茶を豊かに楽しむための表千家流茶の湯雑誌〔巻頭カラーグラビア〕
特集 茶会ルポ 如庵茶会
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【特集】茶会ルポ 如庵茶会
如庵茶会 拝服記 …………… 小田達也
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・茶人の手紙(64)-久田宗全ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 原田茂弘
・【最終回】 利休とその孫(88)-宗旦とその逸話・伝承ーーーーーーーー 生形貴重
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〔カラーグラビア〕
茶道講座(326)-炉 女子 運び(雪吹) 薄茶 不審菴編
【連載最終回】
・白沙村荘花ごよみーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橋本 妙(橋本関雪記念館館長)
・露地をたずねてー佐川美術館 樂吉左衞門館ーーーーー 中根史郎(中根庭園研究所所長)
・掌中の美 形物香合ー染付 辻堂[五島美術館]-----小田達也(茶道研究家)
・季節をいただきます 旬の茶料理ーぐじーーーーー 天キ・石川輝夫
・ふるさとのお菓子ー津山の初雪[武田待喜堂]
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表千家家元献茶式・茶会記
茶会記・消息
美術館案内
平成29年度(第81巻)『茶道雑誌』主要目次
四季折々に表情を変える京都の名庭30庭園を、大判美麗写真と詳細データで完全ガイド。
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
アニヴァーサリー・コンサート Vol.4/皇帝円舞曲〜ライヴ・イン・コンサート
2016年10月、ウィーン・ムジークフェラインでのライヴ録音。比較的よく知られた曲を中心とした親しみやすいプログラム。最後の『ラデツキー行進曲』での聴衆が一体となった盛り上がりは世界共通です。(輸入元情報)
【収録情報】
● J.シュトラウス2世:喜歌劇『ローマの謝肉祭』序曲
● J.シュトラウス2世:ポルカ『新しい人生』
● J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル『インドの舞姫』 Op.351
● ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『オーストリアの村つばめ』 Op.164
● ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『踊るミューズ』 Op.266
● ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『自転車』 Op.259
● ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『トランスアクツィオン』 Op.184
● J.シュトラウス2世:音楽の冗談『常動曲』 Op.257
● J.シュトラウス2世:マルタ・カドリーユ Op.46
● J.シュトラウス2世:クリップ・クラップ・ギャロップ Op.466
● J.シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンの森の物語』 Op.325
● J.シュトラウス2世:ポルカ『ハンガリー万歳』 Op.332
● J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437
● J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
アルフレート・エシュヴェ(指揮)
録音時期:2016年10月26日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
48ページ、ドイツ語・英語のブックレット
【WIENER JOHAN STRAUSS ORCHESTER】
オーストリアの首都ウィーンを拠点とし、「シュトラウス・ファミリー」の音楽をプログラムの中心とするオーケストラ、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団。1966年にオーストリア放送(ORF)とヴァイオリニスト、オスカー・ゴーガーの主導により結成。19世紀後半にヨハン・シュトラウス2世が率いたオーケストラを継承する伝統ある楽団です。日本には新年に来日し、毎回、本場のウィンナ・ワルツの演奏で聴衆を酔わせることで知られています。
これまでは様々なレーベルより録音を発表していましたが、2016年からは楽団独自のレーベルを立ち上げ、これまでに指揮者ヴィルトナーとエシュヴェによる4枚のアルバムを発表。今後のリリースも予定されています。
アルバムは全て美麗デジパックに収納、多くの写真、図版を含むブックレット(ドイツ語・英語)が添付されています。(輸入元情報)
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庭でめぐる京。時を経てなお、モダンを感じさせる名庭のひみつを、美しい写真と、作庭家による解説で紹介ー。
茶を豊かに楽しむための表千家流茶の湯雑誌〔巻頭カラーグラビア〕
・特別展 表千家歴代ゆかりの茶入、茶器、茶杓
・歴史文化スポット探訪 備後篇
歴史文化スポット探訪ー備後篇
・神勝寺[福山市沼隈町] 禅と庭のミュージアム
・福山八幡宮[福山市北吉津町]
・明王院[福山市草戸町]
・福山城公園周辺文化ゾーン
