ASD、ADHDの子どもが中学生、高校生になる前に。多感で人間関係が複雑になる時期に知っておきたいこと。ボーイズトークやガールズトークが増えてくるデリケートな思春期だから、親も子どもも知っておきたい、勉強や友だち付き合いに困らない方法。子どもと一緒に親も育ちあう一冊です。
「家庭」「学校」「友だち」「性格・メンタルヘルス」「問題となる行動、困った行動」。子育ての悩みを一人で抱え込んでしまわないためのヒントがここに。課題を抱える少年少女と向き合ってきた専門家からのアドバイス。
ハーバード、東大、開成の教員経験から導き出したたった一言で子どもが変わるメソッド。
親のサポートを必要としながらそれを拒否する思春期。親が10代の子どものコーチとして「生きる力」を引き出すためには、ほどほどの距離感と子どもに対する敬意が不可欠です。自立の基となる「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」を教えるのに、遅すぎるということはありません。ベストセラー『子どもの心のコーチング』の思春期版。
親や教育関係者、周囲の支援者が、子どもの心の病気や悩みに関する正しい知識を得て、少しでも適切な対応ができるようになれば、苦しんでいる子どもたちにとって大きな助けになります。不登校、ひきこもり、家庭内暴力、ネットゲーム依存…「心の問題」を「思春期のつまずき」という視点でとらえ、子どもにかかわる基本的視点と実践的な対応法を紹介します。
もやもやした不確かな思春期にどう向き合って何を学び乗り越えていくのか。両親も学校の先生もみんな通過してきているのに誰も憶えていない。大人になるって何なんだろう?長年思春期の子どもに関わってきた児童精神科医の著者が中高生に贈る大人への道を進むためのガイドブック。かつて子どもだった大人の人もぜひ読んでみてください。きっと何かに出会えます。
思春期の子どもは、成熟していく身体の中に“大人の心”と“子どもの心”があります。このギャップこそが思春期の最大のむずかしさなのです。「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」「性について」「社会で働くということ」子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。
すぐに怒って自分の部屋にこもる…消極的で覇気がない…何を考えているかわからない…こんな悩みも子供へのちょっとした言葉がけ一つでたちまち成績もアップし、性格もポジティブに変わるー親の具体的な接し方を名教師が教えます!
思春期の子どもの「仲間指向性」から子どもをつなぎとめる「愛着脳」。思春期は子育ての終わりではない。むずかしい時期にいかに関係性を築き保つのか。デジタル時代など社会の変化を踏まえ、新たな視点から思春期の問題を理解し、親の役割を再定義した、思春期の子どもの「育児書」!-悩むだけでは終わらない。回避できない子育てのゴールまでのコンパスとなる一冊。
思春期の体と心・防犯・SEX・生命・人との境界線。気になっているけど聞きづらいこと。教えたいけどうまく説明できないこと。マンガ×イラスト×テキストですっきりわかる!
この本絵は、イギリスでつくられた幼児向けの性教育の絵本『ようこそ!あかちゃん』の続編です。前作と同じく、この絵本でも、あらゆる多様性が意識され、さまざまな解釈にひらかれています。
「この子はこの子のままでいい」そう思えたとき、子どもはイキイキと輝き出す。いつまでも色あせない永遠の“子育てバイブル”、待望のリニューアル!