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性教育 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1001 から 1020 件目(100 頁中 51 頁目) RSS

  • 臨床検査 2015年 9月号 今月の特集1 乳腺の臨床を支える超音波検査/今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2420
    • 2015年08月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■今月の特集1 乳腺の臨床を支える超音波検査
    超音波検査でわかる乳房の病気
    三浦 大周
    乳がん検診の選択肢
    東野 英利子
    乳房造影超音波検査の有用性
    尾本 きよか、他
    乳腺超音波エラストグラフィの現状と技術の発展
    脇 康治
    乳癌の再発症例および再発を疑う症例に対する超音波検査の有用性
    高丸 智子、他
    分子標的療法の選択と心臓超音波による心筋副作用の検索
    末田 愛子、他



    ■今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
    臨床検査技師教育における臨地実習
    三村 邦裕
    3年制施設における臨地実習
    山藤 賢
    4年制(大学)における臨地実習
    松尾 収二
    自施設で病院をもたない施設の臨地実習
    伊藤 昭三
    臨地実習受け入れ側としての実習教育のあり方
    山舘 周恒
    学生教育を行うための臨床検査技師への教育
    萩原 三千男



    ●今月の表紙
    え、肝臓の血管鋳型?
    島田 達生
    ●検査説明Q&A・9
    血液培養はなぜ2セット採取しなければいけないのですか?
    上蓑 義典、他
    ●短報
    各血液型における高アルカリ性ホスファターゼ血症の出現頻度
    佐藤 大介、他
    ●遺伝医療ってなに?・9
    遺伝性疾患から薬が生まれる
    櫻井 晃洋
    ●元外科医のつぶやき・9
    前立腺癌と診断されて
    中川 国利
  • 看護教育 2015年 10月号 特集 あらためてHow to ロールプレイ! [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥1650
    • 2015年09月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ロールプレイは、演習、実習がある医療教育において効果を発揮します。傾聴を理解するため、患者さんや家族の気持ちを理解するため、身につけた技術が活用できるかを確かめるため、さまざまなケースでロールプレイは用いられています。いわゆるシミュレーションや体験学習の事例のなかにも、ロールプレイと呼んでもいいものも珍しくありませんし、OSCEにおける模擬患者の活用も、ロールプレイ以外の何物でもありません。
    しかし、皆さんはロールプレイを「教育方法」としてきちんと認識し、取り入れているでしょうか? 「ごっこ」遊びの延長になっていないでしょうか?自分が学生のときに授業で用いられたのをまねただけで、用いていないでしょうか?
    今回の特集は、ロールプレイの教育における本質をあらためて見直したうえで、教員自身とプロの俳優にロールプレイを行っていただいた様子を映像で紹介することによって、どこにポイントを置いて指導すれば、より効果があがるのかを再考する参考にしていただこうと組まれたものです。さらに、ロールプレイを含む演劇が、看護教育にいかに役立つかも、演出家に語っていただきました。人と接することを大事に考える看護は「役割を演じる」ロールプレイとは、とても親和性があります。だからこそ、その本質と効果を理解したうえで、教育に取り入れていただきたいと思います。
    ロールプレイは、教員にも学生にも「アクティブ」で「おもしろい」もの。楽しく有意義なロールプレイが広がることを期待しています。
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  • 看護管理 2015年 10月号 真に現場で機能するeラーニング 主体的な学びやキャリアにつながるプログラム設計と運用 [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥1650
    • 2015年10月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 各病院看護部でeラーニングの初期導入が開始されてから5年前後が経過した。日々、高度な医療技術の提供を行う看護職の教育においてeラーニングの有効性は共通認識となっているが、いまだ学習者の主体的な学びやキャリア支援に効果的に活用できているとは言い難い。
    そこで本特集では、より魅力的な教材作成のための知識や、看護部の教育計画全体へのeラーニングの組み込みについて、先進的事例から再考し、学習者の主体的な学びやキャリア支援につながるeラーニング活用の方法論を提示する。
    なお、教育工学領域において、ITを活用した学習支援方法は進化を続けており、ラーニングマネジメントシステム、ブレンディッドラーニング、MOOC、オープンエデュケーションといった「学習者主体の学び」を支援する最新のキーワードも座談会を中心に取り上げる。


    各病院看護部でeラーニングの初期導入が開始されてから5年前後が経過した。日々、高度な医療技術の提供を行う看護職の教育においてeラーニングの有効性は共通認識となっているが、いまだ学習者の主体的な学びやキャリア支援に効果的に活用できているとは言い難い。
    そこで本特集では、より魅力的な教材作成のための知識や、看護部の教育計画全体へのeラーニングの組み込みについて、先進的事例から再考し、学習者の主体的な学びやキャリア支援につながるeラーニング活用の方法論を提示する。
    なお、教育工学領域において、ITを活用した学習支援方法は進化を続けており、ラーニングマネジメントシステム、ブレンディッドラーニング、MOOC、オープンエデュケーションといった「学習者主体の学び」を支援する最新のキーワードも座談会を中心に取り上げる。

    ■【座談会】オンライン教育を主体的な学び、キャリア支援につなげるための方法論
    教育工学と看護学のクロストーク
    重田 勝介/染谷 裕/保田 江美
    ■忙しい病院だからこそeラーニング!
    ラーニングマネジメントシステムと院内のリソースを統合した教育体制
    染谷 裕
    ■【コラム】市立豊中病院のeラーニングシステム構築に携わって
    よりよいシステムにつなげるための企業側からのアドバイス
    小松 理人
    ■院内と地域の看護職員を対象とするeラーニングシステム
    九州大学病院の取り組みから
    吉川 由香里/濱田 正美
    ■院内教育へのeラーニングシステムの効果的導入と活用に向けた看護マネジメント
    田中 典子



