いちばん危うい年代、十代の子供たちと、何をどう話し合えばいいの?本書は、性調査専門の大学教授と保護者教育プログラム専門家の共著。話すべきテーマを10種類取り上げ、実際に役立つ会話例を交えながら解説。「わが家の場合、どうするか」が明確になる。
こんなときどうする!?困ったときに役立つ話し方と対応力を身につけよう!ゲーム感覚でできるピアノ指導者お助け本。
親になるのはむつかしい。マタニティのあなたが、幼児と暮らすあなたが、身につけたら、一生もの。診療歴40年からみえてきた親子関係をつなぐ「3つの要素」。
思春期はいつもグレーゾーン。悩みか病気かあいまいな子どもと向き合うためにベテラン精神科医が明かすヒント。
共生住居で紡ぎ出される家族四世代の生と死をめぐる物語。
子育ての壁、思春期。愛着の危機、子どもを蝕む「仲間指向性」を愛着の原理で自然に乗り越え子育てのゴールを迎える。愛着がつくる子育ての「場」とは、親への愛着をもとにした地域の大人・専門家のネットワーク「愛着村」とは…児童精神科の専門医が「思春期の子どもと親の関係性」をわかりやすく解説。目からウロコの子育て読本!
味覚は小学生で決まる。フランスの「食育」、「味覚教育」のスタンダード「味覚の目覚め10回コース」を日本版に大幅改訂。家庭・学校で実践する、子どもの味覚教育。
ADHDやASD、LDなどの言葉の意味から診断基準…どんな学校や会社を選べばいいのか?発達障害への社会の取り組み、法律の内容まで全部わかる決定版。
選択肢がたくさんある思春期だからこそ「無駄」を大切にしたい!子どもたちのさまざまな悩みと向き合ってきた著者が贈る、高校全入時代に一石を投じる子育て論。情熱にみちた理論で子どもたちの未来を明るく照らす一冊!
弁護士・研究者・教師・カウンセラー・市民活動家・公務員・一般市民などの…「こんな」そして「あんな」若き日。80代から20代まで、76人が綴る忘れられない1ページ。
もやもやした不確かな思春期にどう向き合って何を学び乗り越えていくのか。両親も学校の先生もみんな通過してきているのに誰も憶えていない。大人になるって何なんだろう?長年思春期の子どもに関わってきた児童精神科医の著者が中高生に贈る大人への道を進むためのガイドブック。かつて子どもだった大人の人もぜひ読んでみてください。きっと何かに出会えます。