カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

庭園 の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 881 から 900 件目(100 頁中 45 頁目) RSS

  • 圓生百席3
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年04月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 絶頂期の録音で、芸に対する自信がひしひしと伝わる。『鰻のたいこ』は八代目文楽の十八番として知られるが、圓生は野だいこの一八が例の客に会うまでの過程をカットせずに演じている。文楽と圓生の、噺の刈りこみ方の違いがわかって面白く聴ける。
  • 圓生百席4
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年04月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • レパートリーの広い人だった。しかも分かりやすい。ここにも、もう圓生しかやらないような噺がのっている。歌舞伎((1))上方噺((2))講談物((3))というネタを、見事に自家薬籠中の人情噺に仕上げているところがさすが。文楽とはまた違った完璧主義者だった。
  • 圓生百席7
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年05月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • “貴様か、しぃつけたのは”なんて言われると、嬉しくなっちゃいますね、あたしゃ。“ひ”じゃなくて“し”ですよ。後は“じびた”にも手を叩いちゃったな。明治生まれの圓生師匠のキレの良い日本語は心地よい。芸の巧みさは、まるで短編映画を観ているよう。
  • 圓生百席8
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年05月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 生前は落語家としての活動のみならず俳優としても活動、CMでは「バカウマ」という流行語を生んだ圓生の、[1]は74年10月、[2]は75年5月の口演を収録。伝承古典落語だけに現代社会には実在しないが、そのぶん古き良き時代の夢もある。
  • 圓生百席9
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2241
    • 1997年05月21日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 六代目三遊亭圓生によるか「掛取万才」「鰍沢」のニ寄席を、ダイレクトに収録した本作。お囃子の音色から導きだされ始まっていく圓生の語り。その表現豊かな声の表情により、いつしか話の世界へ身を投じている自分に気付くはず。これ、かなり面白いわ。
  • 圓生百席11
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年06月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • いわゆる“大作”ではない噺の圓生の魅力をたっぷり味わえる。(1)の両国の見せ物について語る枕がまず聴きもの。口上の巧みさだけでもゼニが取れる。蘊蓄を傾けるにはこうありたい。噺の本題は付け足しのようなものと言っても怒られはしないだろう。
  • 圓生百席13
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年06月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 百席篇だけでCD45枚、人情噺集成篇まで加えると58枚にもおよぶという六代目圓生の芸の幅の広さには今もって驚かされる。収録は「仮名手本忠臣蔵」の「九段目(途中まで)」と、もうひとつはサゲが汚いと放送などでは敬遠されたという「汲みたて」。
  • 圓生百席15
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2241
    • 1997年06月21日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 例の名調子が満載。古典1題と劇作家宇野信夫が戦後六代目菊五郎のために書き下ろした世話物芝居「初ごよみ」を、人情噺に翻案した「心のともしび」を収録している。後者は録音も凝っていて噺と祭り囃子を別録りし、ミキシングに6時間も費やしたとか。
  • 圓生百席17
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年07月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 普段はまず通して聴くことはない咄だが、六代目乾坤一擲の大一番はさすがに聴き応え十分。これだけの長丁場もダレることなく下げまで一気に持っていく。登場人物のキャラクターがくっきりと浮き出ていて、それだけでもこの人の芸を堪能させてくれる。
  • 圓生百席18
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年07月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 六代目・三遊亭圓生の独演の模様をダイレクトに収録。本作には「小間物屋政談」「盃の殿様」と2つの落語を収録。弁舌な圓生の語りを聞いていると、不思議と話の情景や彼の講談する姿が頭に浮かんでくる。饒舌な語りの名演を堪能出来る優れた1枚です。
  • 圓生百席20
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年07月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 落語界の最高峰・圓生の古典落語集第20弾。有名な「三年目」を目当てに購入する人も多いだろう。スタジオ録音によるクオリティの高さと、聴く者をのめり込ませる圓生の見事な話術はまさに完全保存盤。本人による芸の解説やくわしいブックレットも秀逸。
  • 圓生百席21
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • (1)は前半を縮めて演じられることが多い噺だが、ここでは、3人の旅人が馬子にからかわれたり、年を取った尼女郎にヘキエキとされるなど、円生らしい細かい描写を織り込み、通しでたっぷりと聴ける。(2)は代表的な狂歌噺で、女中の物言いが生き生き。
  • 圓生百席22
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • (1)はけっこう有名な噺だが、ふたつの長いマクラが珍しい。高座でなかなかこんなにたっぷりとは聴けない。(2)も江戸の芝居を丁寧に解説した上で始まるから、特別な知識がなくても楽しめる。今回の噺では「質屋庫」が圓生らしい人物描写の妙を堪能できる。
  • 圓生百席24
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 75〜76年のスタジオ録音。女房に先立たれて悲しんでいる捻兵衛を人魂で騙す「樟脳玉」では、いくつも呉服の名が出てきて着物の知識の程が問われてしまう。「洒落小町」は女房の悋気を題材にした噺だが、ここまで女房にヤキモキしてもらえるとはね。
  • 圓生百席25
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「酢豆腐」は職人の話で始まるが、個人的には夏の盛りに町内の若い衆がゴロゴロしながら、という方を好む。圓生師は“汚れ”に走るのを警戒したのだろうか。それにしてもマクラが巧い。世間話をしているうちに、気がついたら聴き手は咄に引き込まれている。
  • 圓生百席27
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 圓生師が亡くなる4年前、昭和50年に録音された3作、「代脈」「田能久」「茶の湯」が収められている。この盤に限っていうことではないが、ライナーに「内容は伝承古典落語ですので現社会には実在しません」とある。こうした噺をさらりとこなせる名人はそういない。
  • 圓生百席28
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 昭和の名人、六代目三遊亭圓生が残した遺産を紹介するシリーズの28作目。「付き馬」で語られる、大正末期の吉原、浅草の生き生きとした情景、どこか憎めない詐欺男と吉原の若い衆のやりとりの見事さに感服。
  • 圓生百席30
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年09月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「中村仲蔵」は六代目後期の自信作。芝居の知識が“常識”ではなくなった時代にこの手の噺を演じるのは難しいが、さすが六代目、流れを断ち切ることなく解説を巧く溶け込ませて噺を運ぶ。学校ではあまり教えてくれないことを教えてくれる落語は素晴らしい。
  • 圓生百席31
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ちょっとお色気の入ったお噺「なめる」が、下品にならないところはさすがの圓生。女性の描写がひたすら感心するほどにうまい。「甘四考」では大正や昭和初期あたりを知る人なら懐かしい描写が続々。当時の風俗のおかしさを知る粋人ならではの快作。
  • 圓生百席32
    • 三遊亭圓生[六代目]
    • (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
    • ¥2952
    • 1997年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 坊主が着ている錦の袈裟をふんどしにして吉原にくりだす「錦の袈裟」は、昔は露骨に「ちん輪」とも言っていた噺。弟が商売の元手を借りに行ったら三文しか貸さない兄との関係の描写から夢の中での会話など、演者の力量がもろに出てしまう「鼠穴」は逸品。

案内