「食べる・食べない」の問題ではない。「定常体重療法」の発案者が初めて語る食べることを強要しない治し方。
3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが、男の子特有の問題への対処法をやさしく解説。
3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが、女の子特有の問題への対処法をやさしく解説。
「現場課題の可視化と解決のヒント」「AYA世代の主体性を支える」「医療従事者とご家族、多職種との連携」。治療、暮らし、就学、就労、心理・精神ケア、遺伝、性と妊孕性、家族支援、緩和ケア、リハビリなどがわかる。
「どうせムリだから…」「やっぱり私のせいだ…」娘さんの自己肯定感が低いのは親の責任です!名門女子校で44年間生徒と向き合ってきた校長先生が贈る、未来をポジティブに進める女子の育み方。
旧版『ストレス対処能力SOC』を世界の研究動向を踏まえて改訂!医療・看護等の基礎となる注目の健康生成理論。
社会環境や生活条件の急激な変化に伴い、子どもたちの健康問題も大きく変化している。未来を担う子どもたちの健やかな心身の発達を支援し、健全な育成を図るためには、養護教諭の果たす役割は大きく、養成段階から現職まで一貫した資質能力の獲得が求められている。本書は、養護教諭のための看護学のテキストであるが、養成課程の学生のみならず、教職課程の学生や現職の養護教諭、また教職員、地域保健関係の方々にも参考にしていただくことを願っている。
友だちはほしいけど不安とこだわりで前に進めない、複雑な思春期の人間関係に立ちすくんでしまう…自閉スペクトラム特性のなかでも人との関係に課題を抱える子どもたちに友だち作りのスキルを提供する、UCLAで開発された「PEERS(Program for the Education and Enrichment of Relational Skills)」。ひとつひとつ課題をクリアできて効果を実感できるように設計された14セッションをこなしていく、トレーナーのためのとっておきのヒントを紹介。思春期の子どもと保護者が取り組めるセルフヘルプガイド『友だち作りの科学』(金剛出版(2017))と併用すれば、もっと上手にもっと効果的に「PEERS」を使いこなせるようになる。友だちといっしょに楽しい毎日を送るための、友だち作りがみるみる身につく「PEERS」トレーナーマニュアル!
学校内暴力/家庭内暴力/非行・少年犯罪/不登校/依存。家庭や児童福祉施設で「養育困難」とされた子どもたちとともに暮らし、40年間に150人の子どもたちを社会へ送り出してきた「治療的里親」が、思春期の問題行動への効果的な対応を実際の事例から伝授。
発達障害・愛着障害・被虐待経験など、さまざまな理由で配慮が必要な人のトラブルにどう対処したらよいのか。支援対象者とその支援者を、長きにわたり支援してきたトラブル対応の実務家である著者より、さまざまなトラブルへの対応を、紙上ワークショップ形式で学べる1冊です。第1部「考え方編」では、練習をとおしてトラブルに関する考え方を、第2部「手続編」では、支援手続に関する基本事項と留意事項を解説し、その後に、想定されるトラブルへの対処法、実際場面での支援の組み立て方が学べます。「約束」「言い聞かせ」「叱責」「愛着」「虚言」「暴言と暴力」「家庭内暴力」「いじめと非行」「性的逸脱行動」「LGBT」、実際の支援場面でつかえるコツと工夫が、ここにあります。第3部「実習編」では、学んだことを整理してください。
SNS時代の会話に役立つ!いまどきのコミュニケーション読本。LINEで会話が続かない人、言葉がすぐに思いつかない人、必読!!
小児、AYA世代のがん治療と生殖医療にかかわる看護師、助産師、医師、薬剤師、心理職、相談員、カウンセラー必携!
赤頬思春期(BOL4)は、アン・ジヨン(Vo.)とウ・ジユン(Gt.) 自らが作詞・作曲・演奏までを手掛ける韓国発2人組女性デュオ。
K-POP最強の“音源女王"の異名を持つ彼女たちが、満を持して6月5日、日本デビュー・アルバムを発売!
「思春期の記憶・残像」をテーマに独特の音楽性を奏でる数々の名曲たちを日本語ヴァージョンで完全収録。
もやもやした不確かな思春期にどう向き合って何を学び乗り越えていくのか。両親も学校の先生もみんな通過してきているのに誰も憶えていない。大人になるって何なんだろう?長年思春期の子どもに関わってきた児童精神科医の著者が中高生に贈る大人への道を進むためのガイドブック。かつて子どもだった大人の人もぜひ読んでみてください。きっと何かに出会えます。
親と子の肯定的な“育ち合い”のために。周産期を多職種介入の機会とすることで、養姻困難の連鎖は断ち切れる。互いに育み育まれる親子二世代の支援に向けて。