急成長アジアの「産業人のバイブル」と噂される先端工業国日本の創造者メタルカラーたちがすべてを明かす「モノ作り大冒険物語」の第2弾。
小学中級から。
もぐらのエルヴィンのお話。ひとりしずかになりたくてエルヴィンはひっこしをした。あたらしいいえは、とってもすてき…でも、なにかたりないなあ…。
働く者の分類は長いことホワイトカラーとブルーカラーの2つだけだった。「カラー」とは「襟」のことだが、技術開発に情熱を注ぐモノ作りの主役を指す言葉がなかった。そこで山根一真が創案したのが「メタルカラー」だった。20世紀は「新金属器文明」と呼べる。よって彼らを「金属色に輝く襟を持つ人々」としたのである。本書は、著者のライフワークとして1000人を目指し進めている、メタルカラーたちのモノ作りの迫真の実録証言集である。
引越しには様々な人間ドラマがある。転勤、結婚、離婚、別離、震災…中には引越しが趣味という人も。一般公募による引越しエッセイ154編を収録。
ローラの物語が絵本になって、小さな子どもから楽しめるようになりました。
田舎暮らしにはわけがある!東京を離れる決意をした。那須高原に家を買い、両親と再び一つ屋根の下へ。田舎暮らしを通じて見直した、心身の健康、家族の絆、豊かな生活…。感動と発見のエッセイ。
世界中の野生動物を子供たちの知恵が救う!本書は、テレビ版のシナリオを元に、日本オリジナルで執筆した公式版ノベライズ・ブックです。
のら犬が床下に子どもを生んだ。おりしもスキー場の町は、のら犬なくそう運動のまっ最中。このままでは、子犬たちはみんなつかまってしまう!頭をかかえた風太とスキークラブの面々、ちえをしぼって苦肉の作戦にうって出た。ひとまず山小屋へかくすのだ。ところが、子犬たちをリュックに入れて山にむかう彼らを、不運にも吹雪がおそった。道にまよい寒さにこごえる少年たち。はたして大作戦は成功するか。きびしさとやさしさほのぼのと心があたたかくなる「動物愛護」の本。
「北の国から」から「トルシエジャパン」まで書き尽くした、テレビブロス誌の人気連載『ゴキ足のダンナ』待望の単行本化。語り下ろし90年代座談会&サザ波画伯による渾身の漫画版も収録。
「小さな幸せに、気がついてください」。花が、虫が、木立ちが、新しい生き方を教えてくれたー。自律神経失調症、父親との不和、仕事のストレスを抱え、心身ともに疲れ果てていた。「休んだら世の中から忘れられてしまうのでは?」と不安にもなったが勇気を出して踏み切った田舎暮らし。すべてはここから始まった。ユーモアあふれる感動エッセイ。
本書は難しい技術書、ソフトの使い方の本ではなく、12か月の中の主な行事を美しいビジュアルメッセージとして伝えられるような、そして、アイデアとデザインエッセンスが豊富な本である。使用するソフトは「Photoshop Elements」と「Expressions2」という比較的安価なものだが、アイデア、画像制作のポイント、デザインの基礎、ソフトの基本的な使い方を習得しながらも作品を作ることに重点を置いている。