    ■特別記事
    [3回シリーズ]東京大学医科学研究所附属病院における病床再編の取り組み(3)(最終回)
    「学習する組織」づくりとしての考察
    佐々木 美奈子/武村 雪絵

    看護師等免許保持者の離職時等の届出制度と看護管理者への期待
    若命 真裕子/田村 敦宏/笹子 宗一郎
    ■TOPICS
    技術動画で新人看護職員研修を強力にサポート!
    医学書院「eナーストレーナー」

    摂食障害について理解していますか
    看護管理者が知っておきたい知識と対応
    西園 マーハ 文



    [巻頭シリーズ]
    ●うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして(22)
    母子愛育会総合母子保健センター 愛育病院

    [連載]
    ●看護管理者としてよりよく生きるために 倫理課題とどう向き合うか(6)
    「役割を生きる」(2)
    勝原 裕美子
    ●ポジティブ・マネジメントの航海術ー組織変革の波を越える(4)
    庄原赤十字病院に・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
  • 総合リハビリテーション 2015年 10月号 特集 リハビリテーション医の卒前卒後教育の現状ー専門医制度改革を見据えて [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2530
    • 2015年10月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 臨床研修制度が開始されて10年、2014年5月には専門医機構が設立されるなど医師の卒前・卒後教育に対する社会からの関心・要望も高まっています。リハビリテーション医においては、専門医数の少なさが問題になっており、医学生や研修医がリハビリテーション医学に興味をもつような卒前教育が求められます。また、卒後教育においては、社会への説明責任を果たせるよう専門医の質を担保していくことが必要です。そこで本特集では、専門医認定制度の動向を解説いただくとともに、現在行われている卒前・卒後教育の“ベストプラクティス”を紹介いただきました。

    新専門医制度の動向
    池田 康夫
    リハビリテーション科専門医制度の動向
    芳賀 信彦
    リハビリテーション医学にかかわる卒前教育
    緒方 敦子・他
    大学病院における卒前・卒後教育
    大高 洋平・他
    総合病院における卒後教育・専門医育成
    片桐 伯真

    >>> 「今月のハイライト」は こちら(PDFファイル)
    特集の各論文の概要をご紹介しています



    ●巻頭言
    医療倫理と診療ガイドライン
    村岡 香織
    ●入門講座 緩和ケアとリハビリテーション
    緩和ケアにおける地域移行支援とリハビリテーション
    野知 有郁子
    ●実践講座 障害者雇用の実際
    リハビリテーションセンターの立場から
    横井 剛
    ●研究と報告
    肝機能障害モデルラットにおける予防的運動が肝機能と筋機能に与える影響
    諸橋 直紀・他
    幼児のための協調運動評価尺度の開発ー信頼性・妥当性の検討
    松田 雅弘・他



    ●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
    実践編(その10)
    神山 圭介
    ●連載 身体障害者診断書Q&A
    外傷性脊髄損傷による不全麻痺の診断書
    池田 篤志・他
    ●連載 リハビリテーション関連学会の紹介
    日本神経学会
    高木 聡
    日本小児整形外科学会
    江口 佳孝
    ●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
    『今昔物語』の染殿の后ー躁病的な特徴
    高橋 正雄
    ●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
    「海街diary」-人間観の変化が自分を捨てた親を許すことに接続
    二通 諭
    ●学会印象記
    日本リハビリテーション連携科学学会 第16回大会
    黒澤 和生
    第52回日本リハビリテーション医学会
    久保 俊一
  • 臨床婦人科産科 2015年 11月号 今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴” [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2970
    • 2015年10月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■腹腔鏡手術機器の進化ー特に最近のシーリングデバイスについて
    佛原 悠介、北 正人、岡田 英孝
    ■腹腔鏡手術の教育・トレーニング法
    中林 稔
    ■腹腔鏡手術のピットフォール
    《良性疾患》
    異所性妊娠
    塩田 充、佐野 力哉
    卵巣腫瘍、子宮内膜症
    工藤 正尊、櫻木 範明
    子宮筋腫、子宮腺筋症
    西澤 春紀、廣田 穰、藤井 多久磨
    骨盤臓器脱
    谷村 悟、飴谷 由佳、舟本 寛

    《悪性腫瘍》
    卵巣癌
    寺井 義人、大道 正英
    子宮体癌
    太田 啓明、羽田 智則、安藤 正明
    早期子宮頸癌における腹腔鏡下手術と注意点
    山下 剛、宇津 裕章、金 美善



    ●FOCUS
    卵巣がん治療におけるベバシズマブのメリット・デメリット
    -現状・限界と、将来の展望
    竹内 聡、杉山 徹



    ●教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール
    円錐切除術後に子宮留血腫を発症した1例
    瀧川 恵子、塩津 英美
    ●Obstetric News
    早産の予知と予防(1)-切迫早産の診断(早発陣痛)
    武久 徹
    ●Estrogen Series
    ピルの使用は脳内腫瘍を増加させるーデンマークからの調査結果
    矢沢 珪二郎
  • 総合リハビリテーション 2015年 11月号 特集 高次脳機能障害の診断とリハビリテーション [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2530
    • 2015年11月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 高次脳機能障害の診断や評価では、画像診断における個人差や症状の状況依存性などを考慮する必要があり、高次脳機能障害者に対するリハビリテーションや支援は長期にわたって継続することが求められています。今回の特集では、「高次脳機能障害の診断とリハビリテーション」というテーマで、画像診断、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、および社会的行動障害を取り上げ、これらについてご解説いだきました。

