1962年のワールド・チャリティ・ツアーの途中に英国で録音された、シナトラ唯一の海外録音作。英国にちなんだ曲で構成されており、多少かすれ気味の声ではあるが、ベテランの味を醸し出した歌唱が堪能できる。
池泉庭園、茶庭、枯山水…、日本庭園のさまざまな様式や設えなどを紹介し、庭園の見方や魅力をわかりやすく解説。巻末の名庭55選の案内は観賞ガイドの役割も。庭園観賞を楽しむための絶好の入門書。
御所建築撮影の第一人者が、千年の王宮の生活と文化を集大成!わが国の歴史遺産の最高峰殿舎と庭園、障壁画のすべて。本書でしか見られない、いにしえの貴人たちの息づかいが聞こえる非公開・初公開写真を含む172点を厳選収録。
パチンコ“CR戦国乱舞〜蒼き独眼〜”内で使用された楽曲を収録したアルバム。テーマ曲などを担当する陰陽座は、和心据えたドラマティックなハード・ロック・バンド。アルバムを彩る音楽は、ハデハデしく勇壮な曲が軸になっている。これも気分高揚のための手法ゆえのこと!?
医学部数学の傾向を完全分析。医学部への合格に繋がる良問を100題収録。医学部入試で差がつくポイントを徹底研究。別冊に、力試し用の模擬テストを4回分収録。
全曲、日本語のオリジナルでまとめた第2作。哲学的意味を深読みできそうな歌詞が印象的な「庭園」、ヴォーカルに加えてピアノを中心としたアコースティックなサウンドもキャロル・キングを思わせる「パスポート」、ハーモニーから浮遊するサビ・メロが新鮮な「貝がら」、曲調が確信に満ちた歌詞にぴったりで胸に染みる「遂に」などがいい。
日本テレビ系『笑点』大喜利コーナーの顔として親しまれ、2009年にこの世を去った五代目 三遊亭圓楽の高座を収録するシリーズ第5弾。“蔵出し”音源や初CD化の貴重な音源を含む名演が堪能できる。
2009年秋に亡くなった五代目三遊亭圓楽は、昭和中期に落語界の若手四天王の一人として人気者となった。この7枚は、東京のラジオ局の文化放送で83年に『圓楽十三夜』というタイトルで放送された噺を放送順に13席、89年に自身で作った寄席・若竹で収録し放送された一席を収録したものだ。見た目も、声も、話しっぷりもスケールの大きな噺家だった。それゆえ、大味と評されることもあったが、その実、人情噺における押し退きや強弱の妙には繊細な感覚がうかがえる。師匠の六代目圓生を失い、頭領として一門を率いて若竹の運営にも全力を注ぐなど、気力・体力ともに充実していた時期の音源だけにテンポも良く、落語の面白さを堪能できる。「浜野矩随」などの人情噺もいいが、万人受けする「たがや」や艶笑系の「錦の袈裟」といった軽めのネタの面白さも師匠譲りの藝だ。
日本テレビ系『笑点』大喜利コーナーの顔として親しまれ、2009年にこの世を去った五代目 三遊亭圓楽の高座を収録するシリーズ第2弾。“蔵出し”音源や初CD化の貴重な音源を含む名演が堪能できる。
日本テレビ系『笑点』大喜利コーナーの顔として親しまれ、2009年にこの世を去った五代目 三遊亭圓楽の高座を収録するシリーズ第3弾。“蔵出し”音源や初CD化の貴重な音源を含む名演が堪能できる。
日本テレビ系『笑点』大喜利コーナーの顔として親しまれ、2009年にこの世を去った五代目 三遊亭圓楽の高座を収録するシリーズ第4弾。“蔵出し”音源や初CD化の貴重な音源を含む名演が堪能できる。
日本テレビ系『笑点』大喜利コーナーの顔として親しまれ、2009年にこの世を去った五代目 三遊亭圓楽の高座を収録するシリーズ第6弾。“蔵出し”音源や初CD化の貴重な音源を含む名演が堪能できる。