最新第3版では、読者の理解が容易なように「方法編」と「疾患編」に分けて記載。基本から最新知見まで心エコー図学を完全網羅。
見やすい画像とイラストで、解剖生理などの基礎から肺癌、COPD、喘息などの病態生理・治療まで見える化!
実践編では、全国160施設にアンケートを実施。各論編ではポイントも記載。
疾患ごとに複数の典型例を掲載!さらに非典型例や鑑別疾患など、さまざまなパターンから疾患を学べる!よく出会う、押さえておきたい95疾患を約2,000点の画像で解説!
感染症の事始めからトラベルメディシン、HIVまで充実の内容。
12種類の専門疾患の基礎知識と薬学的問題点への対応策を具体的に提示。
遺伝子工学を知らなくても、わたしたちはこの技術を利用した遺伝子診断キットやさまざまな治療薬、出生前診断サービスなどを使っています。さらに今後期待されるiPS細胞を使った治療も、この遺伝子工学を利用した治療なのです。本書ではこの遺伝子工学について、どういう技術かを基礎のキソから解説するとともに、その可能性について紹介していきます。
医薬品の暗記に効果絶大!「国試」に合わせて絞り込んだ内容!「重要度」マークで学習効率アップ!今後出題が予想される「新傾向」を収載!「重要語句」は赤字印刷で赤シートに対応!作用機序などの理解を助ける「薬学用語集」!
思考し、感じ、駆動させる司令塔。神経疾患は実に多彩な症状を呈する。それは取りも直さず、脳と神経が身体の感覚と運動、そして高次脳機能をつかさどる“源”であることを意味している。眼前で起きている事象と神経学的知識との見事な一致をみたとき、あなたはきっとこの学問に魅了される。内科学を学ぶすべての人に贈る。“1周目”のテキスト!
三井記念病院と日赤医療センターの腎臓内科が総力を挙げて編集!頻度や緊急度の高い病態や疾患を中心に、症候・検査値の解釈、初期対応を素早く参照できます。「チェックリスト」では必要な初期対応・初期検査項目を推奨度とともにまとめました。エビデンスを尊重しつつも“現場”での使い勝手を重視した外来・病棟ですぐに役立つ1冊!