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性感染症 の検索結果 高価 順 約 1640 件中 1161 から 1180 件目(82 頁中 59 頁目) RSS

  • 看護学生のためのわかりやすい法律・制度
    • 望月聡一郎
    • 中央法規出版
    • ¥2860
    • 2023年02月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 重要テーマごとにポイントを明示。解説+条文で学ぶべきことが明確。イラストによりイメージしやすい。国家試験問題も掲載。
  • 医学のあゆみ 肺高血圧症のすべて─病態研究と治療法の最前線 2023年 284巻5号 2月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2023年02月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・円熟期に入っているようにみえる肺高血圧症(PH)診療であるが、治療選択肢が増えたがゆえに、十分な鑑別診断が行われないまま誤った治療が行われているケースも少なくない。
    ・本特集では基本に立ち返ってその鑑別を確実に行うことができるよう、各分野のエキスパートに解説をお願いする。
    ・また心筋症などにおいてもそうであるように、近年、PHに関しても多くの遺伝学的知見が得られているので、そのような最新知見についても解説をお願いする。


    ■ 肺高血圧症のすべて ─病態研究と治療法の最前線 2月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論
    ・2021〜2022年における肺高血圧症の臨床
    〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、リスク層別化、初期併用療法、間質性肺炎(IP)、BMPRII遺伝子異常
    ・肺高血圧症の鑑別診断
    〔key word〕肺高血圧症(PH)、定義、鑑別診断
    ・肺高血圧症における遺伝学的知見とその臨床的意義
    〔key word〕遺伝子診療、BMPR2、RNF213、EIF2AK4、個別化医療(precision medicine)
    ●各論
    ・特発性/遺伝性/薬物誘発性肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、特発性肺動脈性肺高血圧症(IPAH)、遺伝性肺動脈性肺高血圧症(HPAH)、薬物誘発性肺動脈性肺高血圧症(DPAH)
    ・膠原病性肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕肺高血圧症の新定義、スクリーニング、リスク評価、治療アルゴリズム、免疫抑制療法、併存病変
    ・成人先天性心疾患に伴う肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕成人先天性心疾患(ACHD)、肺動脈性肺高血圧症(PAH)、treat and repair strategy
    ・その他の肺高血圧症ーー門脈肺高血圧症とHIV感染に伴う肺高血圧症
    〔key word〕門脈肺高血圧症(PoPH)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、肝移植
    ・左心系心疾患による肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕左心系心疾患による肺高血圧症(PH-LHD)、臨床分類、左室駆出率が低下した心不全(HFrEF)、左室駆出率が保たれた心不全(HFpEF)
    ・慢性呼吸器疾患に伴う肺高血圧症の診断と治療ーーPAH特異的治療薬による治療は必要か?
    〔key word〕肺高血圧症(PH)、慢性呼吸器疾患(CRD)、肺血管拡張薬(PAH特異的治療薬)、右心カテーテル検査(RHC)
    ・慢性血栓塞栓性肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕肺高血圧症(PH)、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)、診断、治療、予後、生活の質(QOL)
    ・詳細不明な多因子のメカニズムによる肺高血圧症の実態にせまる
    〔key word〕骨髄増殖性疾患、慢性溶血性貧血、サルコイドーシス、肺高血圧症、肺腫瘍血栓性微小血管症(PTTM)
    ・小児における肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕小児、特発性肺動脈性肺高血圧(IPAH)、遺伝性肺動脈性肺高血圧(HPAH)、先天性心疾患(CHD)、肺疾患
    ●トピックス
    ・肺動脈性肺高血圧症の病態解明と新規治療の展望
    〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、2型骨形成タンパク質受容体(BMPRII)、ソタテルセプト、インターロイキン6(IL-6)、レグネース1
    ・Pulmonary tumor thrombotic microangiopathy(PTTM)の診断と治療
    〔key word〕Pulmonary tumor thrombotic microangiopathy(PTTM)、がん、イマチニブ、VEGF(血管内皮細胞増殖因子)、PDGF(血小板由来成長因子)
    ・肺高血圧症に対する肺移植の現状と課題ーー長い肺移植待機期間と周術期管理
    〔key word〕肺移植、肺動脈性肺高血圧症(PAH)、体外式膜型人工肺(ECMO)
    ・肺高血圧症に関わる医療制度
    〔key word〕高額療養費制度、指定難病、身体障害者手帳制度

