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の検索結果 レビュー多 順 約 1120 件中 21 から 40 件目(56 頁中 2 頁目) RSS

  • 西田幾多郎
    • 佐伯 啓思
    • 新潮社
    • ¥924
    • 2014年10月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.38(15)
  • 考えに考え抜き、自分の底を突き破った先にあるものはー。世の不条理、生きる悲しみ、人生のさだめなどを、歩きながら沈思黙考し、「日本人の哲学」を誕生させた西田幾多郎。自分であって自分でなくする「無私」とはどんな思想なのか。その根源にある「無」とは何か。純粋経験、理性と精神、死と生、論理と生命、根本実在…難解な言葉をかみくだき、「西田哲学」の沃野を、稀代の思想家が柔らかな筆致で読み解く至高の論考。
  • 蟻族
    • 廉思/関根謙
    • 勉誠社
    • ¥2640
    • 2010年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.55(14)
  • 高学歴、弱小、群居…中国で社会現象となっている高学歴ワーキングプア集団=蟻族。高度成長の裏側で深刻化する、就職できない若者たちの実態に迫る。世界経済の矛盾のなかに取り残される「蟻族」の激増は、わが国にとっても対岸の火事ではない。
  • 殷ー中国史最古の王朝
    • 落合淳思
    • 中央公論新社
    • ¥968
    • 2015年01月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(13)
  • 殷王朝は、今から三〇〇〇年以上も前に中国に実在した王朝である。酒池肉林に耽る紂王の伝説など、多くの逸話が残されているが、これらは『史記』をはじめとする後世の史書の創作である。いまだ謎き殷王朝の実像を知るには、同時代資料である甲骨文字を読み解かねばならない。本書は、膨大な数にのぼる甲骨文字から、殷王朝の軍事や祭祀、王の系譜、支配体制と統治の手法などを再現し、解明したものである。
  • さらば、資本主義
    • 佐伯啓思
    • 新潮社
    • ¥814
    • 2015年10月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.55(13)
  • 資本主義をもうやめてみたら…。経済成長と物質的豊かさ、世界での地位を追求してきた戦後の日本は、なぜ、こんな奇妙な社会になったのか。「“価格破壊”と“消費者絶対主義”の大罪」「地方創生で失われるもの」「朝日新聞の歪んだ戦後認識」「トマ・ピケティと福沢諭吉が示す禍福」「ITと金融がもたらす人間破壊」…稀代の思想家が、日々のニュースの本質を鋭く衝き、資本主義の限界と醜態を、次々と浮かび上がらせる。
  • 〔貞観政要〕の読み方 帝王学
    • 山本 七平
    • 文藝春秋
    • ¥748
    • 1990年09月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(12)
  • 平和な「守成の時代」に、どのようにしたら組織を活性化できるか。リーダーはいかにあるべきか。リーダーとして終りを全うするにはどうすべきか。こうした今日の経営者・指導者にとって最重要な問題に関して、古来日本人の“リーダー学”の教科書として読まれてきた『貞観政要』に基づき、その要諦を教える。
  • 「市民」とは誰か
    • 佐伯啓思
    • PHP研究所
    • ¥726
    • 1997年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(12)
  • 「市民」のためと銘打つ政党が結成され、また、外国人ジャーナリストによる官僚社会批判が「市民運動」のテキストとしてベストセラーとなる現代日本。そこで描かれるのは、権力を我がものとする官僚VS.「市民」が主役の民主主義、という構図である。「市民」が、単なる「都市の住民」であることを超えて、神聖な存在に祭り上げられた思想的背景とは何だったのだろうか?戦後日本の思想の歪みを鋭く衝いた意欲作。
  • The chat
    • 椙本孝思
    • アルファポリス
    • ¥1047
    • 2003年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.58(12)
  • ソフトウェア会社に勤める平岡が通っているチャットルームに“インターネットの亡霊”と名乗る者が現れた。彼は、自分は既に殺されており、亡霊となって“不要なファイル”を削除していると語った。やがてその言葉通りに、凄惨な方法で次々とチャットメンバーが消されてゆく。平岡は、姿の見えない“亡霊”に、閉じ込めていた過去を思い出した…。実力派新鋭が放つネット世代の新感覚ホラー・ミステリー。
  • The chat
    • 椙本孝思
    • アルファポリス
    • ¥594
    • 2006年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.55(12)
  • ソフトウェア会社に勤める平岡が通っているチャットルームに“インターネットの亡霊”を名乗る者が現れた。彼は、自分は既に殺されており、亡霊となって不要なファイルを削除していると語った。やがてその言葉通りに、残虐な方法で次々とチャットメンバーが消されてゆく。平岡は、姿の見えない“亡霊”に、閉じ込めていた過去ー中学時代の凄惨ないじめによる殺人事件を思い出した…果たしてそれは亡霊?復讐?それとも快楽殺人か?そして待ち受ける衝撃のラスト!恐愕の異色ホラーミステリー。
  • ラ・のべつまくなし
    • 壱月龍一
    • 小学館
    • ¥660
    • 2009年10月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(11)
  • 恋愛経験ゼロ。生真面目に純文学を志すも、希望とは裏腹にラノベ作家としてデビューしてしまった青年・矢文学。しかも著作は、ネットの口コミもあり大ヒット!メディアミックスも決まり順風満帆!…のはずが、原稿が書けない!気晴らしに、通い慣れた図書館に向かったブンガクは、そこで出会った少女・明日葉に一目惚れしてしまう。彼女はブンガクのラノベ作品の大ファンで、聖地巡礼の途中だった。仲良くなろうとするものの、ブンガクは二次元アレルギー、明日葉は腐女子で…。カタブツとフジョシの純愛系ラブコメディ。
