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庭園 の検索結果 レビュー多 順 約 2000 件中 341 から 360 件目(100 頁中 18 頁目) RSS

  • 庭園の詩学
    • チャールズ・W.ムア/有岡孝
    • 鹿島出版会
    • ¥5170
    • 1995年07月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 本書は庭園という空間の領有の形式と人間の追想の関連を分析している。詩学とは制作学であり、しつらい、収集、巡礼、そしてパターンは、人間の理解の本質を突き詰めたうえで選定された実に解りやすい分類である。庭園という形態は、文化の圏域を超えて、空間や時間の隔たりを超えて伝わり、咀嚼され、根づいてきた。庭園の部分と全体を結びつけて、空間や形態の構成を成立させているものには、おそらく自然に対する人間の態度が映し鏡のように投影されているはずである。著者たちは、イスラム、ムガール、イタリア、フランスの整形庭園、イギリスの風景式庭園、中国庭園、そして日本庭園、それからバリ島、チベット、カシミールでの自然と人間の関わりを取り上げている。著者たちは場所の精神を訪ね、庭園を見つめ直し、自然と人工性の関わる様々な問題を探究してゆく。庭園には、様々な人工性を見ることができる。その場所に深く関わった人物たちが書き残した感性や所見を通じて、その時代の気分を身近に感じながら、著者たちは実際に庭園を訪ねた折の実感を記している。
  • 日本庭園をつくる
    • 日本庭園研究会
    • グラフィック社
    • ¥4250
    • 1995年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 本書は、庭を愛するすべての人々に開放されている庭園の研究団体「日本庭園研究会」の会員4人が、自ら設計した庭について、それぞれの庭づくりの考え方を写真と文で具体的に述べたものである。
  • 桂離宮
    • 俵万智
    • 新潮社
    • ¥1760
    • 1996年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 日本庭園のさまざまな表現を集大成し、斬新なデザイン感覚をもりこみ、完壁な作品と評されてきた、現存最古の回遊式庭園。住空間のなかに自然をとりこみ、細部にまで巧緻な技術がほどこされた数寄屋風な書院。四季のうつろいを味わい尽すために造られた離宮の全貌を特別撮影、“永遠なるもの”と称賛されてきた、その美の秘密に多方面から迫る。
  • 図解植木・芝生・花壇の手入れ
    • ゴルファ-の緑化促進協力会
    • 博友社
    • ¥2200
    • 1996年05月24日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 本書では、どんな樹種や草花にはどんな手入れが必要か、また見方を変えて何月にはどんなことを心掛ければよいかなど、専門家がわかり易く図解で説明します。
  • 大名庭園
    • 白幡洋三郎
    • 講談社
    • ¥1708
    • 1997年04月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 江戸の大名達が競って造った大庭園-後楽園、六義園、浴恩園…。それらは京の庭園をしのぐ造形をもった「社交」と「儀礼」の装置であった。本書は初めて「大名庭園」の真実の姿に迫り、京都一辺倒の日本庭園史をくつがえす。
  • 窓辺のコンテナガーデン
    • 植原直樹/野村和子
    • 東京アカデミー七賢出版
    • ¥1980
    • 1997年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 本書では、ヨーロッパをはじめ各地のさまざまなコンテナを見ていただきながら、その作り方の基礎や応用方法をご紹介します。
  • 庭の楽しみ
    • アン・スコット・ジェームズ/オズバート・ランカスター
    • 鹿島出版会
    • ¥2970
    • 1998年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 楽しいイラストとともに語る本場イギリスのガーデニングの歴史。庭をめぐる十八の物語。
  • 怪談牡丹灯籠/怪談乳房榎
    • 三遊亭円朝
    • 筑摩書房
    • ¥968
    • 1998年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • カランコロンと駒下駄の音を響かせてお露の幽霊が店…。名人円朝の高名な『怪談牡丹灯篭』と、背景となる舞台、季節感の設定に独特のうまさをみせる『怪談乳房榎』の二篇。語り口そのままに記した速記を収録。
  • 庭のない園芸家
    • 平野恵理子
    • 晶文社
    • ¥2090
    • 1998年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • のほほんな醍醐味。ベランダを小さな庭園にする。畑のおじさんに脱帽する。南の島で椰子と知り合う。日々是感動、気まぐれ流園芸のすすめ。頑固でわがままな園芸家の幸福を綴る、こころにくい14のエッセー。
  • ガーデニング王国花紀行
    • 鈴木せつ子
    • 日経BP
    • ¥2200
    • 1998年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ガーデニングの故郷といわれる英国コッツウォルド丘陵を、林望先生のエッセイと、写真家・鈴木せつ子の二百点近いカラー写真で訪ねます。ウィリアム・モリスが「英国一美しい村」と讃えたバイブリーや、英国ガーデニングのパイオニアがつくったヒドコッとマナー庭園などに咲く花が、あなたの心を優しく癒してくれるはずです。ダイアナ妃に捧げられたバラ、かぐわしい「プリンセス・オブ・ウェールズ」を本邦初公開します。