    画像診断
    海野 聡子
    記憶障害
    岡崎 哲也
    注意障害
    豊倉 穣
    遂行機能障害
    原 寛美
    社会的行動障害
    平岡 崇・他

    >>> 「今月のハイライト」は こちら(PDFファイル)
    特集の各論文の概要をご紹介しています



    ●巻頭言
    リハビリ室から始める障害者雇用支援の輪
    上出 杏里
    ●入門講座 緩和ケアとリハビリテーション
    日本における地域緩和ケアチームとリハビリテーション
    加藤 恒夫
    ●実践講座 障害者雇用の実際
    産業医の立場からー障害者雇用における配慮のあり方
    三宅 琢
    ●研究と報告
    力学的エネルギー交換率の歩行効率指標としての妥当性
    -脳卒中片麻痺患者および健常者における検討
    井上 靖悟・他
    ●短報
    回復期リハビリテーション病棟における損傷半球の違いによる転倒の特徴
    渡部 喬之・他



    ●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
    申請編ー研究計画書(1)
    神山 圭介
    ●連載 身体障害者診断書Q&A
    脳損傷による遷延性意識障害合併例
    高岡 徹
    ●連載 リハビリテーション関連学会の紹介
    日本小児神経学会
    山内 裕子・他
    日本臨床神経生理学会
    児玉 三彦
    ●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
    上林暁の『歩行練習』-当事者主体のリハビリテーション
    高橋 正雄
    ●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
    「映画ビリギャル」-「学校不適応」として括られる子供たちへの
    教育的アプローチのあるべき姿
    二通 諭
    ●学会報告
    第40回中国四国リハビリテーション医学研究会
    永野 靖典
  • クーヨン(COOYON) 2007年1月号
    • クレヨンハウス
    • ¥1026
    • 2006年12月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【目次】
    ● 子どもがわかるモンテッソーリ教育 ▽わたしのための絵本 ▽付録「なにしているの?」五味太郎 ▽新年を日記ではじめよう


    ■月刊クーヨンの目次 2007年1月号

    子どもが突然、泣き出して動かなくなったり、「どうしてもイヤ」と言い張ったり……。
    ついイライラしてしまう、そんな行動も、モンテッソーリ教育を知ると「そうだったのか!」と納得できるかもしれません。イタリアの医師、マリア・モンテッソーリによる教育理論には、子どもを理解するためのヒントがたくさん詰まっています。子どもの自主性を尊重しながら伸ばす、大人の見守り方を具体的にご紹介。付録は、五味太郎さんの干支セトラシリーズ絵本「辰」。女優・石田ひかりさんのインタビューもあります。

    【目次】
    花かごだより 行田千秋

    ●子どもがわかる!モンテッソーリ教育
    モンテッソーリの幼稚園を訪ねて/「敏感期」って何?/モンテッソーリ的・服のリメイク

    ●だっこして絵本よんで
    わたしのための絵本 子どもとの関わり方、生き方……わたしの背中を押してくれる絵本たち。

    五味太郎さんが「字」の絵本を描いたのは……

    子どもの本の学校 絵本作家 黒井健さん

    ●キンダーライムなひととき 
    としくらえみ「ボードゲームをたのしもう。」

    作家の掲示板

    ぐっすり眠れるヨーガあそび 伊藤華野
    「たつのおとしごのポーズ」

    元気わくわく魔法のおやつ 梅崎 和子
    「冬のほかほか野菜スープ」

    ●こころにひびく食育クッキングレシピ 坂本廣子 「お雑煮」

    地球撮り歩きの旅 今森光彦
    色を詠む あべ弘士

    ●子どものこころ救急箱
    「もしかして「自閉症」のサイン?」 佐々木正美さん

    峯陽さんのあそびうた
    成田和夫さんのわらべうた
    ケロポンズの子ネタあそび
    歌の子ども 新沢としひこ

    読者の広場
    パパチャリキコキコ 古川泰
    Cooyonersのお知らせ 

    ●子どものからだ相談室
    「インフルエンザ、予防接種・薬はどうしよう?」林敬次

    ●cooyon eyes 環境・食・女性・子どものニュース 今月のPick up
    乳がん検診、その前に…… 近藤誠さん

    たつの極楽治療室 たつのゆりこ
    幸福のつくり方 村中李衣

    次号予告
    読者アンケート

    ●育自特集
    2007年、日記ではじめる!
    ブログ、「いいこと日記」……すてきな1年になる日記のはじめ方。

    特集後記 落合恵子

    ●インタビュー
    女優 石田ひかりさん

    PETIT JOURNEY 映画・音楽・本・アート・ステージ・イベント

    わがやのホットちゃん にしむらあつこ

  • 総合診療 2015年 12月号 特集 外来で「複数の疾患」をもつ患者を診るーマルチモビディティの時代のプライマリ・ケア [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2530
    • 2015年11月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 超高齢社会を迎え、プライマリ・ケア現場において、多数の健康問題(multimorbidity)を抱える患者が増えています。これらの問題を別々の専門家がケアする場合にしばしば、他の併存疾患との関連が考慮されない場合があり、多薬剤処方(polypharmacy)によるさまざまな健康問題が新たに生じたり、高コストという問題が生じたりします。複数の健康問題を抱えた患者の生活は非常に複雑なものとなりがちで、QOLも低下するといわれています。また、現存する疾患ガイドラインは、1疾患だけのケースへの適用を前提としており、複数の併存疾患をもつケースにそれぞれのガイドラインをどう適用させればいいのか、については現場や各臨床家の判断に任せられている現状があります。そこで本特集では、プライマリ・ケアにおける「複数の疾患(健康問題)」へのケアの質向上に資することをねらいとしました。

