受験、就活、婚活。これからモテるのは競争に勝てる女の子!格差社会に負けず自分の力で幸せをつかむ女の子の育て方。
わが子のスイッチオンを見るために親ができること。小学校の高学年から、中・高生の子どもの勉強のやる気の本。チェックテスト付き。
親が肩の力を抜くと、親が楽になります。親が楽になると、子どもも楽になります。付録・いじめにあって、自殺を考えている君へ「自分らしく、成長していけばいい」、子どもたちを元気にする「いじめ対応マニュアル」
“幸せのイス取りゲーム”はもう始まっている!これまでと同じ育て方では、心の優しい、すてきな女性にはなれても、自立できる女性になるためには、もはや充分ではありません。大人の女性になったときに、期待される役割にきちんと応えられるように、子どものうちから欠かせない素養や行動習慣を持たせておく。これは、女の子を持つお母さんにとって、とても大切なことなのです。
やっぱりお母さんが安全基地!この道30年「男子のプロ」によるビミョ〜なお年頃の取扱説明書。思春期男子の実態を知ると、理解不能な謎がとける!
思春期は子どもから大人への過渡期であり、心身ともに大きな変化を迎えるとき。子どもも親も今まで以上に悩み苦しむ時期だと言われています。この思春期をもう一度子どもと向き合い親子の絆を深め直すチャンスととらえ、お互いの関係を見直し、わが子を社会に送り出すのが親の大切な役目です。思春期の子どもの心に焦点を当てて、長年小児精神科の第一人者として臨床に携わってきた著者が思春期の子どもがホッとする親になるための秘訣をお伝えします。
「どうせムリだから…」「やっぱり私のせいだ…」娘さんの自己肯定感が低いのは親の責任です!名門女子校で44年間生徒と向き合ってきた校長先生が贈る、未来をポジティブに進める女子の育み方。
親のちょっとした習慣で、子どもは自然と変わる!「やる気」や「自信」は簡単なことで引き出せる!!全国から指名が絶えない人気教育講演家であり教育アドバイザー20,000人の親や子どもを導いてきた元中学教師が贈る!
学校内暴力/家庭内暴力/非行・少年犯罪/不登校/依存。家庭や児童福祉施設で「養育困難」とされた子どもたちとともに暮らし、40年間に150人の子どもたちを社会へ送り出してきた「治療的里親」が、思春期の問題行動への効果的な対応を実際の事例から伝授。
動物好きが驚嘆。思春期の生き物たちの中学生日記!中学2年生衝撃の告白!
“子どもは垂直に比較する”“親子で自分の甲羅のサイズを自覚する”“褒めることは、親の価値観を伝えること”“知識の詰め込みが創造力につながる”etc.東大合格者数38年連続1位!開成の校長先生が思春期男子のお母さんに今こそ伝えたいこと。
小学生の壁ともいわれるプレ思春期。子どもは親と距離をとり始め親子の関係は対等になり人生における大事なものも変わります。でも、この時期に培った信頼感があればお互いを思いやることのできる大人の関係がつくれるはずです。そんな遠い日を少しだけ思いながら。日々、がんばるママへ。「エール」を贈ります。
・胎児期・幼少期の環境がさまざまな成人期慢性疾患の発症基盤と関連することが数多くの研究から徐々に明らかになり、より効果的な介入を行うために行動変容を促しやすい若年層への介入に期待が集まるようになった。
・また、子どもの貧困や格差の拡大、先進国で類を見ない低出生体重児の増加など、幼少期の問題が国の健康課題としてもあがってくるようになってきた。
・本特集では、胎児期・幼少期の環境曝露の健康への影響を動物モデル、疫学研究、脳画像など、さまざまな分野での最近の知見について紹介する。
■ 子どもと環境 -胎児期・幼少期の環境が与える影響
・はじめに
・DOHaD学説ーーその成り立ちと学術分野としての発展
〔key word〕DOHaD、出生コホート、低出生体重、BMI、ゲノムワイド関連研究(GWAS)、エピジェネティクス
・胎児期・幼少期の環境と生活習慣病
〔key word〕Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)学説、DNAメチル化、エピゲノム記憶
