小学校一年生で学ぶ漢字80文字。新学習指導要領対応。
小学校二年生で学ぶ漢字160文字。新学習指導要領対応。
小学校三年生で学ぶ漢字200文字。新学習指導要領対応。
小学校四年生で学ぶ漢字202文字。新学習指導要領対応。
小学校五年生で学ぶ漢字193文字。新学習指導要領対応。
小学校六年生で学ぶ漢字191文字。新学習指導要領対応。
プラトンの哲人王、マルクスの革命論、ブルデューの社会学(そしてサルトルの哲学)…かれらの社会科学をつらぬく支配原理を白日のもとにさらし、労働者=民衆を解放する、世界の出発点としての「知性と感性の平等」へ。
右翼でも、左翼でもない、保守思想で世論を斬る人気のコラムが本に!
ロシア革命の変節、スペイン革命の敗北、そして1968年の持続と転形ー革命の歴史をふまえて展開される、生き方としての「アナーキー」ではなく、国家廃絶をめざす革命思想としての「アナキズム」。「戦後最年少イデオローグ」として名を馳せた旧版に、1968年闘争期におけるアナキズム運動の総括文書「無政府主義」などを増補した戦後日本アナキズム思想の極北。
他人の心が読める「読心スマホ」の力を持った美島冬華は、勤務先の後輩で学生時代から仲の良い阿南十萌からストーカー被害の相談を受けた。犯人は社員の瓜野道貴課長だという。同期の沖田悠人の協力もあり、一度は解決の兆しを見た事件だが、冬華が覗いた瓜野の心の中には、決して見逃すことのできない驚愕の「記憶」が映し出されておりー!?傑作サイコミステリー!
宗教都市・深石市で、奇妙なバラバラ死体と、冷蔵庫に圧し潰された変死体が発見された。被害者はともに警官。捜査一課の佐築勝道は、両現場で見つかった不気味な意匠の社章から、ある地元企業の関与を疑う。しかし理不尽な組織の力学と謎の圧力が捜査を阻み、無邪気な女が勝道を悩ませるーサバンナを彷徨うような果てなき猟奇殺人捜査。刑事がたどり着く驚愕の真相とは?ラスト40ページで世界が一変する衝撃の警察小説。
「死」。それは古今東西、あらゆる思想家、宗教家が向きあってきた大問題である。「死ぬ」とはどういうことなのか。「あの世」はあるのか。「自分」が死んだら、「世界」はどうなるのかー。先人たちは「死」をどう考えてきたのか、宗教は「死」をどう捉えているのかを踏まえながら、人間にとって最大の謎を、稀代の思想家が柔らかな筆致で徹底的に追究する。超高齢化社会で静かに死ぬための心構えを示す、唯一無二の論考。