    ▼本特集について超高齢社会を迎え、プライマリ・ケア現場において、多数の健康問題(multimorbidity)を抱える患者が増えています。これらの問題を別々の専門家がケアする場合にしばしば、他の併存疾患との関連が考慮されない場合があり、多薬剤処方(polypharmacy)によるさまざまな健康問題が新たに生じたり、高コストという問題が生じたりします。複数の健康問題を抱えた患者の生活は非常に複雑なものとなりがちで、QOLも低下するといわれています。また、現存する疾患ガイドラインは、1疾患だけのケースへの適用を前提としており、複数の併存疾患をもつケースにそれぞれのガイドラインをどう適用させればいいのか、については現場や各臨床家の判断に任せられている現状があります。そこで本特集では、プライマリ・ケアにおける「複数の疾患(健康問題)」へのケアの質向上に資することをねらいとしました。企画:藤沼康樹(医療福祉生協連 家庭医療学開発センター、千葉大学 専門職連携教育研究センター)
    ■総論
    プライマリ・ケアにおける「マルチモビディティ(multimorbidity)」の意味
    藤沼 康樹
    マルチモビディティの時代における診療ガイドライン
    複数の疾患をもつ患者にガイドラインを適用する際に考慮すべきこと
    南郷 栄秀

    ■併存疾患のある慢性疾患管理
    COPD(慢性閉塞性肺疾患)と併存疾患
    糖尿病を合併した場合
    喜舎場 朝雄
    糖尿病と併存疾患
    ステロイド治療を要する疾患の合併
    片岡 仁美・和田 淳
    慢性心不全および冠動脈疾患と併存疾患
    症状の奥にひそむ原因に思いをはせる
    遠藤 貴士
    慢性腎臓病と併存疾患
    「疼痛」を伴う場合の薬物療法
    ・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
  • 看護教育 2016年 1月号 特集 形・型・可で技術教育の「安楽」を考えよう! [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥1650
    • 2015年12月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 看護教育においては、理論や思考はもちろん大事ですが、実践家を育てるという意味でもっとも求められるのが技術ではないかと思います。いかにその技術を教育するかを多くの先人が考え、試し、確立してきました。メディアの発達により情報を得る手段は、絵から写真へそして画像へと進化し、再現性、継続性のアップが図られてきた結果、技術教育はある程度成熟した感があります。にもかかわらず、臨床現場からは看護の基礎技術など内容の崩れが目立つという声も聞かれます。結局、いくら教育内容が充実していっても、実際にそれに費やす時間やエネルギーが不足しているのではないでしょうか。そんな今だからこそ、技術教育の重要性を見直そうと組まれたのが今回の特集です。武谷三男が提唱した、技術の三段階論「形・型・可」という枠を通して、看護師がその専門性をもっとも発揮し得る「安楽」を、教育現場にどのように取り込んでいけばいいかを考えます。「安楽」という単語は一般的な言葉ですが、実は日常ではあまり用いられないもの。だからこそ、ここに看護の原点があるのではないでしょうか。

    看護教育においては、理論や思考はもちろん大事ですが、実践家を育てるという意味でもっとも求められるのが技術ではないかと思います。いかにその技術を教育するかを多くの先人が考え、試し、確立してきました。メディアの発達により情報を得る手段は、絵から写真へそして画像へと進化し、再現性、継続性のアップが図られてきた結果、技術教育はある程度成熟した感があります。にもかかわらず、臨床現場からは看護の基礎技術など内容の崩れが目立つという声も聞かれます。結局、いくら教育内容が充実していっても、実際にそれに費やす時間やエネルギーが不足しているのではないでしょうか。
    そんな今だからこそ、技術教育の重要性を見直そうと組まれたのが今回の特集です。武谷三男が提唱した、技術の三段階論「形・型・可」という枠を通して、看護師がその専門性をもっとも発揮し得る「安楽」を、教育現場にどのように取り込んでいけばいいかを考えます。
    「安楽」という単語は一般的な言葉ですが、実は日常ではあまり用いられないもの。だからこそ、ここに看護の原点があるのではないでしょうか。

    ■安楽を図る技術の習得教育 形・型・可に添って
    川嶋 みどり
    ■技術教育にいま足りないもの
    ロールモデルとしての姿勢から
    水澤 晴代
    ■看護基礎教育における技術の習得過程と安楽の意識化
    水戸 優子/山口 みのり
    ■「非」と「安楽」 看護技術教育における「可」の姿
    阿保 順子



    ■実践報告
    安全なケアを提供するための能力の育成
    「インシデント・アクシデント報告書」の改訂と活用から
    小林 美雪/伏見 正江/萩原 結花/茂手木 明美
    吉澤 千登勢/西村 明子/須田 由紀/森田 祐代



