資産運用のポイントをお金のプロがやさしく解説!運用の基本からベストな商品選びまで、オールカラーでやさしく解説。
これからのマネジャーに必要なのは「協働する力」だ。TCS:人間性尊重の職場づくり。TJI:効果的な教え方。TPS:質を高める標準化と改善。必須の「3つの技能」公開。
ITサービスに精通したジャーナリストが語る最新企業事例からみたメタバースの現在・課題・未来予測。
性をめぐって生きづらさのある子どもに対して、国語科教育ですべきことはなにかー。本書は、学校という場で性の多様性がどのように扱われているのか、どのような課題があるのか、人権教育や他教科での取り組みも取り上げるとともに、理解しておくべき用語や概念についても言及しました。そして、具体的な教科書教材に基づいて、どのような教材をどのようにとらえ、解釈することが可能なのか、「教材の見方・考え方」の一例を提示しています。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」は、動脈硬化性疾患の成因、病態、予防、治療の発展、向上を図るとともに、国民に対する啓発活動を行うことを目的に発行されています。
●本特集では、まずは今回のガイドライン改訂のポイントとして、食事療法、とくに脂質を中心に解説し、さらに動脈硬化性疾患予防のための食事療法・生活指導として、「エネルギーと脂質」「野菜・果物・果糖・大豆・穀物・食物繊維」「日本食」「地中海食とDASH食」「飲酒・アルコール」についても項目ごとにくわしく解説しています。
【目次】
動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版の改訂ポイント
【動脈硬化性疾患予防のための食事療法・生活指導】
I エネルギーと脂質(脂肪エネルギー比率,脂肪酸,コレステロール)
II 野菜,果物,果糖,大豆,穀物,食物繊維
III 日本食パターン
IV 地中海食とDASH食
V 飲酒,アルコール
●巻頭カラー
ESPEN2022参加報告記
●スポット
食道癌化学療法におけるオーラルクライオセラピーの有用性
●レポート
第69回日本栄養改善学会学術総会
●ズームアップ
血中レプチン測定と脂肪萎縮症
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
ラ・フランス
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
認定栄養ケア・ステーション ファンスタディ
●Current Tech in the Kitchen
食品の品質を保つ冷蔵庫の最新テクノロジーー衛生除菌から鮮度・おいしさの保持まで
●こんだてじまん
じまんの一品料理 ちらし寿司(さんさ踊り行事食)/盛岡市立病院
●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
2.多職種に届け! 栄養診断(PES報告)の書き方
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 11 完全房室ブロック
●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
11.静脈経腸栄養におけるビタミン
●Medical Nutritionist養成講座
59.半固形経腸栄養剤はどのように使われているのか
●Dr.雨海の男性臨床栄養学
18.タンパク質の逆襲(3)-脂質異常症のローブロー
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第43回 し好飲料類2
●日本栄養士会医療職域
第42回食事療法学会開催のご案内
自治体病院
周術期栄養管理実施加算取得への道
精神科病院
令和4年度 日本精神科医学会学術教育研修会「栄養士部門」(Web配信)報告ー「精神科医療での栄養サポートを見つめ直す」
厚生労働省・消費者庁
「令和4年版厚生労働白書ー社会保障を支える人材の確保」の公表・他
おしらせ
日本臨床栄養協会 卒後研修委員会主催「現場で行う臨床研究塾ーデータを料理して成果を見える化しよう」・他
未来社会を変えるドローン、物流・観光活用・災害対策・設備点検…。人手不足を補い、これからのビジネス・地域創生を担うドローン。航空法が改正され、ドローンの社会実装の拡大や次世代モビリティへの期待が高まるなか、ビジネスシーンはもちろん、教育現場や自治体でドローンを事業に活かすために必要な知識を1冊に凝縮。
国際的にスタンダードな「包括的性教育」の学習目標を踏まえさまざまな家族が主人公のマンガをベースに、性教育をわかりやすく解説しました。気軽に楽しく、性教育の一歩を踏み出す参考にしていただければ幸いです。
多文化理解に役立つ人社系各分野の興味深い内容を英語で論じた文例を通して、英語を理解し英語で考えるアカデミックスキルズが高められるユニークなテキスト。大学で学べる人社系学問のワクワク感を英語で読んで英語で楽しめる内容構成。英語に興味をもつ高校生でも読める明快な英語文例を盛り込み、専門的な知識を修得するためのノウハウを伝授。
近年デジタルアーカイブはその意義をいっそう高めているが、持続可能性や人材育成、予算、権利処理などの課題が依然として残っている。こうした課題に対し、デジタルアーカイブの制度や仕組みにスポットをあて、法律、教育、経営、経済などさまざまな分野の専門家による論考から、知識インフラを「再設計」する。
はじめての方もこれなら一発合格!イラスト・図表満載で、覚えやすい本文+項目ごとの過去問演習で知識を即定着→だからスッキリ合格。
“説明責任を果たせ!”、“それは何の役に立つのか?”。私たちの日常に忍び込んできた「監査文化」。市場原理と結びついた生産性の追求とペーパーワークの増大によって、社会はどのように変容したのか?新自由主義に基づく大学再編成の波を背景に、雑務に忙殺される人類学者たちがみずからの職場を描きだす!
生きる力が湧く、心にしみるー激動する時代を生き抜く糧となる賢人たちの肉声。
本書は、日本語のすばらしさに焦点を当てることにより、日本人が日本語のすばらしさに気づき、日本語に誇りと自信と強い「自己肯定感」を打ち立てることを目的とするものであります。日本を力強く存続発展させるためはもちろんのこと、世界を今よりも平和で幸福なところに導いていくためにも、日本人が日本語への誇りと自信と強い「自己肯定感」を持つことは必須の要件です。
過食、自傷・自殺行為、性的放逸などを繰り返す、境界性パーソナリティ障害(Borderline Personality Disorder:BPD)は、医療機関だけでなく、家庭や学校・職場、地域社会で問題となることが増えている。本書は、厚生労働省が設置した、境界性パーソナリティ障害の日本版治療ガイドライン作成に関する研究班の6年間の成果を、一般の臨床家向けに書き下ろしたものである。研究班は、早急な個人精神療法の導入は治療者ー患者の「二者関係のド壺に嵌る」可能性があるとして、地域ネットワーク、薬物療法、入院治療と治主医のマネージメントを中心に本ガイドラインを作成した。さらに本書では、ガイドラインを肉付けするかたちで、揺れ動くBPDの診断の変遷、BPDの長期予後、BPD患者が持つ特有の対人パターン(スプリッティング思考)への対処法、救急医療、外来・入院治療の現状、薬物療法、病名告知と心理教育などを、著者らの豊富な臨床経験および研究にもとづいて詳解している。国内外のBPD治療を広く検討し、臨床現場で実践可能なガイドラインをめざした研究班の成果は、BPD治療にかかわる精神科医・心理職・ケースワーカー・看護師の方などに役立つ手引きとなるであろう。
すべての教育は環境教育である/環境教育学はすべての教育学である。-理念先行型の環境教育の基礎理論を踏まえつつ、その限界を超えて、すでにある既存型の環境教育の領域へと越境を試みるー。
経営倫理とは、「何が適法か」を超えて「何が正しいか」を考えることであり、サステナビリティ経営の基礎たるべきものである。経営倫理を支えるSDGs、ESG、CSR・CSV、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、ダイバーシティ&インクルージョン等の諸概念を、学術、実践、国際の3方向のアプローチにより33名の気鋭の研究者が最新の研究内容を盛り込み丁寧に解説。