・利休とその孫(86)-少庵と宗旦の千家復興へ19---- 生形貴重
〔カラーグラビア〕
茶道講座(324)-風炉 男子 大板 薄茶 不審菴編
・白沙村荘花ごよみーーーー 橋本 妙(橋本関雪記念館館長)
・露地をたずねてー桂離宮 松琴亭[京都市西京区]---- 中根史郎(中根庭園研究所所長)
・掌中の美 形物香合ー祥瑞 蜜柑[滴翠美術館]---- 小田達也(茶道研究家)
・季節をいただきます 旬の茶料理ー栗ーーーー 天キ・石川輝夫
表千家家元献茶式・茶会記
越前古窯博物館と天心茶会
茶会記・消息
美術館案内
BOOK REVIEW この一冊
ほか
ヴァンジ彫刻庭園美術館開館15周年記念展「生命の樹」関連カタログ。15名の現代作家たちによる、樹木をテーマにした作品27点を収録。
●京都 秘密のさんぽ道
山々に紅葉が広がる嵐山から、坪庭の紅葉が色づく祇園まで、
秋が深まるにつれ、京都全域は美しく色づいていきます。
多くの人が足を運ぶ名所もさることながら、
まだ知られていないような道を散歩したいーー
そんな思いから、京都で暮らす人々から聞いた秘密の小路、
とっておきのエリアを探してみました。
●松嶋菜々子さんと歩く、京都・東山紅葉さんぽ
京都市街、祇園町のある東山エリアには、南北に連なる山々の合間に多くの寺院があり、
数多くの紅葉名所があります。
かえでやもみじが美しく色づく季節を迎えたころ、
女優の松嶋菜々子さんが、名所の数々を訪れました。
●芸妓、紗月さんが案内する祇園路地さんぽ
にぎやかな四条通、花見小路から一本入るだけで、
祇園町はまったく違う顔を見せます。
暮らす人だからわかる、心地よい路地の歩き方を
人気NO.1の芸妓・紗月さんに教えてもらいました。
●庭園デザイナー鳥賀陽百合さんが指南する、秘密の庭園
京都にはたくさんの名庭があり、この街でしか見ることのできない景色が残っています。
日本とカナダで庭園の勉強をし、庭園デザイナーとして京都で活躍する
鳥賀陽さんに“日本庭園の新たな楽しみ方”を教えていただきました。まずは、
庭を楽しむ5カ条を心に留めながら、この秋、5つの名庭をさんぽしてみませんか?
●ジェーン・バーキン×シャルロット・ゲンスブール
母としてー3人の娘へ伝えたいこと。歌手として、女優として、
あるいはファッション・アイコンとしてばかり
語られることの多かったジェーン・バーキン。
世界が注目し続ける憧れの人にも、葛藤あり、涙あり、病あり。
パリ在住の80年代からいまに至るまで、ジェーンさん一家とは
30年来の深い親交を保つ作家の村上香住子さんが
初めて綴りました。あなたの知らない「母親」としてのジェーンさんの姿です。
●美と粋を育む街、銀座
東京オリンピック、パラリンピックを控え、
日々変貌を遂げる銀座。江戸の「粋」がいまも息づく街を
支えるのは銀座を愛し続けてきた人たちの気概です。
そんな人たちが守ってきた銀座だからこそ、
街が「おしゃれ」を育み、その「おしゃれ」をまとって、
銀座をどこまでも歩き続けたくなるのです。
銀座で密かな活動を続ける「銀座人」の知られざる様子や、
銀座ならではの美のエッセンスを掘り下げていきます。
●「からす組」の銀座愛
世界各国からのゲストを迎える華やかさと、
人と人との結び付きを大事にする下町らしさ。
そんな銀座の魅力は、京都とはまた別格。
ここで商売をする旦那衆、女将衆たちが率先して街全体
を盛り上げていることから、ときに「銀座は日本一の商店街」などとも称されます。
今回は、数多くある銀座の町内会活動のなかでも
邦楽を軸に結束を固める「からす組」の皆さんに
銀座愛を語り尽くしていただきます。
●宝生和英、ヴァチカンに舞う
2017年6月24日、ここはカトリックの総本山、ヴァチカン市国。
初期ルネッサンス様式の宮殿に集まった人々が固唾をのんで見守るなか、
白く輝く装束に身を包んだシテ・キリストが舞台に舞い降りました。
能楽宝生流唯一のキリスト教を題材とした
演目であり、長らく幻の演目とされてきた『復活のキリスト』。
じつに54年ぶりの上演を実現させた
宝生流20世宗家・宝生和英さんの挑戦をレポートします。
●マリー・ローランサンに魅せられて
繊細で、夢見がちで、天真爛漫で、ちょっと憂鬱。
美しいものに激しく憧れ、好きなことには恐ろしいほど頑固。
彼女は、そんな少女的特性を、生涯手離すことなく描き続けました。
優美な色彩のなかに溢れる「私は私!」という強烈な個性は、
次代を超えて輝き続けています。特集:秋の京都ひみつのさんぽ道/銀座ひとの作る町
●京都 秘密のさんぽ道
山々に紅葉が広がる嵐山から、坪庭の紅葉が色づく祇園まで、
秋が深まるにつれ、京都全域は美しく色づいていきます。
多くの人が足を運ぶ名所もさることながら、
まだ知られていないような道を散歩したいーー
そんな思いから、京都で暮らす人々から聞いた秘密の小路、
とっておきのエリアを探してみました。
●松嶋菜々子さんと歩く、京都・東山紅葉さんぽ
京都市街、祇園町のある東山エリアには、南北に連なる山々の合間に多くの寺院があり、
数多くの紅葉名所があります。
かえでやもみじが美しく色づく季節を迎えたころ、
女優の松嶋菜々子さんが、名所の数々を訪れました。
●芸妓、紗月さんが案内する祇園路地さんぽ
にぎやかな四条通、花見小路から一本入るだけで、
祇園町はまったく違う顔を見せます。
暮らす人だからわかる、心地よい路地の歩き方を
人気NO.1の芸妓・紗月さんに教えてもらいました。
●庭園デザイナー鳥賀陽百合さんが指南する、秘密の庭園
京都にはたくさんの名庭があり、この街でしか見ることのできない景色が残っています。
日本とカナダで庭園の勉強をし、庭園デザイナーとして京都で活躍する
鳥賀陽さんに“日本庭園の新たな楽しみ方”を教えていただきました。まずは、
庭を楽しむ5カ条を心に留めながら、この秋、5つの名庭をさんぽしてみませんか?
