日本の立場からSDGsを考える!地球科学と地理学的視点から見た日本と世界の環境問題の課題。
プロ通訳のメソッドだから、確実に効果が出せる。英語を一発で、聞こえた順に理解するための15レッスン!新たなトピックを収録!
・重症熱傷は外傷のなかでも最も侵襲が高度で、大量の医療資源・人的資源の投入を必要とする。受傷後早期は大量輸液と循環・呼吸管理などと並行して、熱傷創部壊死組織(焼痂)切除と植皮術による皮膚再建を要する。
・広範囲熱傷においては、患者自身から採取できる皮膚面積は限られているため、日本スキンバンクネットワークによる同種皮膚の役割は非常に大きなものである。
・社会復帰に向けて大きな障害となる、瘢痕拘縮に対しては形成外科的再建手術、リハビリテーションによる機能回復訓練、瘢痕の質的改善を目的とした再生医療な度が近年の進歩として注目されている。
■ 熱傷治療の進歩
・はじめに
・多数熱傷患者発生時の日本スキンバンクネットワークの役割
〔key word〕スキンバンク、広範囲熱傷、アログラフト、移植コーディネーター
・災害発生時の熱傷診療
〔key word〕熱傷多数傷病者発生事故(熱傷MCI)、surge capacity、広域分散搬送
・培養表皮による広範囲熱傷患者の救命
〔key word〕人工真皮、非固着性ガーゼ、母床構築、術後管理
・熱傷手術の進歩ーーーVersajet®、NexoBrid®、MEEK、RECELL®
〔key word〕デブリードマン、細胞治療、Versajet®、NexoBrid®、MEEK、RECELL®
・熱傷創に対する感染対策の進歩
〔key word〕感染制御、銀イオン、抗菌性創傷被覆材、包帯交換
・遊離皮弁による熱傷後瘢痕拘縮形成術の実際
〔key word〕熱傷後瘢痕拘縮、遊離皮弁、鼠径皮弁、前外側大腿皮弁、マイクロサージャリー
・ケロイド・肥厚性瘢痕に対する再生医療導入の展望
〔key word〕ケロイド、肥厚性瘢痕、脂肪移植、脂肪由来幹細胞(ASC)、ASC移植、SVF(stromal vascular fraction)
・熱傷創治療に対する再生医療ーー細胞増殖因子・人工皮膚・幹細胞
〔key word〕bFGF製剤、人工真皮、自家培養表皮、脱分化脂肪細胞(DFAT)
・熱傷患者に対するリハビリテーションの進歩
〔key word〕熱傷、早期リハビリテーション、ADL(日常生活活動)
●TOPICS
腎臓内科学
・新しいループス腎炎の組織学的分類の有用性と残された課題
疫学
・バイオマーカーとしてのテロメア長
眼科学
・眼の健康寿命を延ばそうーー“アイフレイル”と気づきにくい眼疾患
●連載
オンラインによる医療者教育
・21.オンラインによるFaculty Development--Zoom教育事例検討会
〔key word〕オンラインFaculty Development、Zoom®、事例検討会、web会議システム、新型コロナウイルスパンデミック
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・13.COVID-19患者の宿泊療養
バイオインフォマティクスの世界
・2.トランスクリプトームデータの一般的な解析手順
〔key word〕トランスクリプトーム、遺伝子発現、マッピング
●フォーラム
中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
・6.ドクゼリーー日本三大有毒植物、欧米で最も有毒な植物
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
5歳から18歳までの年齢別の性教育!知らないともったいない!国際標準の性教育って「人生に大事なこと」全部入り!
