意識障害、頭痛など症状別、脳卒中、脳腫瘍、頭蓋骨骨折、認知症など疾患別に病態生理→検査・治療→看護ケアを関連図でパーフェクト解説!詳しすぎる!ビジュアルガイド。
「じゃない人」(非専門家)のための性感染症診療。
本書は問診や具体的な診察手技の解説と、主な認知症疾患での診察のポイントを提示。
本書の特色は、現在MRSAの抱えるすべての問題について、広い視野から、著者自身の長年の体験に基づく成果を詳細に述べられている点にあります。しかも記述は、随所にコメントとして関連する話題や興味深いエピソードなどが紹介され、医学を専攻していない者にもできるだけわかりやすく、肩の凝らないように工夫されています。
本書は、医師国家試験59〜92回の一般問題の中から小児科の問題をピックアップし、一問一答式の問題集に再編集したものです。内容が古いものは新しい内容に書き替え、数値やデータも最新のものを採用しています。
感染症の診かたがよく分からない…。抗菌薬の使いかた、これでいいの?誰しもが現場でぶつかるこんな問題点・疑問点に、わかりやすく、logicalにお答えします。
現時点での「スタンダード」というべき、市中感染症診療の考え方と進め方を1冊にまとめた。具体的な症例を、どう考え、どう進めるべきか、そのプロセスをわかりやすく提示する。「チャート」を全症例に配置。症例の考え方、進め方のポイントが一目瞭然である。IDATEN(日本感染症教育研究会)講師陣によるピアレビュー(査読審査)を実施。項目の1つひとつが、吟味された確かな内容となっている。
「看護は観察で始まり観察で終わる」とはよくいわれる言葉です。しかし臨床の現場で、いったい何を、どのように観察したらよいのでしょう。そして、観察したことをどうアセスメントしいかに対処したらよいのでしょう。科学的知識と経験によって裏打ちされたベテランナースがあなたに贈る、看護観察の知識と技術の集大成。
本書は、97年5月、厚生省と日本製薬団体連合会の共催で行われた「改正薬事法の施行に伴う新GPMSP基準並びに副作用・感染症報告の法制化とその運用についての説明会」の講演、およびその後の通知などを踏まえて、最新の情報を織り込んだものである。
重要な水資源でありながら、管理を怠れば、汚染や枯渇などの災害に見舞われ易い地下水。各地の地下水の現状をつぶさに検討し、大都市の地下水の利用法を検討する。
一般外来にくる発熱患者と感染症。抗菌薬に手を伸ばすまえに、自信を持って診たてるには…外来で必要な12の抗菌薬。どんなときに使うのか…現場本位の臨床センスで解き明かす。