0〜18歳まで、子育ての「困った!」をまるっと解決!
児童精神科病棟とはどのような環境で、子どもはどのような入院生活を送り、どのように治療が行われ、教育はどう保障されているのか?外部から見えにくい児童精神科入院治療の意義や課題を、臨床的観点から明らかにする。
養護教諭として、保健室で、思春期を生きる生徒たちの悩みと長年向き合ってきた著者は、教室では「からだ・こころ・性の学習」に積極的に取り組んでいます。成長による変化を自ら知り、心身の成熟を喜べる感性をつちかうことが生きる力につながると考えるからです。思春期をより豊かに生きる知恵や考え方をアドバイスします。
陰茎は、その機能をできる限り引き出し維持するためには、正しい扱い方を体得することが必要だ。また、パートナーの心身を傷つける凶器としないためにも、道徳と品格、相手を思いやる礼儀を養った上で使えるようにすることも重要である。しかし現代の性教育では、重要なポイントにはほとんど触れず、青年期の誤った扱い方による射精障害や勃起障害も増加している。また性行為の前に絶対に必要な心の育成も欠落している。本書では、性機能と生殖医療の専門医が、それぞれの年代での性生活・射精生活の心構え、現れやすい問題と対策を解説。思春期から中高年までの各年代を読み通すことで、医学的に正しい陰茎の扱い方や、生涯にわたり性機能を維持する方法を知る。
反抗的で困っている、どう接していいかわからない、ネットに夢中で心配など、最近の思春期の子どもを育てる親の不安や悩みに、人気教育評論家の著者が親身に答えます。40年以上も10代の子どもと向き合い、教育に携わってきた尾木ママならではの、子どもの気持ちが「わかる」、子どもが「伸びる」子育ての極意が満載!!
ピアニスト角野隼斗(東大在学中に特級グランプリ受賞)の母で、コンクール上位入賞者を延べ100名以上輩出したピアノ指導者による、「原石を磨く」子育て論!
SNS時代の会話に役立つ!いまどきのコミュニケーション読本。LINEで会話が続かない人、言葉がすぐに思いつかない人、必読!!
ネット依存(予備軍含む)の中高生、52万人!「うちの子に限って…」は通用しない!依存症の専門臨床医としてカウンセリングを行っている著者だからこそ書ける、「ほんとうのところ、親は何をするべきか、するべきではないか」知らないでいると恐ろしい「依存」の実態とその解決策を明快に示す。
日本の大規模治療施設の1型糖尿病治療・ケア50年にわたる経験のエッセンスがここに!
著者自身が30年以上、不安に悩まされ続けたからこそ、不安な人たちに寄り添える。さまざまな不安に対応したカウンセリング本。真面目で、繊細で、頑張りすぎる…生きづらさを感じるあなたへー。心が晴れず、モヤモヤした気持ちを軽くするセルフカウンセリング!
「うるさい!」「別に」「…(無視)」-が返ってくるのは“反抗期だから”ではありません。「子つきあい」の仕方で、親子関係はみるみる良くなる。思春期の子が反発しない6つのポイント。
この10年で飛躍的に進んだ10代の脳の研究。脳が完全に成長するには30歳までかかる。成長過程ゆえに様々な問題と利点がある。そのことを上手に知って子どもと接しよう。脳科学の最先端から、女医がアドバイス。
PTSDに悩む若者や子どもに対し、トラウマに焦点を当てた認知療法をどのように適用していくべきか、実例や実用的なヒント、若者やその親のための自己報告のやり方やプリントの例などを紹介。