わざわざ遠くへ行かなくても、お金をかけなくても、充実した休日を過ごせる、東京都内および近郊の公園・庭園を78カ所セレクト。お弁当スポット、花ごよみ、イベント情報、園内の施設などを、分かりやすい園内図入りで紹介しています。
伊集院静、五木寛之、横尾忠則、荒俣宏…。季節を愛でる粋人たちが語る、空間の芸術「庭」。写真家・内藤忠行が撮りおろした全国67名庭の写真と、24人の執筆者による庭の魅力、美の再発見。
見目麗しき崑崙山の天女さまたちが、謎の病気で倒れたという報が中国の天界に届いた。麗芳・淑芳は早速、お見舞いに出向くが、そこで無数のハニワ軍団に襲われる。背後で操っているのは、徐福と名乗る怪しげな道士。徐福は、あの中国全土を血の海で統一した、最初にして最強の“始皇帝”を宋の時代に復活させ、大陸全土、否、世界征服を目論んでいた!双子姉妹よ、この危機をまたまたどう切り抜ける?シリーズ最高潮。
一世紀以上自然派のバイブルとして神聖視されてきたソローの『森の生活』に対する、ある園芸家の抵抗。
本書では、ランドスケープデザインを理解するための基本となる知識と理論、デザイン行為に参考となる手法、技術、そして具体的事例をあげた。
本書は写真と図版を多用したビジュアル版の中国庭園解説書である。前半の第1部では、中国庭園の基礎知識を読者に理解していただくため、庭園の分類・歴史・構成・配置・造景をわかりやすく説明する。後半の第2部では、中国全土に分布する名園から八一か所を選んで、北から南への順に各庭園の略史・見どころ・特色を紹介する。
図書館、オペラハウス、美術館、博物館、植物園、動物園など、19世紀西欧の都市空間に配された「知の仕掛け」がいかなる進化をとげていったのか-「知の庭園」すなわち「集団の夢の家」(ベンヤミン)の耀いを、明晰な論理と華麗なエクリチュールで描ききる卓抜な空間論。
和風建築の外壁を彩る様々な意匠の表構えと技法を500点のカラー写真と詳細図で網羅。
本書は土木デザインから新しい国土像に迫ろうとした。
造園家としてつとに知られ、「昭和の小堀遠州」と謳われた故・中根金作が「京都の名園」のタイトルで、10年間にわたり連載したものをまとめたもの。「作庭とは、石や樹木、水といった素材を使って、空間に立体的な絵を描くことである」と言う著者が、名だたる京の名庭を精選し、その作庭者、手法と配石や植栽、また全体構成と見所までを、完璧にとらえきって紹介する。
本書に描かれた庭園のさまざまな姿は、私たちの心をを大きく広げてくれる。失われたバビロニアの「空中庭園」に始まり、現代の庭園にまで展望を広げ、居ながらにして庭園の歴史を振り返ることができ、各地の庭園を見つめることが可能になる。
ランドスケープデザインに求められるさまざまな要素が凝縮された「庭園」についての知識とその本質について考察し、和風・洋風といった様式の問題へと展開する。また、風土・環境の観点から土地をながめ、造成計画をたてていくランドスケープデザインの手法を、具体例を交えて説明する。最後に、ランドスケープ空間を創造する材料である植物の取り扱いと管理について論じる。
動物・植物に関する図書を網羅的に集め、主題別に排列した図書目録。1993年(平成5年)から1998年(平成10年)までの6年間に日本国内で刊行された商業出版物、政府刊行物、私家版など10533点を収録し、またそれ以前に刊行され、前版(1993年刊)に掲載されなかった図書も併せて収録。図書の記述の内容は、書名、副書名、巻次、各巻書名、著者表示、版表示、出版地、出版者、出版年月、ページ数または冊数、大きさ、叢書名、叢書番号、注記、定価(刊行時)、ISBN、NDC、内容など。事項名索引付き。
少女小説家の鳴海は今度ドラマの原作を手がけることになった。主演は今をときめく超人気アイドルの16歳、竹井八知だ。鳴海は小田切華というペンネームで性別不明で通していたが、制作発表の会場で、偶然八知に男だと知られてしまう。以前から鳴海の小説が大好きで作者にも好意をもっていたという八知のダイナミック(?)なアタックに鳴海は…。
世界各国の様式をとり入れながら、英国人の植物と庭づくりへの情熱が生み出した園芸王国、英国の多様なスタイル。歴史とその魅力を豊富な実例で紹介。
敵パーティを牢獄に閉じ込め、底なし沼へ引き込んでしまえ!!地上をレミングの群で埋め尽くし、ウロボロスの無限の魔力を解き放て!!-そして放て、神々の雷鎚!!大人気トレーディング・カードゲーム『モンスター・コレクションTCG』第3弾のパワーアップ・カードセット『空中庭園の降臨』には新しい地形タイプ“罠”をはじめ、効果抜群のカードが山盛りだ。本書はこの『空中庭園の降臨』を使った戦略・戦術を解説し、新しいコンボ・デックの紹介、そして全カードリストを掲載している。