韓国人の帝国陸軍中将。フィリピン戦犯裁判で、一言の弁明もせず絞首台に上った武人の清冽な生涯。
アニメ版『ハヤテのごとく』のドラマCD第1弾。主人公、綾崎ハヤテが女装学を学ぶ羽目になっちゃって……ムフフ!? というお話。ナレーターの若本規夫以下、みんな芸達者なのでノリがいい。初回限定でCDケースに“魔法ステッキの成れの果て”(鉛筆)を収納。
現在放送中のNHK大河ドラマ「篤姫」のサウンドトラック2です。
今回のサントラは現在劇中で使用されている新曲の楽曲と、番組の最後に放送さ
れている「大河紀行」というミニ番組のテーマ4曲(1クール1曲で4クール分)を含む全25曲の予定。
Disc1
1 : 光芒
2 : 心路
3 : 情難留
4 : 暮情
5 : 大地圓舞曲(音樂版)
6 : 懷想茉莉花
7 : 藏傳大悲咒
8 : 黎明
9 : 嚮注
10 : 愛的宣言(音樂版)
11 : 愛的光芒
12 : 讓夢起飛
Disc2
1 : 光芒
2 : 心路
3 : 情難留
4 : 暮情
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亡国の論理・弁証法との訣別の書.巨大組織と科学技術の支配の下で,盲目的服従を余儀なくされている現代人の心の中に,今,理性への不安が渦巻いている。理性と物質的欲望を原理として,亡国・対決の論理と化した弁証法の哲学から,人類が逃れ出る道は,生命の本質である感性を原理とした根元的統一の論理をおいて他にはない。本書は21世紀の思想「感性論哲学」が,国際紛争と非行に悩む世界の知性に,原理的反省を呼びかける,独創的な「歴史哲学」である。
本書は、普段の生活に密着したなかから考案され、主として明治時代に特許登録されたささやかな発明ばかりを取り上げている。
「豊かさゆえの長期的停滞」へと入った日本に新たな国家像はあるか。「量」から「質」へという経済社会の転換点を解き明かす画期的論考。
本書は、鉛フリーはんだなどのテーマについて100項目を選び記述したものである。
制御なき市場中心主義に歯止めをかけうるもの。リベラリズム・個人主義にもっとも欠けているもの。それは、「倫理への問いかけ」である。「市場・国家・自由・倫理」-現代社会の枢要なテーマを統合的に論考した、グローバリズム批判の傑作。