庭園 の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 921 から 940 件目(100 頁中 47 頁目)
- EMIレコーディングス・コンプリートBOX
- 舘野泉/ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団/ヨルマ・パヌラ/ショパン/リュドベルイ/ヨルマ・パヌラ/マリア・ホロパイネン/舘野泉
- ユニバーサルミュージック
- ¥39809
- 2010年10月20日
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舘野泉のデビュー50周年を期して編まれたBOX。2004年以降は「左手のピアニスト」として活躍する彼が、70年代にいかに傑出したレコーディング活動を行なっていたかを如実に示すもの。24枚中17枚分が初CD化で、スペシャルCDには舘野と親交のあった石田一郎(1909〜1990)の作品(堅固な構成に込められた郷愁と憧憬が聴きもの)と未発表音源も収録。各アルバムのジャケットはLPリリース時のデザインを復刻、当時のライナーノーツも再録しており、中でも『フィンランド・ピアノ名曲選』のブックレット(132ページ!)には知られざる作曲家たちの作品が譜例入りで解説されており、資料としてもきわめて貴重。演奏は正攻法にして真摯、作品に寄せる温かな共感が素晴らしい。パルムグレンとエングルンドの清冽&重厚な協奏曲、フィンランドの人々にシベリウスの小品の魅力を再認識させたピアノ名曲集と歌曲集など聴きごたえ十分。グリーグとラフマニノフの録音は分裂直前の日本フィルの充実を伝えるドキュメントでもある。録音が希少な作品の収録に情熱を傾けた70年代の関係者たちのひたむきさ、それを今に蘇らせた制作サイドの姿勢に大拍手。★
- Heavenly Days
- 2010年10月20日
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デビュー当初は長田直行とのデュオだったが、現在はrinoのソロ・ユニットとなったCooRieの5枚目。聴いてわかるとおりにアニメにピッタリのかわいい歌声で、「Hevenly Days」が初の実写映画『マリア様がみてる』の主題歌となる。「ノスタルジアに愛を込めて」があっという間に終わってしまい、もっと聴きたいと思ったらもうCooRieの虜!?
- 岩石庭園
- リザード
- SUPER FUJI DISCS
- ¥1857
- 2010年09月08日
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- 落語・講談 怪談ばなし
- 三遊亭圓楽(五代目)/桂小文枝/一龍斎貞水(六代目)/一龍斎貞山(七代目)/他
- ¥19800
- 2010年08月20日
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- 秘蔵写真で愉しむ京都御所
- 2010年08月
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- 3.0(1)
古制の様式美を伝える殿舎、土佐派・狩野派・円山派など一流絵師による障壁画、建物と調和を奏でる庭園ー。ご造営のたびに深化・昇華してきた日本美の歴史的遺産を皇室撮影第一人者の秘蔵写真で愛でる。
- にっかん 飛切落語会 蔵出し::五代目 三遊亭圓楽 名席集 佃祭/王子の狐
- 三遊亭圓楽[五代目]
- (株)ポニーキャニオン
- ¥1857
- 2010年07月30日
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五代目圓楽は意識して豪放磊落を装っていたフシがあり、それが繊細さに欠けると一部で評された原因でもあった。とくに後年はホールでの口演が主になったため、大ネタ・人情噺ばかり注目されがちだった点も、一面的な評価を許すことにつながったのかもしれない。しかし、師匠の八代目圓生がそうであったように、最後まで滑稽味を大切にした噺家でもあった。たとえば爆笑噺に衣替えしたかのような「佃祭」やサゲ間際の強烈なクスグリが印象深い「文七元結」、「死神」のえも言われぬ可笑しさ、そして「酢豆腐」の若旦那の不思議な面白さ。クスグリをちりばめた軽い噺・滑稽噺をもっと聴きたかった、といまさらにして思う中高年ファンも少なくないだろう。今回リリースされた5枚は、77年7月の「死神」から89年5月の「反魂香」まで“にっかん飛切落語会”の音源から10席。