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 食品衛生学
    • 中島 肇/桑原 祥浩/池内 義弘
    • 化学同人
    • ¥2860
    • 2023年04月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ほんとうのグローバリゼーションってなに?(1)
    • 池上 甲一/斎藤 博嗣
    • 農山漁村文化協会
    • ¥2860
    • 2023年04月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 問いを持ち続け、より深く考え続けるためにー。食と農に関する既存概念を覆し、「クリティカル・シンキング」(論理的思考)のための基礎づくりに。キークエスチョンで、食べることや農林漁業に関する「当たり前」を、もう一度問い直す。サステナブルな社会の実現につながるアイデアを、第一線で活躍する研究者などがデータも交えて丁寧に解説。探究に役立つ関連キーワードや、もっと学ぶための参考文献・資料で、より深い学びに役立てる。
  • 医学のあゆみ HIVの発見から40年─医学はどう戦ったか,これからどう戦うのか 2023年 284巻9号 3月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2023年03月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・HIV発見から40年が経過し、急速な発展を遂げた多剤併用療法はHIV/AIDSの臨床病態を大きく正の方向に変え、HIV/AIDSに対する人類の戦いは少なくとも初期的な勝利を収めたといってよい。
    ・予防内服による新規感染者の減少もみられるが、薬剤耐性HIVの出現、“薬害AIDS”患者の高齢化、 COVID-19による経済の混乱と停滞からHIV/AIDS対策資金は世界中で縮小するなどの新たな課題も出現している。
    ・2021年の新規HIV感染者はWHOの目標より100万以上多い150万人に上る。本特集では、これからの医療者のHIV/AIDSに対する戦いにかならずや資すると希って、新進気鋭の先生方にご執筆いただく。


    ■ HIVの発見から40年 ─医学はどう戦ったか,これからどう戦うのか 3月第1土曜特集
    ●巻頭カラー
    ・座談会『HIV/AIDS診療の過去・現在・未来ーー医学はどう戦ったか、教訓と残された課題』
    ・データで見るHIV感染症とAIDS
    ・はじめに
    ●HIV/AIDSとその治療の新展開
    ・HIV感染症の治療の原則とその進展
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症、後天性免疫不全症候群(AIDS)、抗HIV療法、多剤併用療法、長時間作用型注射剤、カプシド阻害薬
    ・薬剤耐性HIVの現状と課題
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、薬剤耐性、遺伝子検査、
    ・HIV/AIDSの日和見感染症・AIDS非指標悪性腫瘍
    〔key word〕免疫再構築症候群(IRIS)、ヒトヘルペスウイルス8(HHV-8)関連疾患、禁煙指導、医療連携
    ・HIV/AIDSと性感染症ーー代表的な性感染症に対する治療を中心に
    〔key word〕男性間性交渉者(MSM)、淋菌感染症、クラミジア感染症、梅毒感染症、マイコプラズマ・ジェニタリウム感染症
    ・HIVとウイルス性肝炎ーーA型肝炎・B型肝炎
    〔key word〕A型肝炎ウイルス(HAV)、B型肝炎ウイルス(HBV)、性感染症、ワクチン
    ・HIV/HCV重複感染と肝移植
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、肝移植、血友病、適応
    ・HIV母子感染対策
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)母子感染、抗HIV療法(ART)
    ・女性・妊婦・小児・高齢者のHIV/AIDS診療
    〔key word〕女性、妊娠、小児、高齢者
    ・HIV感染者におけるCOVID-19--予後と診断・治療時の注意点
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、重症化、後遺症、予防接種
    ・2剤レジメンと長時間作用型治療薬
    〔key word〕1型ヒト免疫不全ウイルス(HIV-1)感染症、多剤併用療法(cART)、2剤レジメン、長時間作用型治療薬
    ・HIV感染症とsexual health--細菌性性感染症からヒトパピローマウイルスワクチンまで
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、曝露前予防(PrEP)、性感染症(STI)、男性間性交渉者(MSM)
    ・臨床開発のパイプラインにある新規化合物
    〔key word〕抗ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)薬、抗レトロウイルス療法(ART)、長時間作用型薬剤、曝露前予防投与(PrEP)
    ・HIV/AIDS の“治癒”を求めて
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、HIV潜伏感染、リザーバー細胞、治療戦略
    ●HIV感染予防の新展開
    ・HIV曝露前予防内服 (PrEP) の新たな展開
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、予防、曝露前予防内服(PrEP)
    ・HIV/AIDSに対する中和抗体とワクチン開発の今
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)ワクチン、HIV中和抗体、HIV寛解、広域中和抗体(bNAb)
    ・HIV検査システムの構築と拡充・郵送検査
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)検査、郵送検査、self-test、性感染症検査
    ●HIV/AIDSと市民社会
    ・HIV/AIDSへの対応ーー世界の現況
    〔key word〕開発途上国、抗ヒト免疫不全ウイルス(HIV)療法、90-90-90ターゲット、95-95-95ターゲット、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック、ウクライナ侵攻
    ・エイズと報道ーー危機の時代の伴走者として
    〔key word〕国連合同エイズ計画(UNAIDS)、グローバルファンド、キーポピュレーション、社会
    ・HIV/AIDSの予防とケアに係るNGOのあり方
    〔key word〕バディ派遣、ネスト・プログラム、予防啓発、曝露前予防内服(PrEP)
    ●特別寄稿
    ・Cold Spring Harbor Laboratory Symposium Fifty Years of Reverse Transcriptase: 逆転写酵素50年の歴史