●ジェーン・バーキン×シャルロット・ゲンスブール
母としてー3人の娘へ伝えたいこと。歌手として、女優として、
あるいはファッション・アイコンとしてばかり
語られることの多かったジェーン・バーキン。
世界が注目し続ける憧れの人にも、葛藤あり、涙あり、病あり。
パリ在住の80年代からいまに至るまで、ジェーンさん一家とは
30年来の深い親交を保つ作家の村上香住子さんが
初めて綴りました。あなたの知らない「母親」としてのジェーンさんの姿です。
●美と粋を育む街、銀座
東京オリンピック、パラリンピックを控え、
日々変貌を遂げる銀座。江戸の「粋」がいまも息づく街を
支えるのは銀座を愛し続けてきた人たちの気概です。
そんな人たちが守ってきた銀座だからこそ、
街が「おしゃれ」を育み、その「おしゃれ」をまとって、
銀座をどこまでも歩き続けたくなるのです。
銀座で密かな活動を続ける「銀座人」の知られざる様子や、
銀座ならではの美のエッセンスを掘り下げていきます。
●「からす組」の銀座愛
世界各国からのゲストを迎える華やかさと、
人と人との結び付きを大事にする下町らしさ。
そんな銀座の魅力は、京都とはまた別格。
ここで商売をする旦那衆、女将衆たちが率先して街全体
を盛り上げていることから、ときに「銀座は日本一の商店街」などとも称されます。
今回は、数多くある銀座の町内会活動のなかでも
邦楽を軸に結束を固める「からす組」の皆さんに
銀座愛を語り尽くしていただきます。
●宝生和英、ヴァチカンに舞う
2017年6月24日、ここはカトリックの総本山、ヴァチカン市国。
初期ルネッサンス様式の宮殿に集まった人々が固唾をのんで見守るなか、
白く輝く装束に身を包んだシテ・キリストが舞台に舞い降りました。
能楽宝生流唯一のキリスト教を題材とした
演目であり、長らく幻の演目とされてきた『復活のキリスト』。
じつに54年ぶりの上演を実現させた
宝生流20世宗家・宝生和英さんの挑戦をレポートします。
●マリー・ローランサンに魅せられて
繊細で、夢見がちで、天真爛漫で、ちょっと憂鬱。
美しいものに激しく憧れ、好きなことには恐ろしいほど頑固。
彼女は、そんな少女的特性を、生涯手離すことなく描き続けました。
優美な色彩のなかに溢れる「私は私!」という強烈な個性は、
次代を超えて輝き続けています。特集:秋の京都ひみつのさんぽ道/銀座ひとの作る町
カウンセリング(心理臨床・教育)の基本を学ぶ。人間関係の理解にもとづき、各発達段階に象徴的な問題を取り上げ、心理劇(ロールプレイ)を用いた豊富な事例から、問題解決の方法を習得する。大人の発達障害の復職支援も紹介。
(1)ミステリー小説を楽しむ!(2)化学的に事件のトリックを検証!(3)使われた化学知識を解説!-3通り楽しめる業界初の化学読本!あなたは、この化学トリックの謎を見抜くことができますか?
茶を豊かに楽しむための表千家流茶の湯雑誌[巻頭カラーグラビア]
”用の美” の探究者 北大路魯山人
◆特 集◆ ”用の美” の探究者 北大路魯山人
・唯一無二の芸術家 北大路魯山人 - 黒田草臣(魯卿あん 主人)
・足立美術館 北大路魯山人コレクション
[カラーグラビア]
茶道講座(323)-風炉 女子 竹台子一つ飾り 炭点前 不審菴編
・白沙村荘花ごよみ - 橋本 妙(橋本関雪記念館館長)
・露地をたずねてー醍醐寺三宝院 松月亭[京都市伏見区] - 中根史郎(中根庭園研究所所長)
・掌中の美 形物香合ー宋胡録 柿[野村美術館] - 小田達也(茶道研究家)
・季節をいただきます 旬の茶料理ー鰹 - 天キ・石川輝夫
表千家家元献茶式・茶会記
第13回 若美津茶会
茶会記・消息
美術館案内
斎庭(ゆにわ)、御嶽(うたき)、楽園(パラダイス)、無何有郷(ユートピア)、庭園(ガーデン)、境内、仙境、公園など、「建築」の外にある、さまざまな外部空間“にわ”について、磯崎新と藤森照信が、建築、都市という視点から、縦横無尽に語り合った建築口伝第3弾。