イラスト・図表満載で、覚えやすい本文+項目ごとの過去問演習で知識を即定着。総仕上げに最適!予想問題1回分つき!
環境の世紀といわれる21世紀において、私たちは自らの生活だけではなく未来世代のためにも持続可能な社会をつくるための方策を探求しなくてはならない。本書は「フィールドから考える」ことをモチーフとして2012年に刊行した好評既刊の内容を最新情報にアップデート。第1部では地域環境を考えるための分析視角を提示し、第2部では具体的なフィールドにおける地域環境問題への取り組みとしての教育実践を紹介する。
教員採用試験の受験生のための総合情報誌”【特集1 受かる「エントリー・願書」の書き方】<BR>21年夏試験の出願が始まる時期が近づいています。受験生の中には,出願を単なる「手続き」と考えて,願書などを深く練らずに提出する人がいます。しかし,実は試験はこの時点から始まっているのです。願書に書いた内容は,人物試験での判断材料に使われます。ここでしっかりとアピールしておかなければ,ライバルと差が付いてしまいます。では,どう書けば? 最新の教育動向を踏まえ,アピールにつながる書き方を,専門家が解説します!<BR><BR>【特集2 超出る! 生徒指導の二大資料】<BR>教員採用試験で,めちゃくちゃよく出題される資料があります。『生徒指導提要』と『生徒指導リーフ』です。コロナ禍で,学習指導とともに生徒指導の重要性が高まっています。21年夏は例年以上に出題される可能性があるので,これを読んで,しっかりと対策しておきましょう。<BR><BR>【教セミスタディーー筆記試験対策を徹底サポート】<BR>★過去問で鍛える専門教養=<BR>教員採用試験において問われやすい必出領域について、過去に出題された問題を収集。確かな知識が求められる専門教養の学習を徹底的にサポートしていきます。<BR>★図説 重要教育用語<BR>★変な人物画像で覚える 教育史<BR>★使える! 教育心理 <BR>★0から始める数学レスキュー など<BR>★教職教養・一般教養ブックインブック(YouTube連動)<BR><BR>【教セミサプリ 採用試験に役立つ情報を読み物連載でお届け】<BR>*学級経営スキル<BR>*名物先生に会いに行ってみた<BR>*教育探検隊<BR>*新任教師のライフハック<BR>*校務分掌を知っていますか?<BR><BR>◎大好評のYouTube 連動企画は継続中です。””<BR>”
【第1特集】正しく説明できますか? ps、ls -lの出力、sudoの意味
新人教育に役立つLinux総復習
プロセス、パーミッション、ファイルシステム、パッケージ管理の知識をより強固に
年度末が近づき、新入社員を迎える時期になりました。新人に実務を教えることになった際、サーバの操作方法やコマンドだけでなく、背景にあるOSの動作についても説明できると飲み込みが早いでしょう。
教わる側としても、あらかじめしくみを理解しておくことで知識を積み重ねる基盤ができ、その後の業務をスムーズに進められるはずです。
本特集では普段何気なく使っているsudo、ps、ls -lといったコマンドを題材に、Linuxが持つ広範なOSの機能を、プロセス管理/パーミッション/ファイルシステム/パッケージ管理の4テーマに絞って解説します。
理解をより深めるだけでなく、使い慣れたコマンドの意外な使い道や、運用の助けになる知識も得られるでしょう。
【第2特集】基本からおさらい、Let's Encryptで実践
実務に活かせるSSL/TLS入門
インターネット通信を暗号化してプライバシーを保護するSSL/TLS(https)はもはや常識になりつつあり、国内上場企業での利用はすでに8割超えとなっています。
SSL/TLSの導入には認証局から発行されるSSL証明書が必須ですが、後発の認証局「Let's Encrypt」はSSL証明書を手軽に無料で発行できるうえ、証明書の自動更新にも対応しており、現在人気があります。
本特集ではSSL/TLS 通信の基礎について学びつつ、実際にLet'sEncryptで証明書を発行する手順を紹介し、証明書の発行や管理についてのハマりどころを紹介します。
[目次]
■特集
【第1特集】新人教育に役立つLinux総復習
第1章 プロセス管理/武内 覚
第2章 パーミッション/くつなりょうすけ
第3章 ディレクトリ構造とファイルシステム/青田 直大
第4章 パッケージ管理/中島 雅弘
【第2特集】実務に活かせるSSL/TLS入門/谷口 元紀
第1章 SSL/TLS総ざらい
第2章 Let’s Encryptで実践する証明書の発行/更新
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
Unveil it! 開ければわかる!/清水 洋治
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
高校数学Tip of the Month/刀根 諒
イラストで明解Gitコマンド/大串 肇