    ●【新連載】笑いの伝道師 Wマコトのコミュニケーション革命・1
    なぜ看護に“笑い”が必要なのか?
    笑いの本質は、人を喜ばせる・人を輝かせるコミュニケーション
    Wマコト
    ●【新連載】看図アプローチへの招待・1
    「授業に協同学習を取り入れたいのですが……」
    それなら看図アプローチです!
    鹿内 信善/徳永 基与子/平野 加代子
    ●臨床教育学 わからないこととの出会い・1
    臨床教育学ってどんな学問?
    遠藤 野ゆり
    ●アジア、アフリカ、ラテンアメリカの看護教育はいま・10
    ケニア 東アフリカの看護界のリーダーとなることへの期待
    成瀬 和子
    ●“医療安全力”を育むリスクアセスメントトレーニング・21
    伝える体験から学ぶ“プレゼン力”トレーニング
    斉藤 奈緒美/石川 雅彦
    ●宮子あずさのエキサイティングWriting・13・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
  • 臨床外科 2016年 3月号 特集 術後障害のリアル?外来フォローの実力が臓器損失を補う [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2970
    • 2016年02月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 癌に限らず臓器損失を伴う手術においては、それに起因する術後障害が少なからず発生する。術後QOL低下の原因となり、たとえば検診で発見された早期胃癌など、術前特に症状がなかった症例では大きな問題である。しかしながら、手術を施行する外科医(特に若手)は、術式そのものや術後早期合併症には大いなる関心を払うが、ともすると退院後外来フォローアップ中における術後障害は軽視しがちな傾向が危惧される。患者にとっては大きな問題であり、術後フォローアップを担当する外科医は、これら術後障害にも真摯に取り組む必要がある。また、術前よりそれらをきちんと把握しておくことは、患者の術後への不安を軽減することにも役立つものと思う。本特集では、術後障害がQOLへどのような影響を及ぼすか、どのように判定すべきかなどが示されている。若手外科医諸君はぜひそれらを日常診療で活用していただきたい。

    癌に限らず臓器損失を伴う手術においては、それに起因する術後障害が少なからず発生する。術後QOL低下の原因となり、たとえば検診で発見された早期胃癌など、術前特に症状がなかった症例では大きな問題である。しかしながら、手術を施行する外科医(特に若手)は、術式そのものや術後早期合併症には大いなる関心を払うが、ともすると退院後外来フォローアップ中における術後障害は軽視しがちな傾向が危惧される。患者にとっては大きな問題であり、術後フォローアップを担当する外科医は、これら術後障害にも真摯に取り組む必要がある。また、術前よりそれらをきちんと把握しておくことは、患者の術後への不安を軽減することにも役立つものと思う。
    本特集では、術後障害がQOLへどのような影響を及ぼすか、どのように判定すべきかなどが示されている。若手外科医諸君はぜひそれらを日常診療で活用していただきたい。

    ■術後障害を診るための基本
    術後障害とQOL
    どのように考え、どのように評価するか
    平 成人
    術後患者に対する精神的・心理的サポート
    岡村 仁
    ■評価・対応の実際
    乳腺ー創部トラブル、いわゆる「愁訴」とされるものなど
    飯島 耕太郎・他
    食道ー反回神経麻痺、胃挙上再建に伴う障害など
    橋本 貴史・他
    胃ーダンピング症候群、小胃症状、食道逆流など
    中田 浩二・他
    肝臓ー術後肝不全、胆汁漏
    大道 清彦・他
    膵臓ー外分泌障害、内分泌障害
    伊藤 貴洋・他
    胆嚢・胆管ー胆摘後症候群、術後胆管炎
    森 隆太郎・他
    小腸ー吸収不良症候群、短腸症候群
    山本 隆行・他
    大腸ー排尿・性機能障害、排便機能障害
    幸田 圭史



    ●FOCUS
    胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)とその外科治療
    大塚 将之・他
    小児外科領域における移行期医療の現状
    佐々木 英之・他
    ●図解!成人ヘルニア手術・10 忘れてはならない腹壁解剖と手技のポイント
    閉鎖孔ヘルニア修復法
    内藤 稔
    ●具体的事例から考える 外科手術に関するリスクアセスメント・12
    外科手術後のトラブルをどう防ぐか
    石川 雅彦
    ●病院めぐり
    公立学校共済組合東北中央病院外科
    齋藤 善広
    ●臨床研究
    映像と自己評価シートを用いた患者の自発的な
    術後早期離床を目指す患者教育の効果
    大原 佑介・他
    ●臨床報告
    鼠径ヘルニア偽還納に対して腹腔鏡下に腸管整復と
    ヘルニア修復(TAPP)を施行した1例
    三上 和久・他
    胆嚢癌術後早期に発症し肝転移との鑑別が困難であった
    縫合糸肉芽腫の1・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
  • 臨床眼科 2016年 3月号 特集 第69回日本臨床眼科学会講演集(1) [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥3080
    • 2016年02月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●学会原著
    原発開放隅角緑内障眼における中心角膜厚と
    角膜生体力学的特性による眼圧値の補正
    八百枝 潔・他
    老視用角膜インレー挿入眼に対する硝子体手術
    佐藤 栄寿・他
    新しい評価法を用いた前部強膜炎の病態解析の検討
    平岡 美紀・他
    3次元画像を使用したヒト水晶体の体積測定
    馬嶋 清如・他
    白内障手術中にサイドポートが裂けた青色強膜の1例
    松本 年弘・他
    動物病院勤務者に発症した視神経網膜炎の1例
    朝生 浩・他
    冷凍凝固を行ったvasoproliferative tumor症例の検討
    佐藤 敦子・他
    先天無虹彩の1症例におけるFunctional Vision Score評価
    鶴岡 美惠子・他
    長期観察が可能であった特発性網膜動脈分枝閉塞症の1例
    岡本 紀夫・他
    診断に苦慮した眼内鉄片異物の1例
    田岡 梨奈・他
    病院職員教育における動画の活用
    平松 類
    蝶形骨洞部腺様嚢胞癌に対する重粒子線治療により
    放射線網膜症を発症した1例
    渡邊 浩一郎・他
    和歌山医大での内視鏡下涙管チューブ挿入術の手術成績の検討
    小門 正英・他
    斜視手術既往症例の斜視手術
    牧野 伸二・他
    脳幹部海綿状血管腫による水平・垂直の
    one-and-a-half症候群の1例
    唐下 千寿・他
    ●SIG報告
    眼科DNAチップ研究会
    上田 真由美・他



