ」が深掘り、消費者が得する神情報を授ける画期的書、異例の好評につき第2弾刊行!!
待望の第一子を予定日直前に亡くし死産されたご夫婦がそのときの経過、悲痛な思い、死産後の日々、医療者へ望むことを丁寧につづった体験談。出産に関わった助産師長と次の出産に向け相談を受けた産科医を交えた座談会も収録。マニュアル化できない周産期のグリーフケアを両親のナラティブから学ぶ。
『コミュニティって、意味あるの?』これは企業の中でITコミュニティ活動をしていると、ある日突然降りかかってくる、「あるある」質問です。はい。大丈夫です。本書では、著者自ら運営するGoogle Cloudのユーザーコミュニティ「Jagu’e’r(ジャガー)」を例にとり、この問いへの強烈なカウンターパンチが炸裂します!コミュニティの立ち上げ、運営のノウハウが満載の一冊です。