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庭園 の検索結果 レビュー多 順 約 2000 件中 1121 から 1140 件目(100 頁中 57 頁目) RSS

  • 圓生百席18
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年07月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 六代目・三遊亭圓生の独演の模様をダイレクトに収録。本作には「小間物屋政談」「盃の殿様」と2つの落語を収録。弁舌な圓生の語りを聞いていると、不思議と話の情景や彼の講談する姿が頭に浮かんでくる。饒舌な語りの名演を堪能出来る優れた1枚です。
  • 圓生百席20
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年07月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 落語界の最高峰・圓生の古典落語集第20弾。有名な「三年目」を目当てに購入する人も多いだろう。スタジオ録音によるクオリティの高さと、聴く者をのめり込ませる圓生の見事な話術はまさに完全保存盤。本人による芸の解説やくわしいブックレットも秀逸。
  • 圓生百席21
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • (1)は前半を縮めて演じられることが多い噺だが、ここでは、3人の旅人が馬子にからかわれたり、年を取った尼女郎にヘキエキとされるなど、円生らしい細かい描写を織り込み、通しでたっぷりと聴ける。(2)は代表的な狂歌噺で、女中の物言いが生き生き。
  • 圓生百席22
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • (1)はけっこう有名な噺だが、ふたつの長いマクラが珍しい。高座でなかなかこんなにたっぷりとは聴けない。(2)も江戸の芝居を丁寧に解説した上で始まるから、特別な知識がなくても楽しめる。今回の噺では「質屋庫」が圓生らしい人物描写の妙を堪能できる。
  • 圓生百席24
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 75〜76年のスタジオ録音。女房に先立たれて悲しんでいる捻兵衛を人魂で騙す「樟脳玉」では、いくつも呉服の名が出てきて着物の知識の程が問われてしまう。「洒落小町」は女房の悋気を題材にした噺だが、ここまで女房にヤキモキしてもらえるとはね。
  • 圓生百席25
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「酢豆腐」は職人の話で始まるが、個人的には夏の盛りに町内の若い衆がゴロゴロしながら、という方を好む。圓生師は“汚れ”に走るのを警戒したのだろうか。それにしてもマクラが巧い。世間話をしているうちに、気がついたら聴き手は咄に引き込まれている。
  • 圓生百席27
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 圓生師が亡くなる4年前、昭和50年に録音された3作、「代脈」「田能久」「茶の湯」が収められている。この盤に限っていうことではないが、ライナーに「内容は伝承古典落語ですので現社会には実在しません」とある。こうした噺をさらりとこなせる名人はそういない。
  • 圓生百席28
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 昭和の名人、六代目三遊亭圓生が残した遺産を紹介するシリーズの28作目。「付き馬」で語られる、大正末期の吉原、浅草の生き生きとした情景、どこか憎めない詐欺男と吉原の若い衆のやりとりの見事さに感服。
  • 圓生百席30
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「中村仲蔵」は六代目後期の自信作。芝居の知識が“常識”ではなくなった時代にこの手の噺を演じるのは難しいが、さすが六代目、流れを断ち切ることなく解説を巧く溶け込ませて噺を運ぶ。学校ではあまり教えてくれないことを教えてくれる落語は素晴らしい。
  • 圓生百席31
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ちょっとお色気の入ったお噺「なめる」が、下品にならないところはさすがの圓生。女性の描写がひたすら感心するほどにうまい。「甘四考」では大正や昭和初期あたりを知る人なら懐かしい描写が続々。当時の風俗のおかしさを知る粋人ならではの快作。
  • 圓生百席33
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 圓生百席の45名中の33枚目。74年吹き込みの噺が収録されている2枚組。1枚目は大阪の金原亭馬生から教わったという「猫定」。猫の仇討ち怪談噺。2枚目は初代柳家小せんから習ったという「寝床」。義太夫つきの古典もの。いずれもたくまざる巧さはまた格別。
  • 圓生百席34
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 三題とも高座にかける人があまりいない噺で、圓生の抜けた穴の大きさを改めて実感する。「猫忠」の化け猫の台詞まわしなどは、もう語れる人はいないだろう。昭和の名人の貴重な記録として大切にしたい。“藝談”は別に組み込んでほしかったけど。
  • 圓生百席35
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「派手彦」は、42歳で性に目覚めたというオクテの番頭が、純愛一途で結構した踊りの師匠が旅へ。番頭は悲しみのために石に化す。まくらの面白さや番頭の細かい描写は、圓生独特のもの。また「引越しの夢」は、昔の大店の様子を生き生きと描いている。
  • 圓生百席36
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「左甚五郎」は、名人がその名を隠して棟梁政五郎の身内となり三井家のために大黒像を彫り上げるが、その間の天才奇才ぶりの描写が笑いを呼ぶ。「一つ穴」は、本妻が権助に旦那を尾行させて妾宅を突き止め乗り込むという、いかにも落とし噺らしい噺。
  • 圓生百席37
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2953
    • 1997年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • お馴染み、六代目三遊亭圓生の軽妙な語り口を堪能出来るこのシリーズ。37作目となる本盤には、75年に録音した「一人酒盛」。74年に録音した「百年目」の2つの落語を収録。江戸時代から続く落語の王道とも言うべき噺を、圓生の語りを通し味わおう。
  • 圓生百席38
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 3席とも圓生ならではという噺でファンにはうれしい1枚。特に「不幸者」と「骨違い」は近ごろはめったに聴かれない珍しいネタで、それだけでも聴く価値がある。人物描写の巧みさには定評があった人だけに、登場人物の誰もが生き生きと描かれている。
  • 圓生百席39
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年11月21日
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  • 好評の大全集、第39弾は中国に伝わる話をもとに落語に仕立てられたという「文七元結」(76年録音)と、「へっつい幽霊」(74年録音)のカップリング。「文七元結」は舞台劇化され、六代目菊五郎やエノケンまでもが上演したという、人情噺の極致。
  • 圓生百席41
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年12月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • このなかでは(2)が大好き。キョーフの知ったかぶり隠居の、はげしいこじつけがもうめちゃ面白いわけだが、それがこの圓生が実にもううまいのだ。こういう嫌みな奴をやらせると圓生の右に出るものはいない、と言ってしまおう。もち(1)も(3)も文句はない。
  • 圓生百席42
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2953
    • 1997年12月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 人間がお狐様になりすまし、人を騙す「紋三郎稲荷」。侍と船頭の演じ分けが小気味よい、欲深かな船頭の夢物語を枯れた口調で語る「夢金」。大ホラ吹きの「彌次郎」は勢いというかテンポが勝負の噺で、四季がゴチャ混ぜの庭の描写など豪華絢爛である。
  • 圓生百席43 「山崎屋」「湯屋番」
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥3737
    • 1997年12月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 圓生という超ベテランの味が堪能できる本シリーズの中でも、まさに通好みの2編を収録したスタジオ録音盤。どちらかと言えばメリハリのない噺の「山崎屋」は、絶妙の人物描写で語る圓生の真骨頂。「湯屋番」も下品に聞こえない口調はさすがの噺っぷりです。

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