ワイドカラーで日本庭園の魅力を追求。一流執筆者の〈名庭紀行〉満載。全国1,000余の庭園を地域別に集大成。日本庭園のかたちとこころを体系的に解明。名庭めぐりに役立つ地図とガイド。各巻詳細や庭園史表つき。
常栄寺・菅田庵など山陰独特の名庭紹介。
国際化時代の生活スタイルに合わせた、現代の「和」実例集。
本書では、ビジオで描ける図面の中から、最もよく使われるものを11種類ピックアップし、そのそれぞれの描き方を視覚的に解説しています。最新バージョンであるVisio2000のスタンダードエディションに対応しています。パソコン初心者の方にもわかりやすいように視覚的な解説方法を採用しました。
今日のイングリッシュガーデンのパイオニア。人物像、自然観、カラープランニング、ガーデンデザインを通して、ガーデニングのルーツをひもとく。
クローン羊「ドリー」の誕生により、「クローン人間」も現実味を帯びてきた。各界を代表する専門家たちが一堂に会し、クローニング研究が引き起こし得るあらゆる問題を徹底的に討議する、「人類の未来」への羅針盤。
ビジオで描ける図面の中から、よく使われるものを12種類ピックアップし、それぞれの描き方をわかりやすく解説。
世紀を越えて利用され続け、今も人々の生活を支えている土木遺産。そこには、造られた時代の技術や材料を駆使し、地域の環境をも最大限に生かそうとした人類の智恵と工夫が込められている。ヨーロッパ各地の土木遺産を紹介する本書は、西洋文明と文化の礎を訪ね、知的好奇心を満たすガイドブックでもある。
ヨーロッパの世界遺産全372件を徹底紹介。フットノート(脚注)付き。「エルサレムの旧市街とその城壁」「バーミヤン渓谷の古代遺跡群」ほか世界の危機遺産34件の現状を伝える。ヨーロッパの歴史、宗教、建築、庭園の基礎知識をわかりやすく解説。
日本でも関心が高まっているイギリスの庭を実際に取材し、それぞれを詳しく紹介したのが本書である。豊富な写真とともに、庭園の見取り図なども加え、庭園ガイドとしては例のない充実した内容に仕上げた。
ニュージャージーの私立高校生アリスは、自分の暮らす世界になんの疑いもなく毎日を送っていた-ある夏、幼なじみで運命の人だと信じていたマシューがメキシコで行方不明になるまでは。深い悲しみに打ちのめされるアリスだが、卒業へと向かう日々をマシューを愛したひとたちと過ごすうちに、ほんの少しずつ変化がおとずれる。大切なひとのために生きつづけること、喪失感の果てにきざす光があるということ、罪をゆるすということ…アリスは死と愛についてひとつひとつ学んでゆく。繊細に、そして驚くほどのリアリズムで著者が描くのは、悼みと勇気、愛と超越、誠実さと記憶が織りなす青春の物語、時におかしみを漂わせ、時に胸を突き刺すそのみずみずしい語り口は、読む者の心を深く震わせる。
高級フレンチから学食まで。明治・大正・昭和の時代から今なお生き続け愛されている、東京の近代建築たち。食事と喫茶を愉しみながら、撮り、書き下ろした、建築鑑賞紀行。
年月を経ることで美しくなってゆく日本庭園の美を、伝え、慈しんでもらうために…。異国の地に調和する「日本の風景(ジャパニーズ・ランドスケープ)」。
家庭・園・地域の3つの柱を軸に子育て支援の現状を紹介し現場の実践から生まれた心理学的な原則を解説。育児の社会化、育児力の向上、育児不安の軽減等様々な課題を抱える少子化時代の新しいテキスト。