明後日のコンピューティングを知ろう/松本 直人
めそ子が聞く!!/クラスメソッド 木村(作)、エクスデザイン ninnzinn(画)
“学習する”チームで仕事をする/広木 大地
脆弱性のふさぎかた/中島 明日香
はじめてのAIチャットボット開発/金谷 拓哉、高橋 永成
チーム開発の視点が変わる アジャイル開発の新常識/宮脇 純一、梶原 直人(監修)、高濱 暢明(監修)
ディープラーニングではじめるソフトウェア高速化入門/平櫛 貴章
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
DevOpsエンジニアのための節約・簡単・時短レシピ/星川 真麻
パズルで鍛えるアルゴリズム力/けんちょん(大槻 兼資)
Ansible問題解決マップ/佐藤 学
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
Vimの細道/mattn
Rustで挑戦 ネットワークプログラミング/小野 輝也
月刊Fedoraジャーナル/橋本 直哉
Debian Hot Topics/やまねひでき
Monthly News from jus/横田 結菜
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/高橋 憲一、小泉 勝志郎、関 治之、及川 卓也
ヤマハネットワーク通信/平野 尚志”第1特集年度末に再確認 「Linux入門」 新人に教えたくなるLinuxの核心 第2特集ネットワーク技術とセキュリティの向上 実務に活かせるSSL/TLS入門”
曖昧で混とんとした現代に必読のマーケティング論文を選りすぐり、英語(原文)で紹介。なぜこの論文が重要なのか?どのように生かしたらよいか?むずかしい単語や構文には丁寧な解説をつけ、日本語訳と語注も添えた。
明日の保健体育を創造する教師の為の専門誌特集 新年度の体育をどう描くか 巻頭エッセイ…大友 智/コロナ禍の子どものこころと体ーーwithコロナ、postコロナ時代の「育ち」と「学び」を考える…野井真吾/子どもの学ぶ権利と体育実践…森 敏生/子どもの運動の日常化に向けて体育授業にできること…吉野 聡/“面白さ”にふれ、味わい深め“楽しむ”体育授業をめざして…佐藤善人/新年度の年間指導計画作成のポイントと心得…高橋修一/新体力テストを問い直す…末永祐介【コロナ禍から何を学び、新年度に活かすか】コロナ禍でも変わらない体育授業で大切にしたい3つのこと…垣内幸太/私がこの1年間で学び、考えたこと…佐藤彩弥【体育の新潮流】「エージェンシー」を高める体育授業とは…松井直樹/創造性教育としての体育授業を構想する…柴山 慧
・潰瘍性大腸炎やクローン病に代表される炎症性腸疾患(IBD)は日本における患者数増加が著しく、これを専門としない消化器医も診療する機会が増え、診断・治療について、よく理解しなくてはならない疾患となっている。
・本特集では、IBDのトップランナーの先生に執筆をお願いした。現在および将来のIBD診断や治療を俯瞰して理解できるようになり、難治例については適切なタイミングで専門施設へ紹介されるようになることを期待したい。
・すべてのIBD患者に適切な診断、疾患活動性評価、および積極的で適切な治療選択が行われ、予後が改善されることに、本特集が寄与することを期待したい。
■ 炎症性腸疾患 -診療と研究の最新情報
・はじめに
・腸内細菌と粘膜免疫から見た炎症性腸疾患の病態
〔key word〕腸内細菌、Th17、制御性T細胞(Treg)
・炎症性腸疾患における新規薬剤の使い分け
〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、抗TNF-α抗体製剤、抗接着分子抗体製剤、抗IL-12/23 p40抗体製剤、JAK阻害薬
・炎症性腸疾患における画像検査の疾患活動性評価とTreat-To-Targetの意義
〔key word〕炎症性腸疾患、大腸内視鏡検査、Treat-To-Target(T2T)
・炎症性腸疾患におけるバイオマーカーによる疾患活動性評価とTreat-To-Targetにおける役割
〔key word〕バイオマーカー、粘膜治癒、Treat-to-Target(T2T)、Leucine-rich alpha 2 glycoprotein(LRG)
・スペシャルシチュエーション(高齢IBD患者、妊娠)における課題
〔key word〕高齢者、妊娠前教育、日和見感染、胎児毒性、悪性腫瘍、胎児毒性
・炎症性腸疾患におけるレジストリ研究ーー明らかになる臨床課題
〔key word〕レジストリ、コホート、QOL、患者報告型アウトカム
・再生医療研究から生まれる将来の新規非薬物治療
〔key word〕粘膜治癒、腸管上皮幹細胞、再生医療
●TOPICS
循環器内科学
・プロテインキナーゼNが関与する心不全の新規メカニズム
輸血学
・東京オリンピック・パラリンピックに向けた輸血の新興・再興感染症対策ーー新型コロナウイルスの影響は?
