ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌【第1特集】
買っていい株ダメな株
Part1
マーケットの先を読む日経平均2万円は通過点。好需給で進む「さらなる高み」
図解株高政策で日本市場が変わった!
日本で入り乱れる海外マネー
クジラGPIF、日銀ETF買いの賞味期限
Part2
投資の基本を知る『インベスターZ』で学ぶ投資心得
投資のプロにも刺さったあのシーン
「株は知的なゲームだからこそ面白い」三田紀房○漫画家
INTERVIEW:天野ひろゆき○お笑い芸人(キャイ〜ン)
投資のプロが伝授!上昇株、割安株の買い時、売り時
「超優良」好配当利回り株16
四季報完読の達人が教えるお宝銘柄はこう探せ!
今買ってもいい?まずは基本の「株価指標」PER、PBRで判断
まだ割安か?好業績期待の優良株100
Part3
実践で役立つ投資アイデア6月決戦に備えよ!株高に弾みつくか、それとも失速か?
株主総会に向けて改善策?低ROE銘柄50
米国利上げの影響は?
有望テーマはこれ!次期プリウス搭載で車載用電池に脚光
郵政だけではない注目IPO企業
見逃すな!急落前に出現する4つのサイン
【巻頭インタビュー】セブン&アイ・ホールディングス会長鈴木敏文
【巻頭特集】ネットフリックスがやってくる!
NETFLIX動画覇者の正体
INTERVIEW:Hulu船越雅史○HJホールディングス社長
INTERVIEW:dTV村本理恵子○エイベックス・デジタル常務取締役
米国を揺るがすネットワーク中立性
ネットワーク中立性は日本でもイシュー化しうる
核心リポート
01:アマゾン、楽天が誘発コンビニ拠点「争奪戦」
02:新日鉄住金を悩ませる南米拠点の主導権争い
漢字力がみるみるアップする!
04:シェルがBGを買収次の石油再編はどこだ
05:ベネッセもなだれ込むオンライン教育の前途
ニュース最前線
衣料ユニクロ絶好調に潜む「再値上げ」のリスク
航空、国産旅客機のMRJ17年春納入へ正念場
鉄道、JR山手線で支柱倒壊見過ごされたシグナル
社長の器
ジャパネットたかた創業者:高田明/社長、高田旭人エリート長男へトップ交代、通販の雄が下した決断の成否
「成功例」から読み解くモビリティ・マネジメントの手引き、決定版!市民の「意識」や「常識」に働きかけ、クルマへの「過度の依存」から、「かしこく使う」方向へ、人々の自発的な行動転換をはかるモビリティ・マネジメント(MM)。その考え方や手法、効果を、初めてMMを担当する人、壁にぶつかっている人のために説く。まちづくり、バス、鉄道、渋滞等、あらゆる問題の処方箋。
現実の課題をプログラミングで解決せよ!学習ブームの火付け役となったシリーズはさらに先のステージへ。「プログラミングは料理のように学べ」「難しい・専門的は過去のもの」…。瞬時に完成、挫折ゼロ。これが、21世紀に生き残るための「必修科目」だ!
科学的で人権意識に根ざした性教育を推進する執筆陣が、保護者・支援者・教師からの具体的な相談に応え、子どものいのちの尊厳を守り健やかにセクシュアリティを育む方法を伝えます。
研究でも教育でも羨望の眼差しで語られることが多い米国トップ校。だが、その一つであるプリンストンで教えるようになった東大教授は、日本に蔓延する幻想に疑問を投げかける。語られなかった「白熱教室」の内実。
買って地区大会で戦うか、売って全国大会へ行くか。いまやビジネスは業種の垣根を越えた「異種格闘技戦」
昭和・平成・令和…、これがテレ東の生きる道、「番外地」が最前線になるとき。「一番テレビを見ている社会学者」がテレ東を論じ尽くす!
巨大IT企業が資本主義を牽引する「データ資本主義」。世界の最先端から「周回遅れ」の日本はいま、「第2の敗戦」を目の当たりにしようとしている。コロナ問題で浮かび上がった日本の「デジタル後進性」を徹底検証。
働き方改革やリモートワークの進展により、人事マネジメントはここ数年、大きく変化しています。キャリアの考え方や採用についても、新しいコンセプトが次々に登場しています。本書は、重要なキーワードを厳選し、1項目見開き2ページでコンパクトに解説しました。著者はリクルートマネジメントソリューションズで、各企業へのアドバイスや働き方についての研究を行ってきた専門家たちです。「1on1」「OKRとノーレーティング」「働き方改革」といった新しいキーワードから、「採用面接」「OJTとOff-JT」などの定番用語までを幅広く網羅しています。最新の心理学やキャリア研究の知見などを取り入れつつ、実務に役立つポイントを押さえました。人事・採用担当者はもちろん、現場のマネジメントに携わる方々も読んでおきたい1冊です。
合格に必要な知識をていねいに解説した王道テキスト。よく出る重要な箇所が「ココが出た!」で一目でわかる。項目ごとに「理解度チェック一問一答」を掲載。
部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる「ちょうどいい」マネジメントを解説!
アップル、グーグル、フェイスブック…今や国家や社会の基盤に成長した巨大IT企業を動かす基本原理とは何か?わかりやすい語り口に定評のある『ITビジネスの原理』の著者が、「共通価値」をキーワードにネットサービスを根本から解説。超国家的プラットフォームの登場で激変する世界を見通す!
母国を離れて暮す外国人は、日常どんな壁につき当り、悩んでいるだろうか。異質文化の中で経験するコミュニケーション上のつまずきは、ことばによるものばかりではない。英語圏で日本語を教えるチェコ生まれの言語学者が、今日のいわゆる外国人問題の根をさぐり、国際化時代のコミュニケーション教育はどうあるべきかを考える。
「思想」から「思考」への転換をめぐる知的探求の旅。いま、あなたの愛と知力が全開し、「こころ」の明るい未来を切りひらく!総計150万部のベストセラー「生きがい論」シリーズの科学的到達点。超満員となった「京都大学百周年記念ホール」での伝説的講演を完全収録。
これからの企業成長の鍵を握るのは人事部だ。グローバル、コーチング、ビジネススクール…各専門家に聞く「これからの人事部に期待すること」ソフトバンク、楽天、東芝、INAX、ヤマト運輸、ロフト、注目企業の人事担当者へのインタビュー収録。
AI・ビッグデータの暴走を止めよ!業界内部を熟知するデータサイエンティストによる、人類への警鐘!いまやAI・ビッグデータは、人間の能力・適性・信用、さらには善悪や身体までも評価し、選別し始めた。格差を広げ、社会を破壊するデータ活用を変えよ!
「こうすれば、努力しなくても英語がペラペラに!」「英語は幼児教育から!」など、巷間には英語学習に関するさまざまな説が飛び交っている。英語が苦手な日本人が、ついふらふらと誘われてしまうのも無理はない。しかし、これらの説は本当なのか?裏づけはあるのか?科学と経験とでバランスをとりながら、俗説の誤謬を正し、英語学習のあるべき姿を分かりやすく紹介する。
ナッジとは、強制や金銭的動機付け(インセンティブ)に頼らず、選択の自由を残しながらも、望ましい方向に誘導する、ちょっとした工夫です。どのようにナッジを活用すれば、人々が自身の選択に納得感を持ち、満足できるのか。「習慣化したいけれど、面倒くさいこと」を難なく継続し、「悪いことだとわかっているけれど、やめられないもの」を無理なく断つという、「ナッジのメリット」を享受できるのか。本書では、そんなナッジを上手に活用していくための基本原則を紹介します。