本書では、消費において「便益遅延性」が生じるサービスの典型である「医療サービス」と「教育サービス」を取り上げ、望むポジティブな変化の内容やその享受プロセスに対するコントロール可能性などを比較検討することで、便益遅延型サービスのマーケティングに必要とされる役割と方向性を探る。さらに、マーケティングの成果指標としての顧客満足の適切性と代替的成果指標についても検討する。
日本に暮らす296万人の外国人は、どのような支援を必要としているのか?それに対応する法律知識とは?在留資格や相続の手続、労働相談から消費者トラブル予防に至るまでー。行政書士が提供できる法務サービスを「多文化共生」の視点から検証する。新しいフィールドへ踏み出すためのガイドブック。
薬害とは、医薬品による単なる健康被害を越えて、生活や人生を壊される経験、誰にでも起こりうる理不尽としか言いようのない社会的経験である。本書は、薬害をめぐる加害と被害の経験およびそれによって社会でなされたこと/なされなかったことを体系的に明らかにする。
米国の大学に外国語としての日本語学科が登場して120年余りになるが、その間、文法指導の位置づけは、落ち着かない状態が続いている。その理由の一つは、日本語指導を含む外国語指導一般では、コミュニケーション重視が主流になり、文法軽視が続いているためであろう。しかし、文法指導の反論は、文法の定義が定着せず、空論となっている。本書では、日本語学習における文法定義の再考察を行い、文法こそが日本語学習の基盤を築くことを論じている。
住まい・文化・食・防災・教育・環境。テーマの導入から準備・発表までプレゼンのステップをしっかりフォロー。
◎別冊付録
第3四半期決算を反映! 増益で割安株は1184銘柄
全上場3883銘柄の最新理論株価
◎第1特集
PBR1倍割れの超割安株が120銘柄!
買っていい高配当株は88銘柄!
人気の株500+Jリート14激辛診断 2023春
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
リオープン/株主還元/東証の市場改善策
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善が期待できる株/アナリストが来期に強気/高配当利回りなど
●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
ほぼ全業種が上昇し堅調!3カ月で20%上昇した鉄鋼や銀行はまだ割安!
●2023年春のイチオシ株21
10万円株7/高配当株7/株主優待株7
●気になる人気株
大型株393/新興株86/Jリート10
◎第2特集
ザイ読者のセコワザ&失敗談も!
値上げに勝つ!効きめバツグン!節約100の処方せん
●カルテ1:光熱費29
●カルテ2:食費11
●カルテ3:外食費8
●カルテ4:買物・ポイント8
●カルテ5:通信・スマホ6
●カルテ6:銀行・保険ほか10
●カルテ7:医療費13
●カルテ8:子育て8
●カルテ9:レジャー7
◎第3特集
GAFAMは買と弱で明暗くっきり!
人気の米国株150診断
●検索エンジンの主役が変わる!?次世代AIがアツイ!
●どうなる米国株
●買いの株:大型優良株/高配当株
●人気株を激辛診断:NASDAQ/ニューヨーク証券取引所
◎第4特集
分配金も値上がりも狙える!
高配当株をまとめて買える投信ベスト20
●PART1:日本の高配当株型5
●PART2:海外の高配当株型5+インデックス10本
◎第5特集
年億稼ぐトレーダー師弟対談!
FXの儲け方
◎ZAi News Channel
●1:新NISAは一生運用&非課税枠拡大
●2:退職金専用の定期預金金利を比較
◎人気連載も充実!
●おカネの本音!VOL08
小川敦生さん「落書きみたいな作品が約50億円で買われる!?現代美術は儲かるの?」
●10倍株を探せ!2023年2月編IPO株研究所
「23年最初のIPOは急騰も米金利上昇中なので要注意」
●株入門マンガVOL.78恋する株式相場!