  • 図説英国庭園物語
    • 小林章夫
    • 河出書房新社
    • ¥1980
    • 1998年12月17日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 英国庭園へようこそ。名高い英国庭園から何気ない街角まで“天性の庭師”イギリス人の素顔に迫るユニークな英国文化論。
  • イギリスとっておきの庭を見に行こう
    • 荒井かずみ
    • NTT出版
    • ¥1980
    • 1999年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 秘められた歴史、花の物語、ガーデナーへのインタビュー、おすすめの宿まで、庭めぐりの楽しさのすべて。
  • 英国式庭園
    • 中尾真理
    • 講談社
    • ¥1760
    • 1999年05月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • なだらかな草原、ゆるやかにうねる小川。18世紀英国が生み出した「西欧庭園の革命」-風景式庭園。ささやかな敷地に色とりどりの花が咲き乱れる「なつかしい庭」-コティジ・ガーデン。緑なすイングランドを舞台に、「楽園の夢」実現にかけた英国人の飽くなき情熱をたどる。
  • 日本庭園観照術
    • 枡野俊明
    • ベネッセコ-ポレ-ション
    • ¥4180
    • 1999年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 日本庭園を大胆に8パターンに分類。庭園の違いを見抜く基本コンセプトをマスター。さらに庭園にこめられた様々な思想・宗教を読み解くことで、日本庭園の独自性が浮き彫りに。季節の草花を愛でる庭園「鑑賞」から作庭家と心を通わせる庭園「観照」へ。
  • 空中庭園の降臨
    • 安田均/北沢慶
    • 富士見書房
    • ¥572
    • 1999年06月
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    • 3.0(1)
  • 古来、遺跡荒し(トレジャー・ハンター)たちが追い求めてきた、浮遊城“空中庭園”の秘宝。しかし、真に貴重なのは、古(いにしえ)の超技術。大空を自由に移動できる飛行システムと強力な破壊兵器の数々なのだ。その浮遊城の主“オーバー・ロード”が狂気に走る!風の門から六門世界の外へ飛び去ろうとする浮遊城を阻止しなければ、エレメンタル・バランスの均衡が破れ、大陸が崩壊してしまう!入れ墨の召喚術師イエルは、魔剣ひとふりをたずさえ、大地の裂け目へと向かう空中庭園に乗り込む。しかし、術を封印され、モンスターを召喚できない彼に勝機はあるのか?待ち受けるのは古代のトラップ群。危うい冒険行は、イエル自らの哀しい過去を清算する旅でもあった。人気沸騰!モンスター・コレクションTCGの六門世界を舞台に、秘術が炸裂する冒険ファンタジー第3弾。
  • 日本庭園と風景
    • 飛田範夫
    • 学芸出版社(京都)
    • ¥2640
    • 1999年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 三遊亭圓朝の明治
    • 矢野 誠一
    • 文藝春秋
    • ¥726
    • 1999年07月19日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 『真景累ヶ淵』『怪談牡丹灯籠』『塩原多助一代記』等で知られる三遊亭円朝(天保10〜明治33)は、江戸落語を集大成し、近代落語隆盛の道を拓いた名人として名高い。また、参禅し「無舌」の悟りを得たという逸話は、鏑木清方作の肖像画と相俟って清雅高潔の印象を残している。しかし、それは実際の円朝なのだろうか。江戸から東京へ、「御一新」に同化していく芸人の、したたかな生き方と、その裏の家庭の悲哀、そして新時代に舌耕の芸が果した役割を活写する。
  • ヨーロッパ橋ものがたり
    • 成瀬輝男
    • 東京堂出版
    • ¥3190
    • 1999年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(1)
  • 古橋の歴史を探訪する。「橋の上で踊るよ、踊る」の歌詞で知られるアヴィニョンの橋、橋上に家並みがある旧ロンドンブリッジやエアフルトの橋、世界で最も古い鉄の橋アイアンブリッジなど30橋の旅。
  • 植物と市民の文化
    • 川島昭夫
    • 山川出版社(千代田区)
    • ¥801
    • 1999年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 庭と庭の草木は、時代の文化を映し出す。スクワイアラーキーと呼ばれる大土地所有者による支配体制のなかで、十八世紀のイギリスを、カントリー・ハウスと風景庭園の造営の熱が席巻した。産業革命の進行と、それに乗じた中流階級の社会的進出は、「羊歯狂い」なるもう一つの熱狂を生み出す。風景から室内への植物の移動は、模倣や憧れと、排斥や反発のまじりあう、ジェントルマン文化とミドルクラスの文化との交錯の結果であった。
  • 庭園の美・造園の心
    • 白幡洋三郎
    • 日本放送出版協会
    • ¥1067
    • 2000年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)

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