神経精神医学
・腸内細菌と脳機能、ビフィズス菌による認知機能改善作用の可能性
●連載
臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
・22.免疫疾患とゲノム医科学
〔key word〕自己免疫疾患、遺伝因子、ゲノムワイド関連解析(GWAS)、ヒト免疫学、ゲノム機能学
バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
・18.生物に学ぶ水中防汚技術
〔key word〕高分子電解質、ポリマーブラシ、親水性、防汚性、生物汚損
●フォーラム
パリから見えるこの世界
・99.プラトンの『テアイテトス』、あるいは「真に知る」ということ
天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
・15.童謡詩人 金子みすゞ--心の軌跡
●速報
・全国国民健康保険診療施設協議会会員病院施設職員における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染状況把握のための血清疫学調査
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
イギリスのドラッカーと呼ばれる欧州を代表する経営哲学者が説く、自分の力で未来を切り開く方法。
日本人の英語プレゼンテーション力を向上させる具体的な方法がわかる。実践力を育成する、効果的な指導法、指導内容を授業に取り入れることができる。英語教員必携書!
ビデオの緻密さと専門家的知識の奥行きを組み合わせて現場を解明する社会学の新しい研究方法を提唱。知識提供の学問ではなく、感受性向上のための学問としてのビデオ・エスノグラフィー。その理論と実践、意義や価値を詳解する。
●本特集では、「糖尿病:社会的スティグマへのアドボカシー活動の現状ー糖尿病とともに無理なく不利なく暮らせるためにー」と題して、糖尿病患者の抱えるスティグマ、社会的不利益、いわれなき差別の除去を目指し、スティグマとは何か、またそれに対するアドボカシー活動のあり方について、最新の知見や情報を掲載。
●2019年から日本糖尿病学会と日本糖尿病協会が合同アドボカシー委員会を立ち上げており、この合同委員会にも関与している執筆陣が、糖尿病の正しい理解を促進する活動のあり方、糖尿病患者が安心して社会生活を送ることのできる社会形成を目指す活動のあり方について、丁寧かつ詳しく解説している。
【目次】
MAIN THEME 特集 糖尿病:社会的スティグマへのアドボカシー活動の現状ー糖尿病とともに無理なく不利なく暮らせるためにー
糖尿病をもつ人への社会的スティグマに対するアドボカシー活動
1.世界における糖尿病のアドボカシーの現状
2「生活習慣病」というラベルの歴史と国内外の動向,そして功罪
3「糖尿病」という病名と糖尿病への偏見
4.看護においてスティグマはどう考えられてきたか
5.実臨床における糖尿病患者のもつスティグマ
6.Self-stigma(セルフスティグマ)が糖尿病療養に及ぼす影響
医師・医療スタッフが行く 全国病院・クリニック訪問 岡本医院 おかもと糖尿病・内分泌クリニック
確固たる方針と柔軟な先進性で地域に新たな風を吹き込む
FORUM
病因と診断
第2回 1型糖尿病の発症・進展予知のバイオマーカー:自己抗体・遺伝因子
合併症I-ED-
第2回 糖尿病性EDの診断
合併症II-肥満症ー
第2回 肥満糖尿病の食事療法・運動療法と行動療法
薬剤
第2回 これからの2型糖尿病治療薬: GLP-1/GIP受容体作動薬
食事
第2回 「個別化」を重視する食事療法の時代
運動
第2回 サルコペニア(2)評価
検査
第2回 「しめじ」「えのき」だけじゃない! 合併症と検査(2)骨粗鬆症と臨床検査
OVERSEAS
2型糖尿病における胃バイパス手術による体重減少後の腎および心血管アウトカム:心腎のリスク抑制はアテローム動脈硬化に対するベネフィットを上回る
SERIES 糖尿病と保険診療
第53回 糖尿病の治療薬2020(後編)注射薬と特定医療保険材料について
SPOT 歯科と歯周と糖尿病と
第2回 歯科の病気と糖尿病
糖尿病の療養指導Q&A
糖尿病患者の爪の処置
週1回タイプのインスリン製剤
FROM DIABETES STAFFS
2型糖尿病患者における週末2泊3日糖尿病短期教育パス入院による血糖コントロール改善効果に関する検討
STUDY 続々・そこが知りたかった 糖尿病の大規模臨床試験
第2回 CARDS
ESSAY 鉄・輪だよりー鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅ー
第17回 北沢川・烏山川
REPORT 子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー
[山形県小児糖尿病サマーキャンプ]日常生活で役立つ糖尿病サマーキャンプを目指して
●冨永愛さんがAERA表紙に登場!