・胎児期・乳児期の腸内細菌叢の長期的影響
〔key word〕腸内細菌、DOHaD仮説、母胎連関
・幼少期のマルトリートメントストレスが脳発達に与える影響ーー脳科学とエピゲノム科学からの知見
〔key word〕マルトリートメント(児童虐待・ネグレクト)、愛着(アタッチメント)障害、脳機能イメージング、エピゲノム、オキシトシン受容体
・胎児期・幼少期環境が子どもに与える影響ーー10万組を対象としたエコチル調査からの知見
〔key word〕疫学調査、化学物質、環境、子ども、全国調査
・わが国で最初の出生コホート“環境と子どもの健康に関する北海道スタディ"--ライフコースアプローチに基づく成果を中心に
〔key word〕出生コホート、ライフコースアプローチ、環境化学物質、健康影響、遺伝子
・胎児期・幼少期の環境因子が子どもの神経発達に与える影響ーー浜松母と子の出生コホート(HBC Study)からの知見
〔key word〕神経発達、自閉スペクトラム症(ASD)、出生コホート、環境因子
・胎児期・乳幼児期の環境が思春期の心身発達に与える影響ーー東京ティーンコホートからの知見
〔key word〕思春期、出生コホート研究、母子手帳、神経発達障害仮説、精神疾患
●TOPICS
循環器内科学
・肺動脈性肺高血圧症の新しい治療標的
消化器内科学
・潰瘍性大腸炎患者における大腸粘膜の環境適応進化
遺伝・ゲノム学
・特発性肺線維症と遺伝子変異
●連載
再生医療はどこまで進んだか
・20.iPS細胞を用いた腎疾患と糖尿病に対する再生医療の開発
〔key word〕iPS細胞、慢性腎臓病、糖尿病、細胞療法、臓器再構築
臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
・13.免疫チェックポイント阻害薬
〔key word〕免疫チェックポイント、PD-1、PD-L1、がん免疫療法
バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
・9.細胞膜構造に倣った生体親和型ポリマーの創出と医療器具への実装
〔key word〕リン脂質ポリマー、バイオマテリアル、血液適合性、潤滑性
●フォーラム
・医療におけるフェイクニュース対策ーーSNSにおいて信用できる情報とは
病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
・特別編ー感染症対策と建築2
天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
・8.古澤平作ーー日本の精神分析の父
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
生理中は妊娠しない?コンドームの正しい知識を教えて!ピルで妊娠や性感染症は防げる?「人工妊娠中絶」について教えて!不妊治療について教えて!…全57問を女医さんがイラストやグラフも使って優しくわかりやすく教えてくれる!Q&A形式で解説!メディアで話題の10代の性について相談ができる「思春期外来」。
思春期を迎えてからではもう遅い?親だって知らないことがたくさんある!おうちでしか伝えられない性教育があります!第39回母子保健奨励賞受賞、令和元年度内閣府特命担当大臣表彰受賞の著者が贈る。
「反抗期で何を考えているのかわからない」と親の目が届かなくなる不安や、「大学生がストーカー行為で逮捕!」などデートDVや性犯罪のニュースに心が揺れる日はありませんか?そんな時は「性教育」が助けになります。本書は、思春期の子どもに訪れる心と体の変化はもちろん、何が暴力や性加害かを知り自分を守るための考えを家庭で育むことができます。18歳で成人を迎えるまであとわずか。子どもが自分の意思で生き抜く力を養い、親は子の判断を受け止め、変化していく家族の関係をともに学ぶ思春期の「おうち性教育」をはじめましょう。
ハーバード、東大、開成の教員経験から導き出したたった一言で子どもが変わるメソッド。