  • 現代文明論講義
    • 佐伯啓思
    • 筑摩書房
    • ¥968
    • 2011年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.63(11)
  • 「なぜ人を殺してはいけないのか」「なぜ民主主義はうまくいかないのか」-現代の社会の抱えるさまざまな難問について、京大生に問いかけ、語り合う。若い学生たちの意外な本音から、戦後日本、さらには現代文明の混迷が浮かび上がってくる。旧来の思想ー戦後民主主義や功利主義、リベラリズム、リバタリアニズムでは解決しきれない問題をいかに考えるべきか。アポリアの深層にあるニヒリズムという病を見据え、それを乗り越えるべく、日本思想のもつ可能性を再考する。
  • 正義の偽装
    • 佐伯啓思
    • 新潮社
    • ¥814
    • 2014年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(11)
  • 何を信じたらよいか、何を信じるべきか。景気回復、東京五輪など楽観的ムードが漂う中、日本人の精神に何が起きているのか。「アベノミクス」という虚構、「憲法」という誤謬、「復興」という矯飾、「天皇家」への警鐘…大震災後の出来事から表出する国家のメルトダウン。民意や国民主権という幻想の下、幸福を一途に追求してきた日本に今、民主主義の断末魔が聴こえる。稀代の思想家が真理を隠す「偽善の仮面」を剥ぐ。
  • へたれ探偵観察日記
    • 椙本孝思
    • 幻冬舎
    • ¥715
    • 2014年10月
    • 在庫あり
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    • 2.89(11)
  • 対人恐怖症の探偵・柔井公太郎と、ドS美人心理士の不知火彩音が、奈良を舞台に珍事件を解決する!人が苦手という武器を最大限生かしたへたれ裁きが炸裂する新シリーズ、オドオドと開幕。
  • 20世紀とは何だったのか
    • 佐伯啓思
    • PHP研究所
    • ¥814
    • 2004年06月
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    • 4.22(10)
  • 第一次大戦を境に幕を開けた「現代」。西欧の凋落を背に、自由・民主主義のアメリカ、社会主義のソ連、そしてファシズムが「世界」を動かす。二十世紀の挑戦、それは新しい価値と希望の創出だった。しかし、私たちの不安は消え去らない。ニヒリズムから逃れる術はないのだ。それに気づいたとき、勝ち残ったアメリカ文明の欺瞞が見えてくる。ニーチェ、ハイデガーの鋭い指摘を踏まえ、大衆化される現代社会の本質と危険性を暴き出す。独自の歴史観と広角な視点で時代の見取り図を提示する、佐伯啓思の「現代文明論」講義・完結編。
  • 古代中国の虚像と実像
    • 落合 淳思
    • 講談社
    • ¥836
    • 2009年10月16日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(10)
  • 最新研究でわかった4000年前の歴史!「夏王朝」の真実、作られた「酒池肉林」、始皇帝伝説の誤謬、「赤壁の戦い」の真相。
  • DistopiA
    • 一宮思帆
    • ホーム社(千代田区)
    • ¥660
    • 2012年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.2(10)
  • 房思キ(ファンスーチー)の初恋の楽園
    • 林奕含/泉 京鹿
    • 白水社
    • ¥2200
    • 2019年10月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.86(10)
  • 台湾・高雄の高級マンションに住む13歳の文学好きな美少女・房思〓(ファンスーチー)は下の階に住む憧れの50代の国語教師に作文を見せに行き強姦され、その関係から抜け出せなくなる…世界の裏側を見てしまった少女のもう一つの愛の物語。台湾社会を震撼させた、実話に基づく傑作長篇。
  • 現代民主主義の病理
    • 佐伯啓思
    • NHK出版
    • ¥1012
    • 1997年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.75(9)
  • 社会を支えていたはずの政治・経済・教育・家庭といった基盤が、崩壊の危機に瀕している現代日本。アメリカが強く掲げ、戦後日本が導入した「デモクラシー」とは、壮大なるフィクションだったのであろうか。敗戦から半世紀、わたしたちは「戦後民主主義」の名のもとに、「自由」「平等」という言葉の内に潜む危うさを意識的に回避してきたのではなかったのか。社会に「共有の価値」が失われたとき、「自由なる個人」は、一体どこへ行くのか。経済思想、社会思想の研究から現代文明批判、社会批判へと展開を広げる著者が、現代日本の病理を描き、戦後民主主義五十年の大いなる錯誤を突く。
  • 一宮思帆土銀愛
    • 一宮思帆
    • ブライト出版
    • ¥1257
    • 2009年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.23(9)
  • タイムカプセル
    • 椙本孝思
    • アルファポリス
    • ¥1540
    • 2011年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(9)
  • 15年前に学校で埋めたタイムカプセル。同窓会でその封印を解いた数日後、クラスメイトの一人が刺殺体となって発見された。残されたクラスメイト達は、必死で真相を追うが、一人、また一人、と次々に殺されてゆく。犯人は誰か?そして動機は何か?事件が進むにつれ、呼び起こされる様々な記憶。真実はその中に隠されている…「THE QUIZ」の椙本孝思が放つ異色の記憶ミステリー。

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