・褐色・ベージュ・白色脂肪細胞はその起源や性質の違いが知られるが、なかでも褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞はエネルギー消費機能が高いことから、肥満症の根本的な治療標的細胞のひとつとして注目されている。
・本特集では、分化・発生、細胞内や代謝物による分化や機能の制御機構、組織内の細胞間相互作用、中枢神経経路を介した心理ストレスによる体温調節、ヒト褐色脂肪組織の生物学まで、幅広い角度からご寄稿いただく。
・本特集が最新の褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究の理解に役立ち、今後、この分野の研究が深化し肥満・糖尿病治療に応用されることを期待したい。
■ 褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究UPDATE
・はじめに
・褐色・ベージュ脂肪細胞の分化・発生の多様性と全身代謝
〔key word〕脂肪細胞、褐色脂肪、ベージュ脂肪、脂肪前駆細胞
・ヒト褐色脂肪組織の全身代謝改善作用とそのメカニズム
〔key word〕褐色脂肪、全身代謝、BATkine
・心理ストレスによる褐色脂肪熱産生と体温上昇の中枢神経回路
〔key word〕心理ストレス、視床下部、皮質辺縁系、交感神経系、心身相関
・熱産生性脂肪のエピジェネティクス
〔key word〕褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞、エピゲノム、DNAメチル化、ヒストン修飾
・M2マクロファージ/前駆脂肪細胞相互作用からみた皮下脂肪組織と内臓脂肪組織の違い
〔key word〕前駆脂肪細胞、脂肪組織の分布、M2マクロファージ
・褐色脂肪組織の機能制御における分岐鎖アミノ酸代謝の役割
〔key word〕褐色脂肪組織、分岐鎖アミノ酸(BCAA)、トランスポーター、ミトコンドリア、インスリン感受性
●TOPICS
遺伝・ゲノム学
・スプライシング疾患の低分子創薬に向けてーー家族性自律神経失調症に対する候補化合物RECTAS
解剖学
・Delta-Notchシグナル経路を介したパターン形成原理の解明ーー肝発生を場とした数学的アプローチ
腎臓内科学
・メタボリック症候群におけるCD147/Basiginの役割
●連載
オンラインによる医療者教育
・20.コロナ禍における医学生の実態と考察ーーWithコロナの時代に必要な学生支援とは
〔key word〕学生生活、医学教育、コロナ禍、医学連、学生自治会
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・12.クルーズ船と災害時感染制御支援チーム
バイオインフォマティクスの世界
・はじめに
・1.ゲノム解析におけるバイオインフォマティクスの役割
〔key word〕遺伝子、ゲノム、シーケンサー
●フォーラム
中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
・5.ジャガイモは危険?--芽が出たジャガイモ、緑のジャガイモは要注意
パリから見えるこの世界
・105.「人類の遺産に分け入る旅」を超えて
オンライン診療の二元論
・2.シニア世代と若者世代ーーデジタルデバイド for オンライン診療
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
医療基本法のグランドデザインを提示する。
企業活動のタックスアドバイザー【特集】
令和4年4月からの相続税対策 成年年齢引下げと社会環境の変化を踏まえて
・今後の改正可能性も合わせて確認 令和4年4月からの改正内容/上西左大信
・課税特例の有無の比較で検討のファーストステップに 資産家の相続税の想定計算事例とその注意点/江本尚浩
・贈与前に暦年課税と比較を 賃貸不動産の相続時精算課税/高木 駿
・生前贈与か否かで税負担が変動 住宅取得等資金贈与,教育資金一括贈与,結婚・子育て資金一括贈与/中山史子
・小規模宅地等の評価減・配偶者居住権の設定と関係 贈与税の配偶者控除(おしどり贈与)の適用上の注意点/土`屋栄悦
・生前贈与以外は従来どおり 相続税・贈与税一体化と信託を活用した対策の想定/宮田房枝
・時代の流れで現実性が低下 借入金によるアパート建築が対策として廃れた理由/小林秀男
【T.REVIEW】
新しい資本主義で税理士がなしうること/渋澤 健(シブサワ・アンド・カンパニー(株) 代表取締役)
【特別対談】
税理士・会計事務所の人材ショック 5年後に人気就職先になれるのか?/白土英成×後藤勇輝×安島洋平〈司会〉
【特別解説】
日本企業に関わる論点とは OECDの国際課税大改革につながる新ルール/山川博樹
【実務解説】
・令和4年度改正の意義を踏まえ早期の提案を 法人版事業承継税制の特例承継計画の提出期限の延長/荒川勝彦
・改正子会社株式簿価減額特例の実務ポイント 複雑な制度の再確認から令和4年度改正まで/吉岡伸朗・和泉義治
【時事解説】
賃金・賃上げに関する法知識 賃上げ促進税制が企業に与える影響と賃上げ手法/安倍嘉一
【連載】
・新 創の駆け込み相談所(第1回)/高橋 創
・租税法の難問(第25回)/中里 実
・税制之理(第180回)/森信茂樹
・続・実践租税正義学(第133回)/増田英敏
・税務トラブルを起こさない事務所の掟(第12回・終)/窪澤朋子
・実務に役立つ判例研究(第165回)/林 仲宣・谷口智紀
・常識としてのデジタル税務(第4回)/鈴木涼介
・その税制に根拠はあるのか(第15回)/林 正義
・キャッシュレス時報(第21回)/長内 智
・見解の相違を解消するヒント(第15回)/北村 豊
・各種法人の基礎知識と事業承継(第4回)/北村導人・日比 慎・山田裕貴
【Color Page】
・税の成り立ち/清水 剛