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 抗体医薬の進歩と課題 2023年 285巻10号 6月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2023年06月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・世界ではすでに100品目を超える抗体医薬品が承認され、適応となる疾患領域はがんや自己免疫疾患にとどまらず、喘息、アトピー性皮膚炎、骨粗鬆症、感染症、眼疾患、神経系疾患などにも広がり、さらなる発展が期待される。
    ・近年の抗体医薬品開発の特徴として、IgG抗体のみならず抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体、scFvやVHHなどの低分子抗体のように、構造の多様性が広がっていることがあげられる。
    ・このようななかで本特集では、抗体の特徴を理解し、今後の開発に求められる課題を共有すべく、「抗体医薬の進歩と課題」として、各領域の第一線で活躍する著者の方々に執筆していただく。

    ■第1土曜特集 抗体医薬の進歩と課題
    ・はじめに
    ●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【可変領域】
    ・モノクローナル抗体作製クロニクルーー効率的なヒト抗体医薬品シーズの取得を目指して
    〔key word〕B細胞、モノクローナル抗体、タンパク工学、遺伝子工学、シングルセル
    ・ヒトADLibシステムおよびADLib KI-AMPによる治療用抗体候補の創出と最適化
    〔key word〕ヒト抗体、ヒト化、親和性成熟、相同組換え、体細胞高頻度突然変異
    ・抗原結合親和性向上のための技術
    〔key word〕ディスプレイ法、合理的設計、次世代シーケンシング(NGS)
    ●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【IgG型抗体】
    ・抗体のエフェクター活性を担うFcγ受容体
    〔key word〕Fcγ受容体(FcγR)、エフェクター活性、抗体エンジニアリング、アミノ酸変異導入、タンパク質構造
    ・抗体の体内動態制御に関わる受容体FcRnをめぐる話題ーーFcRnのバイオロジー、FcRn親和性改変抗体の開発動向、関連する研究
    〔key word〕抗体医薬品、新生児型Fc受容体(FcRn)親和性、アミノ酸置換、血中半減期延長
    ・抗体薬物複合体(antibody-drug conjugate:ADC)
    〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、ペイロード、リンカー、結合様式、drug-to-antibody ratio(DAR)
    ・t-CAP法を用いたコンジュゲート抗体の開発
    〔key word〕抗体医薬品、部位特異的修飾、抗体薬物複合体(ADC)、近位効果、コンジュゲート
    ●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【非IgGモダリティ】
    ・低分子抗体ーーVHH, scFv
    〔key word〕低分子抗体、抗体工学、一本鎖抗体(scFv)、重鎖抗体可変領域(VHH)、キメラ抗原受容体(CAR)発現細胞傷害性T細胞(CTL)
    ・経口IgA抗体を用いた腸内細菌叢制御による治療薬開発
    〔key word〕腸内細菌、免疫グロブリンA(IgA)、粘膜免疫、経口抗体
    ・IgA抗体を用いた呼吸器ウイルス感染症治療薬の実現可能性
    〔key word〕IgA抗体、分泌型IgA抗体(SIgA抗体)、呼吸器ウイルス感染症
    ●有効性・安全性の予測・評価技術
    ・抗体医薬品の体内動態総論
    〔key word〕抗体医薬品、バイオ医薬品、薬物動態特性、半減期
    ・抗体医薬品の創薬研究における生理学的薬物動態(PBPK)モデリングおよびシミュレーションの活用
    〔key word〕生理学的薬物動態(PBPK)モデル、Catenary PBPKモデル、target mediated drug disposition(TMDD)、Two-pore PBPKモデル、Minimal PBPKモデル
    ・Phosphor integrated dots(PID)技術を用いた抗体医薬の腫瘍組織内ミクロ薬物動態解析の開発
    〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、薬物動態(PK)、マクロPK、ミクロPK、がん微小環境
    ・ADC医薬品の研究開発に不可欠な定量および定性分析技術
    〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、バイオアナリシス、バイオトランスフォーメーション、リガンド結合法、ハイブリッドイムノアフィニティLC/MS
    ●臨床における最新動向
    ・免疫チェックポイント阻害薬の有効性予測バイオマーカー
    〔key word〕個別化がん免疫療法、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、腫瘍ゲノム、腫瘍微小環境(TME)
    ・免疫チェックポイント阻害薬に対する耐性機序とその対策
    〔key word〕免疫チェックポイント阻害薬、免疫チェックポイント分子、腫瘍微小環境、細胞傷害性T細胞、抗原提示細胞
    ・近赤外光線免疫療法ーー近赤外光感受性ADCとしての薬剤デザインを中心に
    〔key word〕近赤外光線免疫療法(NIR-PIT)、近赤外光感受性抗体薬物複合体(ADC)、免疫原性細胞死、がん免疫
    ・炎症性腸疾患に用いられる抗体医薬品
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、潰瘍性大腸炎、クローン病、生物学的製剤
    ・乾癬、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患に用いられる抗体医薬品
    〔key word〕乾癬、アトピー性皮膚炎(AD)、IL-17阻害薬、IL-23阻害薬、IL-4/IL-13阻害薬
    ・抗体医薬品の血中濃度モニタリング
    〔key word〕抗体医薬品、薬物血中濃度モニタリング(TDM)、炎症性疾患、質量分析
    ・抗体医薬品によるインフュージョンリアクションなどの副作用の特徴とそのマネジメント
    〔key word〕過敏性反応、インフュージョンリアクション、アナフィラキシー、感染、薬剤誘発性血小板減少症

