多様な分野にわたって活動し、新たな社会の担い手として台頭しつつあるNPO(非営利組織)の現状と課題を理解する、学生・研究者から実務家までの幅広いニーズに応える教科書の決定版。
競争か、自分らしさかー学力だけでは子どもが幸せになれない。小学生の親に贈る未来への手引き。
今回、リプロダクティブ・ヘルス/ライツを支援する立場にある人の手引き書として、性に関する諸問題、人口問題、性と生殖に関する女性の権利などをふまえ、思春期から成熟期を経て更年期・老年期に至るまでのセクシュアリティについての指導法をまとめてみた。とくにこれから家族計画指導をはじめる人を対象にして、具体的にわかりやすく解説するように心がけて編集した。
この論文集は、日本学術振興会の科学研究補助金によるプロジェクト「児童を対象とする外国語教育の国際比較-言語政策、教材・教科書、教授法」(平成15年〜平成17年度)の研究成果、調査結果を基盤に纏めたものである。
県西部浜松医療センターで実際に使われている「透析室の感染対策マニュアル」を単行本化。効率的な感染対策を豊富な写真でわかりやすく解説。
全国規模で行われた青少年の性意識・性行動に関するレポート。1974年より定期的に刊行してきており、我が国の青少年の性にかかわる実態と変容を的確にまとめたデータであり、検討・分析の貴重な書。
日本の男たちの度肝を抜いた『エクスタシー実践講座』から二十余年。あの塚崎教授が再び「性」を論じ抜く。人々が誠実に向き合うことをしないでいる「セックス」にまつわる諸問題。が、豊かで充実した人生を歩むためには、「性」の問題を避けては通れない。性と健康、短小コンプレックス、バイアグラから熟年離婚や熟年恋愛までー。本書は、豊富な知見と著者自身の体験を踏まえて紡いだ、現代の幸福論とも言うべき一冊である。
多重債務問題を引き金に、消費者金融業界は再編を迫られている。この大きな変化を、消費者、金融業会、経済構造など様々な視点から分析し、消費者金融市場のあるべき姿を明らかにする。
生活に結びついた医学を-「農民とともに」を貫いた地域医療の「先駆者」からのラスト・メッセージ。
本書は、「軽度発達障がい」を中心にし、発達障がいを持つ子どもやその家族と、この社会でともに生きていくためには、どうしたらよいのかということを一緒に考えていただければ、という想いから生まれました。