エイズに関する優れた本が、数多く出回っているのに、何故、また新しくエイズの本かと疑問に思われるかもしれない。しかしこの本は、今までのとは全く違う、エイズの社会心理・文化的な面からの最初の本である。しかも、この方面の研究における方法論的な開拓をねらって、人類学、社会学、心理学、社会心理学、精神医学、社会福祉事業、公衆衛生、看護と多方面にわたるエイズ研究者たちによる15の未発表の原著論文を集めたものである。
親子で、そして夫婦で語れますか。心をなごませる人間らしい性。性へのめざめから、子離れ後の夫婦関係まで、人間と人間のつながりに温かな風を通わせる性のあり方をみつめます。
本書はビジネスの最前線で活躍する人のための、まったく新しいタイプのHOW-TO BOOKです。見開き2ページが60秒で読め、ストレートに理解・実践できるように設計されています。短時間でマスターでき、しかもくり返し読みなおすことで、あなたのビジネス・パワーをグンとアップする本です。
大阪経済法科大学創立者故金沢尚淑博士を追悼し、本学経済部教員諸氏が精魂込めた研究を世に問う論文集である。
女子労働の問題点と今後の行方を探る。いま働いている女性は、現在の仕事に満足していますか。これから働く女性はどんな職業生活を送りたいと考えていますか。企業は働く女性に何を期待していますか。
「韓国パワー」が日本をゆり動かしている。しかし、われわれはもう一つの「韓国パワー」の存在を忘れている。それが「在日韓商パワー」である。焼き肉、パチンコ、金融で蓄えられたこのパワーは、今日では兜町、仕手筋を動かす巨大資金として、ときには、膨大な海外投資資金として機能し、日本経済の「本流」を大きく揺さぶりはじめたのである。
1971年、オラー教授らによって、クローズテストが英語の総合能力測定に最適なことが実証された。本書は作成も採点も簡単な同テストのさまざまな利用法を具体例を挙げながら述べていく。
主として思春期男子の精神的・肉体的特質を明らかにし、それらの教育と指導および治療のための適切な指針を豊富な実例と写真・図で、第一人者が解説した関係者必読、本邦初の労作である。
自然と人間の関係を見すえた新しい経済学の誕生。経済行為をおしすすめれば、人と自然が必然的に対立する地点が見えてきた現代こそ、だれもが描きえなかった新しい経済学が必要なのだ!
ふたたび“退学ゼロ・学校ぎらいゼロ”作戦に挑戦。校則NO!自律YES!生従、夫人とともにきずく体当り“人間教育”。
この巻には対談を収める。対談をまとめたものには、『読むということー内田義彦対談集』(1971年、筑摩書房)があり、同じく同書房から出してもらった増補版(1979年)がある。しかし、この巻では既刊のものは御破算にし、それとは全く別個に、新旧とりまぜて新たに1巻をまとめることにした。
次代のビジネスは「創造性」が主役になる。仕事に、モノ作りに、あなたの中に在る「空間発想」を呼び起こせ!
熾烈なシェアの争奪戦。主要11社の実像と酒税改正後の戦略とは?