インタビューではパリコレ復帰や体のメンテナンスを語ります/撮影は蜷川実花
AERA3月1日号の表紙を飾るのは、モデルの冨永愛さん。昨年、10年ぶりにパリコレへの復帰を果たし、俳優としてドラマにも出演、自著を出版したり絵本の翻訳を手がけたりするなど、活躍の幅を広げています。表紙撮影では、真っ白なセットの中に立ってポーズを取り始めたとたん、スタジオ全体の空気を完全に支配。ギャラリーからはため息が漏れました。インタビューでは、コロナ禍で変わったこと、チャンスが来たらいつでもつかめるようにしておくための「体のメンテナンス」、社会貢献活動に取り組む理由などについて話しています。
●巻頭特集は「池上 彰とヤマザキマリが示すコロナ禍の座標軸」
ジャーナリストの池上 彰さんと漫画家のヤマザキマリさんが、コロナ禍をどう生きて行くかについて語り合う対談。「世間体の戒律から自由になる」「知的怠惰に陥らない」「自分の言葉を心から伝える」など、明日の見えない日々を生きて行くための「座標軸」となるような言葉が次々に語られました。
●感染を拡大させる「悪者」のように言われる若者たちの報われない思い
大学生活は自粛一色なのに、感染を拡大させる「悪者」のように言われる若者たちの報われない思いにもフォーカス。彼らが抱える虚しさの背景にある、国や自治体のコミュニケーション不足、若者たちの間で進む「孤立化」を読み解き、第2の「ロストジェネレーション」を生まない方法を専門家とともに考えています。
●第2特集は「森発言を超えていく」。「社会と性を巡るモヤモヤがクリアになる25冊の本」も掲載
女性差別にノーを言い続けてきたジャーナリストの伊藤詩織さん、アクティビストの石川優実さんが、今回の森喜朗氏の発言を巡る一連の動きから日本社会の変化を語り合う対談が実現。社会と性を巡るモヤモヤがクリアになる25冊の本をピックアップしたブックガイド、いまも多くの職場に残る「森発言」に通じる空気を取材したルポとともに、日本の「ジェンダー平等」の現在地を示しています。
●主演舞台の開幕を控えた生田斗真さんのインタビューも掲載
コロナ禍に、俳優という職業を見つめ直したと話す生田さん。不要不急という言葉の中に自分たちも入っているのだと思う一方で、「いや、でも絶対“不要”じゃねえよな、という気持ちもあって」と率直な思いを吐露する場面もありました。言葉の一つ一つに、俳優という職業への強い思いがにじんでいます。
ほかにも、
●橋本聖子五輪組織委新会長に託された二つの決断
●新型コロナは「人→モノ→人」の時間差感染が危ない
●藤井二冠も受けたモンテッソーリ教育の「真価」
●細野晴臣×笑福亭鶴瓶「往復書簡 まずはどう呼ぶか決めましょう」2/4
●集中連載「震災10年」 被災地のスモールビジネス「原点」は支え合い
などの記事を掲載しています。