なぜか癒される岩手弁……。IBCラジオ(岩手放送)の大人気番組『方言詩の世界』が、リスナーからの要望に応えてついにCD化。リスナーからのおかしくて楽しく優しいエピソードを、岩手弁でご紹介。
大人は、知らないうちに子どもを傷つけていないか!?リストカット、プチ家出、不登校、PTSD、うつ、…からだや行動にあらわれる心のSOS。「愛に飢え、心傷ついた子どもたちに安心と信頼の心を取り戻す」ための実践的指針。
本書は、人間発達の中でも最も波乱に満ちた時代とされる思春期・青年期に焦点づけてテーマの選定を行った。ただし、臨床心理学の諸理論を網羅するのが目的ではなく、思春期・青年期の発達を概説するものでもない。臨床心理学と発達心理学、双方の視点を含み込みつつも、心理臨床的な観点から思春期・青年期を考えることを主たる課題と考えている。
厳選された状況設定だから、これだけおさえておけば大丈夫。第20回の国家試験問題を収載して、内容も充実。
いじめ、暴力、万引き…あなたの大切な子どもを加害者にしないために。思春期の問題行動の核心に迫った元家庭裁判所調査官の手記。
日本人の食事摂取基準が2005年版として策定されたのにもとづき改訂。最近の新知見ももりこみ、管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)に準じた項目立てをし、講義内容を網羅して新版とした。
自殺、ひきこもり、リストカット-つまずいたまま、立ち直れない若者が増えている。つまずく若者につきあってきた一介の精神科医の実践記録。専門的な事項については、コラムという形で簡単な解説を加えている。
わが国の平均寿命は世界最長の域に達し、多くの人が長い人生を享受できる時代となったが、その故にその人生を健康に過ごすことがますます重要な課題となってきた。本書は、人生を「揺りかごから終焉まで」世代を追い、その折々の健康についての諸問題を平易に解説したものである。
思春期を迎える人にも、思春期を過ぎた大人にも、改めて思春期に立ち戻り、自己を見つめなおし、新しい生き方を見つける指針となるガイドブック。
人種、民族、ジェンダー、階級、宗教、セクシュアリティ、さまざまな背景をもつ現代の若者とヤングアダルト文学の主人公たち。そのあり方をポスト構造主義理論で読み解く。