・顧問先を強くする
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●2017年の全国の医療施設を対象にした給食部門収支調査では、患者1人1日当たりの赤字は661円(全面委託)、757円(一部委託)、706円(完全直営)と、前回2004年の調査と比較していずれの形態においても収支が大幅に悪化していることが明らかになりました。
●物価上昇にともなう食材料費の上昇、労働力不足による人件費の上昇など支出増に歯止めはかからず、入院時食事療養費に対する評価見直しも見込めないことから、収入増が期待できないのが現状です。
●一方で、患者の疾患治療と早期回復のためには、給食部門に質の高い食事提供が求められていることには変わりありません。
●これら現状への問題意識から、2020年10月、一般社団法人ヘルスケアフードサービスシステム協会(HFSA)が設立されました。
●本特集では、「病院給食システムの新たな展開をめざしてー変革のために何が必要か?」と題して、協会理事の先生方を執筆陣に迎え、医療・介護施設における給食部門を取り巻く現状を整理するとともに、問題解決のための方策や、今後の給食システムの方向性について提言しています。
【目次】
病院給食はどこに向かうのか?-(一社)ヘルスケアフードサービスシステム協会のめざすもの
病院経営の動向と給食部門へ望むこと
病院フードサービスの問題点と対応
給食経営における危機管理ー人手不足への対応とBCPを中心に
病院給食における部門長のミッションを考える
これからの病院給食システムと卒後教育の展望
これからの病院給食システムと卒前教育の展望
コントラクトフードサービスのあり方とセントラルキッチン
旭中央病院における病院食改善の取り組み─ニュークックチル導入後11年の総括と課題
●巻頭カラー ビフォア・アフターでわかる! 管理栄養士のためのビジュアルデザイン入門
第3回 PowerPoint「学会発表・患者指導」
●スポット
食を通した視覚障害者の健康づくりの取り組み
新規糖尿病治療薬 イメグリミン
●ズームアップ
PPN輸液の適正な使い方ー中心静脈カテーテルから投与してはいけない!
●研究・調査
バナナの摂取が持久性運動時の主観的疲労感に及ぼす影響
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
キャベツ
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
まちかど健康相談室(ぽけっとステーション) 認定栄養ケア・ステーション
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
人間栄養学研究を通じて,エビデンスを活用・創出できる人材を育成する/東京農業大学大学院 応用生物科学研究科 食品栄養学専攻 保健栄養学研究室
●こんだてじまん
じまんの一品料理 ぶりのちらし寿司/医療法人平成博愛会 世田谷記念病院
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 3 消化管出血
●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
3.水溶性ビタミン不足の臨床
●Dr.雨海の男性臨床栄養学
14.心筋症(1)- 一次性と二次性
●Medical Nutritionist養成講座
51.経腸栄養剤の選択:disease-specific enteral formula
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第35回 魚介類2
●日本栄養士会医療職域
2021年度政策事業「全国病院栄養部門実態調査」について
自治体病院
周術期に対する低栄養防止への取り組み
精神科病院
第117回日本精神神経学会学術総会シンポジウム参加の報告
厚生労働省・消費者庁
健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ・他
●おしらせ
第12回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会・他
≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●本特集は「画像で学ぶ病理の正常像と疾患」です。疾患に対する理解を深める方法は多々ありますが、ミクロレベルでの正常像と特殊染色を含めた病変像を比較することによって、疾患への知識のみならず、HE 染色や特殊染色の正確性を判断する目を養うことができます。
●そこで本特集では、6つの領域(1.循環器、2.呼吸器、3.消化管、4.肝・膵、5.泌尿器(腎臓)、6.神経疾患(脳))について正常像と疾患像の画像、また必要に応じマクロ写真もご提示いただき、どこが異なるのかご解説いただきます。疾患において細胞レベルで起こっている変化をビジュアル的に学んでいただくことで、専門知識の会得や、ご自身の技術を見直す一助となれば幸いです。
【目次】
1.循環器
2.呼吸器
3.消化管
4.肝、膵
5.泌尿器(腎臓)
6.神経疾患(脳)
■Editorial-今月のことば
臨床検査技師へのタスク・シフト/シェア
■話題ーNEWS&TOPICS
ここまできたがんオルガノイド研究
認知症バイオマーカーについての初の適正使用指針
■MT Seminar
自信をもって顕微鏡撮影を行うために
■技術講座
迅速発育性抗酸菌の検査法
■基礎講座
腫瘍性リンパ球・反応性リンパ球の鑑別
■編集部レポート
一般社団法人 日本臨床検査学教育協議会 令和3年度臨時総会
■FOCUS
遠心後のHbA1c測定法のポイントー正しいHbA1c値を得るために
■血液検査室のための フローサイトメトリー入門
3.検査法の基本をマスターしよう!
