どんなに理にかなった戦略も、実行フェーズで想定外の問題に次々とぶつかり、破綻の危機にさらされる。そのとき、ラインのリーダーは、何をし、何をすべきでないのか。ランチェスター戦略研究の第一人者が、アメリカ陸軍・指揮官マニュアルをベースに、シンプルかつ超現実的な「意思決定」の要諦を説く。
世界と日本の消費者運動・消費者行政の歴史を踏まえつつ、食の安全、消費者金融、ネットトラブル、未成年・介護問題、環境など喫緊の消費者問題を取り上げ、制度のしくみと問題点をわかりやすく解説、そして解決への道筋を提示する。高校生から大学生、社会人まで、消費者教育に最適の1冊。
危機的な状況にある教育の場で、教え子たちとともに、たゆまず真理の探究を続けてきたベテラン国語教師の実践記録と明日への提言。
昭和50年ごろから社会問題として騒がれはじめたサラ金問題も、「サラ金二法」により沈静化に向かっている。しかし、一方ではオンライン・ネットワークなど手軽なキャッシングが可能となった。カード社会の進展。新たに様々なクレジット・カード問題が生じてきた。飽食時代の貧困。この問題の歴史と構造を探り、解決への道を考える。
活用されていない情報、すなわち「眠った情報」を活性化すること=「情報活性化」が本書のねらいです。そのためのアプローチが、エンドユーザー・コンピューティング(=EUC)を基礎とした職場内コンピューティング(OJC=On the Job Computing)であり、本書のテーマです。
スマホやクラウド、iPad…身近なITツールを使った低コストに現場を改善するための方策。明日の医療のヒントがここにある!急性期・在宅医療、医学教育で実践できる!最先端の執筆陣による成功事例集。
生命理論とバイオサイエンス。バイオサイエンスをめぐるさまざまな問題系を扱い、あらたな生命工学の時代における人間とロボットの変容と可能性を探る。
激変する経営環境に守旧の監査姿勢で対応できるのか?創意工夫・発想の転換をもとに、新たな監査のあり方を示す「監査人の羅針盤」。