世界各国の法律・制度をもとに、あなたの移住する国をさがせ。日本には住みあきた。世界のトンデモ国へ行こう。番組(フジテレビ放映)非公開文書。マル秘世界各国の国籍の取り方一覧ガイド付。
本書は、知的にもっとも発達する幼児期に、子どもが発する「なぜ」「どうして」という質問に対して、お母さんがどのように聞き、答え、子どもの知的能力や創造性を育てようとするかの家庭教育書です。
日本の医療は、国民皆保険制度と自由開業医制度にうらづけられて、いつでもどこでも誰でも、自分の選ぶ医療機関にかかれるという優れた側面をもっているが、療養環境や医療関係スタッフの数の少なさという面では、先進諸外国にくらべて著しく劣っている。さまざまな制約のなかで、諏訪中央病院は日本の医療の限界を突破しようとして、数々の挑戦を行なってきた。病院医療の質の向上をめざすと同時に、はじめは保健の分野へ、そして、高齢化社会を迎えて福祉の分野への挑戦を行なってきた。本書はその記録である。
出産間近の母親と末期ガン患者を小学三・四年生の教室に迎えてー「性」の教育を真正面からとらえようとすればするほど、「死」のことを考えざるをえなくなる。「死」を切り離した「いのちの学習」はありえないのではないか…。
パソコンやインターネットは、全ての子供たちに国際人としての英才教育を授けることを可能にした。だが、インフラ整備が遅れ、指導者が不足する日本の教育は、世界の水準から大きく引き離されようとしている。いま大人たちは何をすべきかー先進的な試みを紹介しながら新たな教育のあり方を提言する、高度情報化時代の『エミール』。
本書では、さまざまな条件のもとに生活している高齢者、障害者のなまなましい現実をとらえ、介護福祉士として、また保健・介護のチームの一員としてどのような心得のもとにどのようなサービスを提供したらよいのかという疑問にこたえて、具体的にサービスが紹介されています。
医学の失敗や過誤はなぜおこるのか。
準備、計画、分析、実行、調整、定着まで、ベンチマーキングを効果的に実施するノウハウを体系的に示す。また、プロジェクトを進める際の指導と管理、教育・研修についても詳しく解説。企業事例も多数収録。巻末には文献・情報源リスト付き。
「真の英語力を身につける」とは、どういうことか。批判多き日本の「文法重視型」英語教育は、本当に「無益」なものなのか。英文法を徹底的に分析することによって、確実に語学を習得していったという著者。本書では、文法少年だった頃から「英文法ノイローゼ」にかかった苦学生時代、ドイツ留学時代などを振り返りながら、自身の英文法体験や、英語に関する四方山話を披露する。英文法研究とともに歩んできた著者による「知の自叙伝」。
人権・誘拐・言語・インターネット・交通・エネルギー…錯綜する潜在リスクを事前回避。新世紀アジアの投資シナリオを徹底分析。