■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!
1.臨床呼吸機能検査の基礎知識と患者対応技術を学ぼう!
3)コロナ禍における呼吸機能検査の感染症対策のポイント
■臨床検査Q&A
尿のパパニコロウ染色で結晶がみられた場合の鑑別方法と、結果の記載に関する注意点について教えてください。
■学会レビュー
第61回日本臨床化学会年次学術集会
第60回日本臨床細胞学会秋期大会
■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
手術室で働く
■L・Lの日常
L・Lの日常
・一般に、ウイルス粒子は数種類のウイルスタンパク質、ゲノム核酸、脂質で構成される単純な構造ではあるものの、これらの材料を試験管内で混合しただけでは増殖能をもつウイルス粒子を作ることは不可能である。
・ウイルスの形態形成はもちろん、ウイルスと宿主細胞の相互作用を深く理解するためにはウイルスのエンジニアリングが必須であり、細胞内外での構造や動態を視ることで、ウイルスの新たな姿が映し出されるはずである。
・本特集はウイルスを“創る研究”と“視る研究”に焦点をあてたものである。さまざまなウイルスの人工合成法や異なる手法を用いたウイルスの動態・構造解析を多面的に取り上げ、それぞれのエキスパートに解説いただく。
■ ウイルスを創る,ウイルスを視る
・はじめに
・新型コロナウイルスを創る
〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、リバースジェネティクス、変異
・麻疹ウイルスを創る
〔key word〕麻疹ウイルス(MeV)、ベクター、iPS細胞、腫瘍溶解、がん治療
・レオウイルスを創るーーリバースジェネティクス系によるレオウイルス科の研究
〔key word〕レオウイルス科、分節型二本鎖RNAウイルス、リバースジェネティクス系、がん治療、ワクチン
・化学合成したペプチドから人工ウイルスカプシドを創る
〔key word〕合成ペプチド、自己集合、人工ウイルスカプシド、化学修飾、エンベロープ
・ウイルスの細胞侵入を視る
〔key word〕イメージング、エンドサイトーシス、膜融合、蛍光タンパク質
・ウイルス粒子の形成過程を視るーーライブセルイメージングシステムを用いた高病原性ウイルス細胞内動態の解明
〔key word〕ライブセルイメージング、エボラウイルス(EBOV)、ヌクレオカプシド(NC)、細胞内動態
・フィロウイルスの粒子構造を視る
〔key word〕エボラウイルス、マールブルグウイルス、クライオ電子顕微鏡
・ウイルス感染組織を視るーーインフルエンザウイルス感染肺の2光子生体イメージング解析
〔key word〕インフルエンザ、生体イメージング、2光子励起顕微鏡、好中球、血流
●TOPICS
細菌学・ウイルス学
・新型コロナウイルスの多種変異株感染を防御できるヒト・スーパー中和抗体
免疫学
・TRIM28は内在性レトロウイルスの抑制を通じ、T細胞免疫の暴走を抑制する
医用工学・医療情報学
・世界初バーチャルヒト全身代謝モデルの開発と糖尿病への応用
●連載
オンラインによる医療者教育
・19.コロナ有事における学生の教育参画
〔key word〕学生の教育参画、カリキュラム評価、対話
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・11.新型コロナウイルスの免疫逃避機構と重症化メカニズム
●フォーラム
中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
・4.ハシリドコローー知っていれば診断できるかもしれない、知らなければ絶対診断できない
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
多様な考えをもつ他者と、多様な方法で生き抜く子どもを育てる「竹早」流教育。
非漢字系日本語学習者の学習負担を減らすために。多くの二字漢語の意味とその構成漢字の意味との対応関係を明らかにし、またその結果から日本語教育における具体的な教材案を提案する。
法人税の根幹である基礎概念について歴史的な経緯や先行研究を詳細に整理し、現代的・将来的論点を究明した研究書。
人生100年時代における、新キャリア論を提言する。
トランプ政権の4年とは、何だったのか。新コロナ感染下で、バイデン新政権は、それをどう変えるのか!