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庭園 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 661 から 680 件目(100 頁中 34 頁目) RSS

  • 圓生百席25
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
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  • 「酢豆腐」は職人の話で始まるが、個人的には夏の盛りに町内の若い衆がゴロゴロしながら、という方を好む。圓生師は“汚れ”に走るのを警戒したのだろうか。それにしてもマクラが巧い。世間話をしているうちに、気がついたら聴き手は咄に引き込まれている。
  • 圓生百席27
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
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  • 圓生師が亡くなる4年前、昭和50年に録音された3作、「代脈」「田能久」「茶の湯」が収められている。この盤に限っていうことではないが、ライナーに「内容は伝承古典落語ですので現社会には実在しません」とある。こうした噺をさらりとこなせる名人はそういない。
  • 圓生百席28
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
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  • 昭和の名人、六代目三遊亭圓生が残した遺産を紹介するシリーズの28作目。「付き馬」で語られる、大正末期の吉原、浅草の生き生きとした情景、どこか憎めない詐欺男と吉原の若い衆のやりとりの見事さに感服。
  • 圓生百席30
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
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  • 「中村仲蔵」は六代目後期の自信作。芝居の知識が“常識”ではなくなった時代にこの手の噺を演じるのは難しいが、さすが六代目、流れを断ち切ることなく解説を巧く溶け込ませて噺を運ぶ。学校ではあまり教えてくれないことを教えてくれる落語は素晴らしい。
  • 圓生百席31
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
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  • ちょっとお色気の入ったお噺「なめる」が、下品にならないところはさすがの圓生。女性の描写がひたすら感心するほどにうまい。「甘四考」では大正や昭和初期あたりを知る人なら懐かしい描写が続々。当時の風俗のおかしさを知る粋人ならではの快作。
  • 圓生百席32
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
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    • 5.0(1)
  • 坊主が着ている錦の袈裟をふんどしにして吉原にくりだす「錦の袈裟」は、昔は露骨に「ちん輪」とも言っていた噺。弟が商売の元手を借りに行ったら三文しか貸さない兄との関係の描写から夢の中での会話など、演者の力量がもろに出てしまう「鼠穴」は逸品。
  • 圓生百席33
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
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  • 圓生百席の45名中の33枚目。74年吹き込みの噺が収録されている2枚組。1枚目は大阪の金原亭馬生から教わったという「猫定」。猫の仇討ち怪談噺。2枚目は初代柳家小せんから習ったという「寝床」。義太夫つきの古典もの。いずれもたくまざる巧さはまた格別。
  • 圓生百席34
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
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  • 三題とも高座にかける人があまりいない噺で、圓生の抜けた穴の大きさを改めて実感する。「猫忠」の化け猫の台詞まわしなどは、もう語れる人はいないだろう。昭和の名人の貴重な記録として大切にしたい。“藝談”は別に組み込んでほしかったけど。
  • 圓生百席35
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
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  • 「派手彦」は、42歳で性に目覚めたというオクテの番頭が、純愛一途で結構した踊りの師匠が旅へ。番頭は悲しみのために石に化す。まくらの面白さや番頭の細かい描写は、圓生独特のもの。また「引越しの夢」は、昔の大店の様子を生き生きと描いている。
  • 圓生百席36
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年11月21日
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  • 「左甚五郎」は、名人がその名を隠して棟梁政五郎の身内となり三井家のために大黒像を彫り上げるが、その間の天才奇才ぶりの描写が笑いを呼ぶ。「一つ穴」は、本妻が権助に旦那を尾行させて妾宅を突き止め乗り込むという、いかにも落とし噺らしい噺。
  • 圓生百席38
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年11月21日
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  • 3席とも圓生ならではという噺でファンにはうれしい1枚。特に「不幸者」と「骨違い」は近ごろはめったに聴かれない珍しいネタで、それだけでも聴く価値がある。人物描写の巧みさには定評があった人だけに、登場人物の誰もが生き生きと描かれている。
  • 圓生百席39
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年11月21日
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  • 好評の大全集、第39弾は中国に伝わる話をもとに落語に仕立てられたという「文七元結」(76年録音)と、「へっつい幽霊」(74年録音)のカップリング。「文七元結」は舞台劇化され、六代目菊五郎やエノケンまでもが上演したという、人情噺の極致。
  • 圓生百席41
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年12月21日
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  • このなかでは(2)が大好き。キョーフの知ったかぶり隠居の、はげしいこじつけがもうめちゃ面白いわけだが、それがこの圓生が実にもううまいのだ。こういう嫌みな奴をやらせると圓生の右に出るものはいない、と言ってしまおう。もち(1)も(3)も文句はない。
  • 圓生百席44
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年12月21日
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  • この圓生百席もついに44作目。この「吉住万蔵」は、解説の宇野信夫曰く“当代といわず、あとにも先にも、私共の知る限りでは、こうした噺のできるのは、まづ圓生をおいて一人もいないといっても過言ではありません”というくらいの圓生百席独断場の人情噺。
  • 圓生百席47
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年01月21日
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  • 『圓正百席』もいよいよ佳境に入り、前作から「人情噺集成篇」となった。本作の「牡丹燈籠」は、巧みな人間描写が映える演目だ。圓正ならではの艶やかな描写が素晴らしい。圓正の人情噺は、圓正の十八番であるのと同時に人情噺の極めつけでもある。★
  • 圓生百席48
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年01月21日
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  • 圓生が三遊亭圓朝作の原本を借り受け、稽古を重ねて高座にかけた噺。画の師・菱川重信の若い妻に魅せられた弟子が、師の不在中に思いを遂げ深い仲になり、師の殺害を企てる。細やかな話芸・描写にスリルと笑いで引き込まれ、みごと仇討ちまで一気。
  • 圓生百席49
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年01月21日
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  • 歌舞伎で有名な話のオリジナルにあたるもの。わかりやすくていねいな語りによってストーリーのおもしろさをまず堪能できる。演じわけの妙は間合いの技であるからして、ここまでやれば子供にもわかるだろう。それこそが名人のおそろしさだと知る。
  • 圓生百席50 「梅若禮三郎」
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年01月21日
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  • 圓生百席もいよいよ大詰めに近づき、人情噺の大作が登場してきた。人物の演じ分けに細心の注意をはらった噺家だけに、ここでも遊人(圓生は“あすびにん”と正しく発音)はそれらしく、武士も階級によって口調を変える。そのあたりも意識して聴いてほしい。
  • 圓生百席51
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年02月21日
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  • 江戸を案内するはずの番頭が、逆に若旦那の善次郎に江戸の名所の由来を講釈されてしまう。ガチガチの堅物の若旦那が吉原の松葉屋瀬川と馴染みとなり、半年で八百両使い、ついに勘当される。その若旦那のもとに瀬川が郭を抜けてくる。73年12月の録音。
  • 圓生百席53
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年02月21日
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  • 占いの名人白井左近から死の宣告を告げられた伊勢屋傳次郎は、その後施しにつとめたため、豪勢な葬式までやったが生き延び、身代を使い果たす。零落した傳次郎にその後ふたたび……という噺。こういう人情噺を語らせたら圓生の右に出る人はいないなあ。

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