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ ARDSの治療戦略─個別化診療への道筋 2023年 286巻1号 7月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2023年06月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・新型コロナウイルスとの闘いのなかで、われわれは急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の管理や治療に関する多くの知識を習得することができた。
    ・成人のARDS診療においてはECMO以上に用いられる頻度が少なかったかもしれない腹臥位や、同じ大きな換気量なら強制換気より自発呼吸のほうが肺水腫は悪化することなどを、呼吸器の専門家だけでなく一般の臨床医が当たり前の知識として吸収し、臨床に活かすようになった。
    ・本特集では、こうして得られたARDSに関する最先端の知識を提供できる日本のトップランナーたちに執筆していただく。読者の皆様にとって、ポストコロナ時代のARDSの治療戦略の一助になることを願ってやまない。


    ■第1土曜特集 ARDSの治療戦略ーー個別化診療への道筋
    ・はじめに
    ●総論・メカニズム
    ・ARDSの歴史と定義
    〔key word〕ベルリン定義、AECC定義、肺水腫、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)
    ・ARDSの疫学
    〔key word〕侵襲的換気、肺保護換気戦略、multi-hit theory、lung injury prediction score
    ・ARDSの生物学的病態機序ーー個別化治療に向けて
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、生物学的病態機序、病態フェノタイプ
    ●診断と鑑別
    ・CT--病態の理解〜予後予測まで
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、びまん性肺胞傷害(DAD)、高分解能CT(HRCT)、人工呼吸器関連肺損傷
    ・ARDSの診断をどう進めるか
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、診断、ベルリン定義、びまん性肺疾患、気管支肺胞洗浄
    ●肺傷害のメカニズムと人工呼吸管理 【現在の診療ガイドラインおよびその根拠となる呼吸生理学とエビデンス】
    ・「ARDS診療ガイドライン2021」解説
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、ガイドライン、肺保護
    ・Stress、Strainと肺保護換気
    〔key word〕stress、strain、経肺圧、driving pressure(DP)
    ・PEEPとRecruitability
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、呼気終末陽圧(PEEP)、recruitability
    ・ARDSの不均一な換気分布と重力の関係ーー腹臥位療法、肺リクルートメント、CNAP
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、胸膜圧勾配、腹臥位療法、肺リクルートメント、continuous negative abdominal pressure(CNAP)
    ・ECMO
    〔key word〕reversibility、rest lung settings、mechanical power
    ●肺傷害のメカニズムと人工呼吸管理 【今後の診療ガイドラインに影響を及ぼす可能性のある呼吸生理学とエビデンス】
    ・メカニカルパワー
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、メカニカルパワー(MP)、肺保護換気
    ・横隔膜機能不全と横隔膜保護換気
    〔key word〕横隔膜保護換気、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、人工呼吸
    ・ARDSで生じる気道閉塞(airway closure)とは?--肺胞だけではなく気道を意識した管理の必要性
    〔key word〕気道開放閾値圧(AOP)、気道閉塞(airway closure)、呼気流量制限(EFL)
    ・EITで評価する不均一換気
    〔key word〕肺傷害、不均一換気、電気インピーダンストモグラフィ(EIT)
    ●その他の治療
    ・ARDSに対する間葉系幹細胞治療
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、間葉系幹細胞(MSCs)、抗炎症性サイトカイン、細胞外小胞、ミトコンドリア機能
    ・Precision medicineと薬剤治療
    〔key word〕精密医療(precision medicine)、薬剤治療、異質性(heterogeneity)、サブフェノタイプ
    ・ARDSと右心機能
    〔key word〕肺血管抵抗、右心不全、肺保護換気、低酸素性肺血管収縮(HPV)、高炭酸ガス血症
    ●社会復帰・その他
    ・ARDSとアウトカム
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、集中治療後症候群(PICS)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・ARDS患者のリハビリテーション
    〔key word〕急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、リハビリテーション、身体機能、社会復帰、多職種連携

