人には人の数だけの人生がある。同時代を生きる子どもたちと大人たちに贈るメッセージ
30年に亘って中学、高校の教師をしている著者が、豊富な経験を基に思春期の子供たちの抱える諸問題を母親と共に考える本。
おとなになるってどんなこと?愛するってどんなことなの?思春期をむかえた少年少女たちは悩む。その少年少女たちと真正面から取り組んだ思春期問題の記録!
教育界の“驚異”といわれる、めざましい成果と称賛に輝く“生命の教育”。その第一人者が50年の実績をふまえて育児から大学受験、思春期の悩みなど教育問題万般の82の質問にズバリ答える。
本書は、重い精神症状を示す青年、とくに、入院を要したり、施設あるいは病院のケアを必要とするような青年の治療を扱っている。