「大転職時代! アガる人材市場」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「計画性が超重要1人1000万円!?教育費の準備の仕方」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
「1月には運用好調の高配当株型などで分配金の引上げも!」
デジタル、エネルギー、インフラ、温暖化、医療…東大生が学ぶビジネスの武器。財務・会計・経理マネジメント。企業人の必須教養。
経営倫理とは、「何が適法か」を超えて「何が正しいか」を考えることであり、サステナビリティ経営の基礎たるべきものである。経営倫理を支えるSDGs、ESG、CSR・CSV、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、ダイバーシティ&インクルージョン等の諸概念を、学術、実践、国際の3方向のアプローチにより33名の気鋭の研究者が最新の研究内容を盛り込み丁寧に解説。
東京大学の1・2年生38人がゼミ形式の授業で自身の人生と教育の関わりを語り合った半年間の記録。
Snow Manの目黒蓮さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「やると決めたらずっと100」 仕事への熱い思いを語る
AERA3月20日増大号の表紙には、Snow Manの目黒蓮さんが登場します。映画やドラマなどに引っ張りだこの目黒さんは「自分自身に熱い部分がある」と話し、様々な作品や仕事に込める思い、Snow Manへの思いやファンに伝えたいことをたっぷり語っています。
表紙に登場する目黒蓮さんは、今最も注目される俳優の一人。単独初主演映画「わたしの幸せな結婚」の公開も迫ります。「僕はゼロか100しかない。やると決めたらずっと100。世の中に出ているものはすべて100です」と、秘めたる熱い思いを静かな口調で語りました。同様にSnow Manについても、「自分がやったことが入り口になってSnow Manを知ってもらいたいという思いしかないですね」と熱い。そんな目黒さんですが、「自信がなくて腐って、ただ流されるままにやっていた時期もあった」と告白します。何が転機となったのか、「ここまで話すのは初めて」というエピソードも飛び出しました。表紙やグラビアの撮影は、もちろん蜷川実花。花を背景にしたあでやかなショットは、目黒さんの深いまなざしが印象的です。見開き全面に配置された迫力あるショットも必見。ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「ChatGPTでなくなる仕事、なくせる仕事」
今大注目のChatGPT。昨年11月に発表されてからわずか2カ月で利用者数が1億人を突破したというから驚きです。このChatGPTは、人工知能による対話型の自動応答ソフト。これが普及することで社会や仕事はどう変わるのかを、幅広く取材しました。AIが仕事を奪うと言われてきましたが、よきパートナーとして活用することで仕事をなくしたり減らしたりすれば、人間は「人にしかできない仕事」に集中できるとも言えます。脳研究者の池谷裕二さんは、教育現場でも「ChatGPT、DeepL、グラマリーが“三種の神器”になる」と、様変わりすることを予測します。誌面にはなんと、ChatGPTが書いた記事も掲載。さらには、このような大変革が起きていく社会のなかで、どんなスキルを身に付け、そのスキルをどのように生かせば収入をアップさせられるか、も詳報しています。
●羽生結弦「GIFT」
東京ドームで開催された羽生結弦さんのアイスショー「GIFT」。規格外のショーは、壮大な物語のなかに引き込まれ、咀嚼しきれないほどの感動を呼び起こします。羽生さん自身、「フィギュアスケートって、言葉のない身体芸術だからこそ受け手の方々がいろんなことを感じることができるのが醍醐味」と言います。「GIFTという公演は1回きりで、一期一会の演技を一つずつできたことに関しては誇りを感じています」と話す通り、一流のクリエイターたちとつくり上げた最高のショー。配信で公演を見直し「追いGIFT」することでまた新たな魅力が発見できるそうです。AERAの記事でも、ショーを思い起こし、羽生さんの気持ちに思いを寄せることで「追いGIFT」してみてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた全4回の対談は今回が最終回です。人生観や仕事観を語り合う中で、「どんなおじいちゃんになりたいか」という話に。それぞれが示した“おじいちゃん像”と、仲良しだからこそのツッコミ合いが最高です。それぞれのゲストの最終回には、松下さんがゲストを色で例えます。新納さんには何色を選んだでしょうか。これからも続く2人の素敵な関係性が見えてくる対談。最後までどうぞお楽しみに。
●ウクライナ対談 国谷裕子×斎藤幸平
ジャーナリストの国谷裕子さんと経済思想家の斎藤幸平さんが、ウクライナ戦争を気候危機の観点から読み解きます。戦争がもたらす世界の分断は、気候危機解決に向けての国際協調が後退することにもつながる懸念があると指摘します。戦いが長期化するなかで、気候変動対策はどうなるのか、世界の国々、そして私たちは何をすべきなのかを考えます。じっくり読んでください。
ほかにも、
●東京オリ・パラをめぐる「談合」 「ブルシット五輪」の害悪
●藤井聡太が史上最年少名人記録に挑む
●「マスク外しが基本」 学校現場で同調圧力の懸念
●女性×働く[転職・再就職] 共キャリアを築けるかどうか
●ストーカー対策 日本は20年遅れ
●東急と相鉄の大型新線「新横浜線」で沿線人口も上昇
●アプリ流行で婚活も「タイパ」
●斎藤 工×趣里 墜ちるところまで墜ちたときには
●米倉涼子 生きるとは儚くて尊いもの
●唐田えりか 嫌な自分から逃げない
●棋承転結 谷川浩司・十七世名人
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
●現代の肖像 島田由香・YeeY共同創業者、代表取締役
などの記事を掲載しています。
本書は、キャリアや教育に関するさまざまな課題について、背景知識・語彙力・思考力が身につき、英語でニュース・会話が楽しめるようになる本です。学びや成長といった、個人の生き方にも関わるテーマに触れながら、リーディング力・リスニング力・伝える力も身につけることができます。日常会話に飽きたらず、「社会が直面している課題について英語で理解したい」「自分自身の考えを英語で伝え、話し合いたい」方に最適な1冊です!