人間的魅力を養う。自らを鍛え、心を磨き、命を燃やすいまこそ、人間らしい生き方を学ぶ。
ビジネスで必要なのは「スピード」「伝える内容」「フレンドリー」。文法や難しい言葉は会話の妨げになるだけ。上級の表現内容が“中学1000単語レベル”で簡単に言い換えられるのにビックリ!とっさに使える即戦スキル。
短詩系文学の漢詩や和歌を中心に独特の節回しをつけて吟ずる“詩吟”。伝統芸能のなかでも、すっかり特別なものになってしまったかと思いきや、全国から集めたコンクールの記録として“愛”をテーマに20曲以上が登場。百人一首から李白、新作まで、コロムビア主催ならではの好企画だ。
7業界の人気企業の分析をとおして「自己PR」と「志望動機」を強化し、確実に「内定キャラ」が身につく会社研究の方法を公開。
2006年に発表されたDIAMOND BESTシリーズから、セールス上位のタイトルを厳選し、大幅にプライス・ダウンして再発売。古今の名詩を、朗々と歌い上げる詩吟の世界の美しさをひしひしと感じられる一枚。日本人の心の原点を集成した決定版だ。
中国は日本に何を求めているのか?「戦略的互恵関係」の裏に秘められた中国人のホンネを明らかにする。緊急対話「尖閣事件」はなぜ大事になったのか。
歴史認識の違い、経済協力の緊密化、安全保障のあり方など複雑に絡み合う東アジアの国際関係。そのなかで急速に台頭し大国化する中国と、世界はどのように向きあうのか、陰りが見えているかのような日米同盟の未来をどう考えるのかー。従来の2国間関係に限定したアプローチではなく、日米中3国間関係の視点から現状と課題を明確化し、今後の協力と協調へ向けて提言する。日米中各国の第一線の研究者による分析を収めたアクチュアルな論文集。
HUSKING BEEのフロントマンである磯部正文が、盟友ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)をプロデューサーに迎え制作したファースト・ソロ・アルバム。先行シングル「Do we know?」で見せた勢いそのままに、全編ポジティヴなエネルギーに満ちた会心の内容で、英語詞だけでなく日本語詞の楽曲も収録。なにより、音も曲もシンプルなのが良い。
時間商人トキタは、とある都会の片隅で不老不死の時間を売っているー。トキタと契約すれば、顧客は「10年間限定の不老不死」を手にすることができる。トキタ自身も不老不死で、助手カナタとともに永らく時間商人を営み続けていた。そんなトキタに時間盗賊暗躍の一報が届く。人間の寿命を軽々と奪う、時間盗賊の次なる狙いはトキタの寿命だった!カナタの姉、ハルカの協力のもとで自衛につとめるトキタだが、均衡はあっさり破られる。カナタ誘拐という、最悪の形で。人質交換の条件を前にしたトキタの選択はー。
第17回詩と思想新人賞受賞作「少年は洪水を待ち望む」をはじめ、ランボー、ツェラン、ネルーダ、ロルカ、ジュネらに捧げられた、光であり、眩暈であり、種子である反時計回りの18の詩片。
中国・浙江省、江南水郷の古都・紹興の風景を紹介する、金大偉自身が音楽も担当した映像作品シリーズのサントラ。いかにも大陸と思わせる懐かしさを誘うシンセ・サウンドをベースに、胡弓などの音色をフィーチャーして展開されていく。そこに紹興の街のサウンド・ドキュメントが挿入されたりもする。
高学歴、弱小、群居…中国で社会現象となっている高学歴ワーキングプア集団=蟻族。高度成長の裏側で深刻化する、就職できない若者たちの実態に迫る。世界経済の矛盾のなかに取り残される「蟻族」の激増は、わが国にとっても対岸の火事ではない。
「お前たちは島から生きて出られない」-廃墟の島『矢郷島』でのロケ中、突如送られてきた動画メール。『5年後の未来』にいるという『ミイラ男』が、ロケ参加者9名が皆殺しにされると予言する。やがてその言葉通り、出演者、スタッフが次々と殺されていく。誰が殺しているのか。なぜ殺されるのか。一体この島で何が起きているのか。息つく暇もない展開、予想だにしない衝撃の結末!異色ホラーミステリー。
恒例の“コロムビア吟詠コンクール”優秀者の演奏を収録した平成21年度版。堀有美子、鈴木麻友、前田健志、森田晃代ら実力のある吟詠者たちによる新鮮な吟の数々が堪能できる。学習者にとっては模範となる一枚だ。