    ●今月の話題
    房水循環の調節ー新たな眼圧下降治療
    井上 俊洋
    ●熱血討論!緑内障道場ー診断・治療の一手ご指南・2
    緑内障でしょうか? 視野検査の診かた
    内藤 知子・他
    ●蛍光眼底造影クリニカルカンファレンス・3
    中心性漿液性脈絡網膜症 典型
    丸子 一朗・他
    ●目指せ!眼の形成外科エキスパート・19
    眼形成手術の神髄ー眼瞼欠損の修復
    欠損部位・範囲に対するブレインストーミングが勝負を決める!
    柿崎 裕彦
    ●臨床報告
    Acremonium 属真菌による難治性遅発性眼内炎の1例
    井田 洋輔・他
    3D Visual Function Trainer-ORTe®を用いた弱視訓練
    戸塚 悟・他
    斜視手術における抗凝固薬および抗血小板薬の影響
    堀尾 純奈・他
    広島大学病院におけるバルベルト緑内障インプラントの術後成績
    小林 賢・他
    ●今月の表紙
    網膜細動脈瘤破裂
    反保 宏信
    ●海外留学 不安とFUN
    ケンタッキーでの研究・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
  • 病院 2016年 4月号 特集 医療介護連携?地域包括ケアシステムを構築するために [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥3300
    • 2016年03月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 医療と介護の一体改革が叫ばれるなか、2014年に医療介護総合確保推進法の公布、医療介護提供体制の構築など、新たな制度の確立が進みつつある。これに伴い、各都道府県、二次医療圏では地域医療構想の策定、各自治体・地域では地域包括ケアシステムの構築が急がれている。限られた医療介護資源のなかで質の高いサービス実現には、広範囲な医療介護連携が求められる。本特集では、さまざまな先進事例を紹介しながら今後の方向性を探る。

    医療と介護の一体改革が叫ばれるなか、2014年に医療介護総合確保推進法の公布、医療介護提供体制の構築など、新たな制度の確立が進みつつある。これに伴い、各都道府県、二次医療圏では地域医療構想の策定、各自治体・地域では地域包括ケアシステムの構築が急がれている。限られた医療介護資源のなかで質の高いサービス実現には、広範囲な医療介護連携が求められる。本特集では、さまざまな先進事例を紹介しながら今後の方向性を探る。

    巻頭言
    山田 隆司
    医療介護総合確保推進法と医療・介護の提供体制の整備について
    田中 広秋
    地域包括ケアシステムにおける地域リハビリテーション
    米満 弘之
    梼原町における地域包括ケア 地域ぐるみで支えるネットワーク
    内田 望
    在宅医療における多職種連携・協働を成功させるために
    石橋 幸滋
    地域連携における総合診療医の役割
    吉村 学
    地域における多職種教育 「在宅医療推進のための
    地域における多職種連携研修会」および「地域医療学実習」
    山中 崇・松本 佳子
    地域包括ケアシステムを円滑にするための
    ICTの活用方法と情報連携のあり方
    高橋 肇



    ■対談
    東京都の地域医療 地域包括ケアをどう提供していくか
    尾崎 治夫 × 山田 隆司



    ●Data mania[16]
    医師、歯科医師、薬剤師調査 × 患者調査
    柿木 哲也
    ●アーキテクチャー × マネジメント[16]
    社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 大阪府済生会中津病院
    小菅 瑠香
    ●ケースレポート 地域医療構想と民間病院[4]
    社会医療法人社団陽正会 寺岡記念病院
    -コモンズ創設の試みとスローメディシンの実践
    松田 晋哉
    ●赤ふん坊やの地域ケア最前線!-全国各地の取り組みに出会う旅[8]
    群馬県沼田市・田中 志子

    ●医療・病院をめぐる文献ガイド[7]
    サルコペニアとフレイルについて知る文献
    浦野 友彦
    ●(新連載)病院勤務者のためのDPCデータ解析入門[1]
    連載の目的と概要
    松田 晋哉
  • 看護教育 2016年 5月号 特集 「気持ちのいい」ケアを教えよう! [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥1650
    • 2016年04月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 看護の醍醐味の1つに、患者さんから「気持ちよかった」という言葉を聞くことがあるのは、経験上皆さんご存じでしょう。けれども、大抵の場合は、患者さんからのこの反応で「喜んでもらえてよかった」と満足感は得るものの、自分のケアを見直し、そこに至ったケアの意味を見出すことなしに、その場限りで終わってしまうことが多いのではないでしょうか。「気持ちよかった」という言葉は、単なる「手技」の成果としてではなく、患者さんの身体的、精神的、社会的な苦痛が軽減し、看護師とのつながりに「安心・安楽」を感じたときに発せられます。この言葉を引き出すには、どのようなケアが必要かを検討する必要があるのです。
    今回は、「気持ちのいい」ケアを求めて研究を続け、看護モデル作成を進めている方々に登場いただき、このキーワードを用いて、看護のなかの技術、そしてその教え方を見直していただこうという特集です。「気持ちよさ」というものは、受け取り手の個人差が大きいですし、環境によっても大きく左右されます。さらには、それを行う看護師側のとらえ方も千差万別でしょう。それでも、ケアを行う際に意識していれば、それは患者さんには伝わるはず。その意識づけを教員が学生にどのように行うかが、重要となります。患者さんに直接接する前に、学生が「気持ちいいケア」に対するイメージを広げられるように、先生方には働きかけていただきたいと思います。

