現代の思春期心性はいかなる姿をとっているのか。そして、臨床家は青少年のこころの危機にどのように対処すべきか。不登校、境界例、いじめ、摂食障害、障害児へのケア等、子どものこころの発達臨床に長年取り組んできた代表的論考を収録した初の論文集。
米国研修の醍醐味をそのままに。充実の全3255問。膨大な小児科領域の知識を難易度付きQ&Aで整理。
子供に感動を与えること、家族一緒に食事をすることの大切さ、どんな時に叱るべきか、子供に良い影響を与える褒め方や認め方…お父さんだからこそ果たすべき役割がよくわかる、37のアドバイス。
栄養問題の考え方、取り組み方、方向性、社会との係り合いなどについて述べられている。保健、医療の領域において、栄養に関連する研究・教育・実際活動に関与する専門の人達、また人間の営みに関連して、栄養問題を教育・研究する人達、さらには、人間栄養やそれらと関係する栄養・食事に携わる企業の方々にとっても有益な書。
「いまの子どもたちはよくわからない」「なぜあんなことをするのか」…こんな思いが、孫との距離を遠くしています。孫が変わったのではなく、時代が変わったのだと考えてみてください。時代を昔に戻すのではなく、孫の世界を新しい目で見つめ直してみましょう。孫育てガイドブック第2弾。
「エヴァ」とは何であったのか?なぜ思春期の子どもたちは、アニメに夢中になるのか?本書は、子どもたちのゆれる心の真実を、アニメを素材にしながら理解しようと試みた画期的な深層心理学的アニメ論であり思春期論である。
“思春期子育て”の“栄養剤”!「家族再生」にも効き目あり。