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庭園 の検索結果 レビュー多 順 約 2000 件中 1181 から 1200 件目(100 頁中 60 頁目) RSS

  • 圓生百席51
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年02月21日
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  • 江戸を案内するはずの番頭が、逆に若旦那の善次郎に江戸の名所の由来を講釈されてしまう。ガチガチの堅物の若旦那が吉原の松葉屋瀬川と馴染みとなり、半年で八百両使い、ついに勘当される。その若旦那のもとに瀬川が郭を抜けてくる。73年12月の録音。
  • 圓生百席52
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥3560
    • 1998年02月21日
    • 通常3~9日程度で発送
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  • 落語の中でも人情話の長編「双蝶々」を収録。悪態をつく子供や酔っぱらいを演じさせると圓生のうまさが光るが、この噺は格別の出来映え。当時の風俗描写や今では使われることが少ない温かみのある言葉まわしも趣がある。年輩の落語ファンなら必聴。
  • 圓生百席53
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年02月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 占いの名人白井左近から死の宣告を告げられた伊勢屋傳次郎は、その後施しにつとめたため、豪勢な葬式までやったが生き延び、身代を使い果たす。零落した傳次郎にその後ふたたび……という噺。こういう人情噺を語らせたら圓生の右に出る人はいないなあ。
  • 圓生百席54
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年02月21日
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  • これも圓朝の作品で、決して明るい噺ではないし、この2枚でもまだ“序”という長尺ものだが、聞き手をダレさせることなく一気に聴かせるところはさすが。ここでも登場人物の台詞廻しの巧さがリアリティを感じさせる。根津の廓の描写も見事なものだ。
  • 圓生百席55「真景累ヶ淵」一、二
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年03月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 圓朝が自作の芝居噺「累ヶ淵後日怪談」を明治になって素噺「真景累ヶ淵」と改作・改題して演じたのを圓生が。旗本深見新左衛門が金貸し宗悦を殺し、後に深見の息子新五郎が宗悦の娘お園まで殺してしまう噺。真景は明治の流行語“神経”の転換だという。
  • 圓生百席57「真景累ヶ淵」五、六
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2241
    • 1998年03月21日
    • 在庫あり
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  • 古今の逸品、圓生百席のCD復刻シリーズ。本巻には得意の人情噺、畢生の名人芸「真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)」から2話が収められている。淡々とした語り口ながら生き生きとした情景が描かれ、新吉が眼の前で歩き出すような臨場感はさすがである。
  • 圓生百席58
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1998年03月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 六代目圓生は最後まで圓朝の影に挑み続けた。この大作を自分の藝で後世に残したいという気迫には鬼気迫るものがある。その意味で{昭和の名人}という評は不満だったかも。昭和という冠を外した{名人}の称号こそ、この人が求めていたものではないか。
  • ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」(1869年&1872年版)(全曲)
    • ワレリー・ゲルギエフ/ヴィクトル・ルツク/ニコライ・オホトニコフ/ムソルグスキー/ワレリー・ゲルギエフ/ヴィクトル・ルツク/サンクトペテルブルク・キーロフ歌劇場管弦楽団
    • ユニバーサルミュージック
    • ¥9611
    • 2000年01月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 六代目三遊亭圓生 1::お神酒徳利・二十四孝
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ポニーキャニオン
    • ¥1857
    • 2006年03月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • レコード各社にまたがっていた名演を新編集でアンソロジーとしてまとめるシリーズの六代目圓生編。同時代の人気者、志ん生とは対照的に、実直でケレン味のない話芸で、古典落語を端正に演じ、昭和30〜40年代を通じて名演を残した。昭和48年3月9日に昭和天皇の前で口演したことで知られる十八番中の十八番が1の「お神酒徳利」。その直前1月の脂の乗った名演が収録されている。2の「一人酒盛」も酔いの描写に冴えを見せる大得意。怪談噺では4の「真景累ヶ渕」、5の「牡丹燈籠」といった大ネタを選出。語り口にベタついたところがないので、余計にひんやりとした怖さが引き立っている。また、大名人になってからもナンセンスな禁演噺をちょくちょく採り上げていて、その中からは2の「蛙茶番」、8の「錦の袈裟」が面白い。さらりと小気味が良くて、ベタな下品さが出ないので噺本来の魅力が無理なく伝わってくる。10の「寝床」、11の「小言幸兵衛」あたりはまさに落語のスタンダード。入門には持ってこいだろう。聞き慣れないタイトルの13の「寄席育ち」は圓生が自ら人生を語った随談。貴重な一編だ。15の「四宿の屁」、16の「艶笑小噺」あたりはボーナス・トラック的な収録のナンセンスな小咄だが、こういうオチも粋でいい。

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