    ■「気持ちのいいケア」は、患者と看護者のその人らしさを支える!
    縄 秀志
    ■「快適起床ケア」で1人ひとりの朝を創ろう
    気持ちのいいモーニングケア
    大橋 久美子
    ■ケアを通して関係性が深まる
    気持ちのいい全身清拭
    樋勝 彩子
    ■語りを引き出し、希望をつなぐ
    気持ちのいい手浴
    矢野 理香
    ■早期介入で便秘予防! 温罨法で気持ちよく!
    気持ちのいい排便ケア
    佐居 由美



    ●笑いの伝道師 Wマコトのコミュニケーション革命・5
    心が通う現場をつくる “伝えるチカラ”
    共通・共感・共働で一体感を生み出す
    Wマコト
    ●考える力を育てるシンキングツールの活用・2
    ベン図で比較する
    黒上 晴夫
    ●看図アプローチへの招待・5
    看図アプローチでできるメタ認知指導
    鹿内 信善/徳永 基与子/石田 ゆき
    ●臨床教育学 わからないこととの出会い・5
    社会のなかで自分をわかるということ
    遠藤 野ゆり
    ●アジア、アフリカ、ラテンアメリカの看護教育はいま・14(最終回)
    国際的な政策と現場のギャップを埋めるために
    タンザニアでの大学院生とのディスカッションを通して考える
    新福 洋子
    ●“医療安全・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
  • 日経 サイエンス 2016年 08月号 [雑誌]
    • 日本経済新聞出版社
    • ¥1466
    • 2016年06月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 巻頭特集は「量子コンピューター」。
    量子力学を利用して0でも1でもある状態を作り出し,
    超並列計算を行う次世代計算機です。
    絶対破られない「量子暗号」の研究開発の現状も併せてレポートします。

    もう1つの特集は医療現場で注目を浴びている「がん免疫療法」で,
    この分野の日本のパイオニア研究者の業績も紹介します。

    113番元素「ニホニウム」の話題はニュースページで取り上げました。   


    【目次】

    特集:量子コンピューター
    難関を突破するモジュール量子計算
    量子暗号が登場する日
    量子暗号研究 日本の最前線を見る

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    特集:がん免疫療法
    がん免疫療法2016 3つのアプローチ
    T細胞を鍛える樹状細胞ワクチン
    腸内細菌で免疫応答を引き出す
    本庶 佑 免疫チェックポイント阻害剤に道
    坂口志文 制御性T細胞を発見

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    太陽系 混沌からの誕生
    史上最大の飛ぶ鳥 ペラゴルニス
    魚は天才ハンターだ!
    ミャンマーのエコツーリズム
    気候変動戦争を回避せよ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    主要記事の「ダイジェスト」
    →目次の前に掲載しています。
    ここを読めば主要記事の概要が手短かにわかります。
    各記事の冒頭に掲載している囲み「KEY CONCEPTS」も合わせてご覧いただくと,
    さらに記事のポイントが把握できるようになっています。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    サイエンス考古学
    体外授精/発電力アップ/戦法の革新/電報料金高すぎ!/都市の食肉処理場/アヘンと税収

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    NEWS SCAN
    113番元素は「ニホニウム」/古文書が語る太陽活動/理数・情報系教育強化で見直し/
    第4回日経「星新一賞」募集開始/日本の科学技術外交で成果/DNA鑑定の死角/
    ジカ熱コネクション/醜い動物に愛の手を/脳の内堀を突破/鳥の胎教/
    インターネットの北西航路/探査機ジュノー木星到達へ/立木が折れる風速/
    上空400kmに実験室オープン ほか

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    From nature ダイジェスト
    ヘビ毒に立ち向かう新手法

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    フロントランナー挑む
    人工知能の可能性信じグランドチャレンジを主導  松原 仁(公立はこだて未来大学)