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • エクセルナ-ス(1)
    • 鍬谷書店
    • ¥2750
    • 1998年08月05日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 携帯できるナビゲーター。ナースに役立つ情報と知識。新しい現場で頼れる一冊!主な症状から診断・治療へのポイントを網羅。実践から培われた看護の要点をわかりやすく解説。効率的な学習や看護実務に役立つ見やすいページ構成。
  • 呼吸器疾患治療薬の選び方と使い方改訂第2版
    • 北村諭
    • 南江堂
    • ¥2750
    • 1999年03月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、まず鑑別診断の表またはフローチャートを入れた。また、各種呼吸器疾患について、疾患概念、病態、診断のポイントについても概説し、それぞれの治療法について、処方例をあげて判りやすく解説した。ここでは、呼吸器疾患としては主要な呼吸器疾患をほとんど全て網羅しており、必ずしも薬物療法のみならず、治療法全般についても解説した。
  • 食品衛生学
    • 山中英明/藤井建夫
    • 恒星社厚生閣
    • ¥2750
    • 1999年07月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ナースのための感染症対策マニュアル
    • 増田剛太
    • エス・エム・エス
    • ¥2750
    • 2000年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • エイズ、MRSA,VRE、結核…など話題の感染症48疾患を解説。99年施行の感染症法のポイント、各疾患ごとの看護の要点、患者・家族への対応と指導、院内感染予防対築などを網羅!看護の視点から編集した感染症対策マニュアルの決定版。
  • 最新ウシの病気
    • 家畜衛生試験場(農林水産省)
    • 家の光協会
    • ¥2750
    • 2000年05月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、牛の病気について、発生から予防・治療まで、豊富な写真でやさしく解説。
  • 臨床医学入門4訂
    • 日野原重明
    • 講談社
    • ¥2750
    • 2001年02月26日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書の対象は臨床検査技師を目ざす学生のみでなく、より広範囲の医療関係者の役に立つことを願っている。そこで各論においては主要な内科的疾患について、その病気がわれわれの周囲にどのくらいあり、どのようにして起こり、どのようにして診断、治療が進められているかを、できるかぎりやさしく概説している。
  • エクセルナース(7)
    • 鍬谷書店
    • ¥2750
    • 2001年05月20日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書の特長は、始めに腎・泌尿器の構造・機能、疾患の分類・診断をまとめ、次に外来・病棟を通してよく認められる、いわゆるcommon disease・therapyを12項目に絞って取り上げトピックス(最近の話題)をわかりやすく記載していることである。
  • 呼吸器疾患漢方治療のてびき
    • 巽浩一郎
    • 協和企画(豊島区)
    • ¥2750
    • 2006年01月
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  • 漢方薬をあまり知らない、西洋医学を専攻している内科医でも、漢方薬を臨床応用できるような治療指針が必要である。これが本書の出発点である。漢方医学は、患者さんが発する生体現象を、病気としてではなく、病人として全体像をとらえることが、その特徴である。言い換えれば、生体から発せられた兆候をイメージとして捉えることが重要である。本書は、そのような漢方医学が有する特徴を、少しでも理解して頂きたいという趣旨の下で書かせて頂いた。漢方医学の基本的概念、呼吸器疾患における代表的な漢方薬の使用方法に関して概説した。
  • 微生物学
    • 坂本 順司
    • 裳華房
    • ¥2750
    • 2008年05月25日頃
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  • 美の女神の背後にも微生物の影:長寿社会の健康とグローバルな環境を支える異次元ライフの秘密。

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