コツとタイミングさえおさえれば、子どもの心と体はすくすく育ちます。妊娠中から3才までの子育て講座。
2000年8月に、AHA(American Heart Association:アメリカ心臓協会)から、新しい心肺蘇生法の指針が発表された。本書の9年ぶりの改訂は、主にこのAHAのガイドライン2000に基づくものである。
本書は臨床医がPCAによる鎮痛法を施行できるように、現場に即した解説書とした。そのため出来うる限り、多くの図表や写真を用いて、読者が理解しやすいようにする。また各論においてはいくつかの症例呈示を行い、それを丁寧に解説する。これらのことにより、より臨床感のある解説書になるようにした。
幼稚園選びから大学受験まで。子供を東大生にした母親たちの巧みな誘導術と「合格の法則」。
本書は7つの章と付論から構成されている。本書のねらいは少子化が引き起こす諸問題を明らかにすること、端的にいえば少子化はなぜ問題なのかを論ずる。
環境汚染、森林破壊、地球温暖化、生物多様性の破壊、…。私たちは、「教わること」ではなく「学ぶこと」によってのみ、環境や社会を維持し、現在の危機的状況をよい方向へと再構築することができる。本書は、「持続可能な社会のための環境学習」を考えるための見方・考え方について、実際の現場で活動・研究している執筆陣が、国連「持続可能な開発のための教育の10年」に対する実践的・理論的な提案となることを加味しつつ書き下ろされたものである。
「性について、子どもの発達段階に応じて、明るく大らかに、こたえられるおとなであってほしい」-北沢杏子。著者の実践から生まれた、保護者と子ども、先生と児童に役立つ本。
最先端の研究で大活躍の『プロジェクト研究所』一覧を掲載。全ての学術院・独立研究科から最前線の研究者21名を紹介。変身を続けるワセダー最新のトピックスも紹介。
わが国モノづくりが元気を増すために生産現場に必要となる管理技術を、生産現場で著者が実際に経験した内容をベースとして手を加え、わかりやすく平易にまとめ上げた。生産現場で用いられている用語をふんだんに取り入れた、生産ならびに生産現場における管理に関する実務の手引書。
独創開発なくして日本の未来はない!半導体・光通信の両分野で世界的業績を上げた西澤潤一畢生の“憂国の書”。
「いのち」は誰のものか?ヒトは、進化心理学者のいうように遺伝子で「こころ」すら決められ、もともと不平等に生まれついているのか。学校教育には限界があるのか。子どものためにその遺伝子を改造することは許されるのか。遺伝子の権利は誰のものか…遺伝子をめぐるさまざまな難問題の核心を、気鋭の研究者たちが徹底的に掘り下げてゆく。
バイリンガルの外国語コミュニケーション能力獲得の道のり、モノリンガルとの思考方法の違いを第2言語習得の研究例、著者の帰国生教育経験と帰国生のインタビュー・アンケート結果から徹底検証。
第1章では、労働安全衛生法で実施することが義務づけられている職長教育に関し、法定教育項目に即した内容をわかりやすく順に解説した。第2章〜第4章では、法定の職長教育の教材を補完する実務的な資料集として、作業標準、KYシート、チェックリストを取り上げた。
本書は、「軽度発達障がい」を中心にし、発達障がいを持つ子どもやその家族と、この社会でともに生きていくためには、どうしたらよいのかということを一緒に考えていただければ、という想いから生まれました。
ブログ、IP電話、情報漏洩、ネット広告、IT統制、XML…基本用語から産業界の最新動向まで厳選200語をテーマ別にやさしく解説。