    グラフィック・サイエンス
    近視が増える

    ヘルス・トピックス
    医療記録売ります

    砂漠の駝鳥 当世かがく考
    AIロボット兵器 規制はできるか

    ANTI GRAVITY
    速球勝負

    パズルの国のアリス
    トランプ王室晩餐会の席順

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ブックレビュー特集

    『心臓の科学史』  井出利憲
    『脳からみた自閉症』  丸山敬

    <連載>森山和道の読書日記

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    Information
    次号予告
    SEMICOLON
    今月の科学英語量子コンピューター
  • 週刊ダイヤモンド別冊 2017年 10/7 号 新築・マンション・戸建て2017秋[雑誌] (資産価値を維持できるマンションの条件)
    • ダイヤモンド社
    • ¥611
    • 2017年09月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 週刊ダイヤモンド別冊新築 マンション 戸建て 2017  秋≪CONTENTS≫【トレンドレポート】子育て目線の家選び(視点1) 子どもが小学校に入る前に知っておきたい教育環境のいい地域(視点2) 世帯年収と教育環境は相関する!?学区で選ぶマンション購入術 【コラム】各区で進む待機児童対策/マンション購入時に頼りたい親の財布【新築マンション】■大特集■狙い目エリア徹底研究資産価値を維持できるマンションの条件今、買うならどのエリアが狙い目か(首都圏)  資産価値の落ちないエリアの探し方●都心6区 価格高騰の続く都心6区●城西・城南6区 東京モノレール沿線で新築物件の供給が本格化●城東6区 豊洲の大規模物件が需要をけん引●城北5区 注目は、暮らしやすさが再評価される北区赤羽周辺●東京市部 揺り戻しが始まる中央線沿線●神奈川県1(横浜市) 交通利便性の高さから二俣川などの需要が上昇●神奈川県2(横浜市を除く) 武蔵小杉と海老名の再開発エリアに注目●埼玉県 文教地区・浦和で高まるファミリー層の需要●千葉県 勢いを増す柏と揺り戻しの湾岸エリア ★ランキング/首都圏騰落率ベスト100(関西圏)  実需・投資共に中心部が需要をけん引●大阪 勢いを増す「うめきた」。そして穴場エリアは?●京都 セカンドハウス需要続く●兵庫 好調な阪神間エリア ★ランキング/関西圏騰落率ベスト100“半投半実”のニーズにも合致「コンパクトマンション」を狙え!住宅評論家●櫻井幸雄『23区格差』の著者・池田利道氏に聞く「街選び」の原則とは何か購入に踏み切る前に「7つの法則」で確かめるマンションの資産価値【最新調査】久しぶりの新築ラッシュのなかで狙い目マンションはどこか? 住宅評論家●櫻井幸雄モデルルーム開設前の資料請求数から割り出す全国59物件 事前人気マンション一覧総戸数1000戸以上のメガ・マンション登場!全国249物件 第20回 人気マンション一覧■特集2■個性的で魅力あるプラン、高品質、カスタマイズ……検証! 今どきの建売住宅不動産ジャーナリスト●目黒孝一◆パワービルダーの家 “手の届く価格”の範囲で住みやすさを徹底追求〜東栄住宅の場合◆地域ビルダーの家 地域密着で人と家を育て良質な街を形作っていく〜中央住宅の場合 利便性重視の顧客層に空間を活用した家を〜オープンハウスの場合◆デベロッパーの家 多様化するニーズを拾い魅力ある建売住宅を展開〜野村不動産の場合◆総括 一生付き合える住まいへ──進む各社の付加価値競争【MONEY&LOAN】フラット35の制度が10月から変わる!!「機構団信」などの制度変更等の影響は?監修 ファイナンシャルプランナー ●浅井秀一 (予算)無理のない住宅ローン返済額と買える物件価格の上限を見定める(税制) 住宅を賢く購入するために知っておきたい3つのポイント(融資)これだけは理解しておきたい住宅ローンの必須知識(最新版)新規取得者向け住宅ローン金利【連載Column】(関西マンション観察録7)契約率で首都圏に勝る近畿圏、上昇気味に推移している都心部のマンション価格不動産経済研究所大阪事務所長●笹原雪恵(名古屋不動産未来図12)「名古屋駅前摩天楼」の次はリニア新幹線関連価値の下がらない市内3つのマンションエステイトアクティフ代表取締役兼代表執行役社長 ●加藤剛司(C)ダイヤモンド社2017 本誌掲載の記事、写真、イラスト等の無断複写(コピー)、複製(転載)を禁じます。狙い目エリア、資産価値の落ちないエリアを紹介
  • 歯科技工 2018年 11月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2200
    • 2018年11月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特別講座 審美インプラント技工におけるアバットメント形態を考える
    超高齢社会における“創”義歯をフォーカスする
    包括的歯科治療における矯正治療の重要性
    Clinical Advice 上顎中切歯排列時の左右的偏りの許容量に関する考察
    Special Report マレーシア国際デンタルショー出展報告
    Interview 動画教材を使用した臨床教育の実際
    Congress & Meeting Report IFAA in Osaka 特別レポート
    Overseas Report 台湾視察レポート
    歯科技工士として身に付けたいコミュニケーションスキル
    簡単!ラボ・ヨガ教室
    Record
    Congress & Meeting Report
    Information
    Others
  • 医学のあゆみ 2019年 6/15号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1430
    • 2019年06月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・2020年東京オリンピック・パラリンピック開催まで残り70週を切った.世界最大級のマスギャザリング(集団形成)を生むイベントが,地域の救急医療と災害時の医療体制に大きな影響を及ぼす可能性がある.
    ・近年,特殊災害はChemical(化学),Biological(生物),Radiological(放射性物質),Nuclear(核),Explosive(爆発物)のアクロニムを用いて,“CBRNE(シーバーン)災害”と呼称されている.
    ・本特集では,“マスギャザリング時の医療対応”計画策定上のリスクとして,テロリズムや感染症による特殊災害の対応と,CBRNE災害時の対応に関する医療従事者教育の現況について解説いただく.
    特集 災害時の医療の最前線:オリンピック開催中のCBRNE災害にいかに備えるか
    医学・医療におけるシミュレータの進歩と普及(22)
    健康寿命延伸に寄与する体力医学(10)
    TOPICS
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