あたし、須藤飛鳥、17歳。真斗はあたしの弟だけど…大切な人なの。血のつながりがないことがわかって、晴れて両思いに と、思ったら突然、スーパーお嬢様の薫子が現れ、初対面の真斗にいきなりディープキス。なによ、これーッ。しかも真斗はあたしのこと「オレの姉さん」だって。もうゼーッタイ許せないっ。渡瀬悠宇の大人気コミックが、オリジナルストーリーの小説になって帰ってきた。
本書は、著者が長年の臨床経験からもっとも「縁があった」とする強迫症とその周辺(境界例、対人恐怖症、思春期・青年期患者の精神病理、分裂病)に関する治療論的な論文集である。
子どものおねしょが治らない、歯ぎしりが心配、薬の副作用が気になるー子育てにかんする親の心配はつきません。小児科開業医60年の松田先生が、多くの人たちの共通の悩み一つひとつに、患者の立場に立って丁寧にわかりやすく、最新の医学情報をもって答えてくださったのが、この本です。
本書では、従来の大人の精神医学の小児版とされた機能性精神病や神経症、さらには精神薄弱といった病態に加え、ここ30年ばかりの間に注目を浴び、今後ともさらなる治療的、研究的努力の求められるものをも網羅するよう努めた。
お父さんが出張の間に真斗とついに初Hな〜んてドキドキ。ところが突然、とんでもない核爆弾をかかえた女のコがやってきた。
民族同士の争いによつて断ち切られた友情。だけどぼくたちは仲間なんだ!!29歳の女性ディレクターと旧ユーゴの戦禍に生きる少年少女との出会い。
自由でユニークな教育で知られ、世界に広がっているシュタイナー学校。日本の中学・高校にあたる学年の数学の内容を初めて体系的に紹介する。
真斗と2人っきりのホワイトクリスマス あま〜い夢を見て、あたしたちは北海道へ…。ところが、現地で待っていたのは、和沙たちおなじみのメンバーなのよね〜。そんなあたしたちが出会ったのが、外見がそっくりな2人の美少年、ノアとカイ。ノアはいきなりあたしに言ったの。フィギュアスケートオーディションに出てくれって。そしてあたしたちは、雪と氷に秘められたミステリアスな物語へ入り込んでいったの。
いじめ、自殺など子ども達をめぐる不穏な事件が続く中母親がもつ多様な問題について、心理学の知識とカウンセリング実績豊富な著者が自らの子育て体験を踏まえて答える、あたたかな示唆に富んだアドバイス。
本書は、1章で形式や定義を述べるとともに、フロイトやビンスワンガーやジャネ,エー,クレッチマーの説もとりあげ、最後に「妄想主題(内容)の意味」を論じている。2章から7章では、思春期妄想、中年期妄想、恋愛妄想、嫉妬妄想、分裂病の自殺、うつ病の迫害妄想にわたる多数の自験例を、考察する。
あたし須藤飛鳥。高2。真斗は血のつながりのないあたしの弟だけど…一番大切な人なの。でも真斗は、クラスの女の子と浮気してるみたいだし、不良コースの女ボス、貴島ルイは真斗を略奪宣言するし…。その上、あたしの不良時代のライバル、矢吹辰哉が転入してきて、「飛鳥と決着をつける」なんて…もうどうなってるの。大人気コミックの新作ノベル登場。