若者世代に蔓延している性感染症大国・日本に著者が緊急提言!保護者、教育・医療関係者必読。性感染症の蔓延に関する客観的データを集め、性感染症について専門用語の説明を加えるなど、できるだけわかりやすい表現を心掛けました。いかにすれば、現在流行している性感染症を抑え込むことができるかについても私見を述べました。
SCAQの構成概念は、「健康のために気をつけていること」、「健康のために選んでいること」、「体調を整えること」、「生活の中で続けること」、「支援してくれる人をもつこと」の5つ。SCAQの回答から「強み」と「弱い点」を捉え、対話を通して、その人の「どうありたいか」を理解し大切にして、具体的なセルフケアを共に考え合う支援を紹介。
2015年9月の国連総会で決定した持続可能な開発目標(SDGs)は、ミレニアム開発目標(MDGs)に代わる国際開発目標として、2030年の世界のあり方を導こうというものであり、本書はSDGsに関する最初の概説書である。従来型の開発パターンから、サスティナビリティへ向けた変革を促すために必要なことは何か。特徴や内容紹介のほか、扱う課題などをわかりやすく解説する。
本書では、歴史教科書問題の核心である自国の伝統文化のとらえかたに焦点を当てながら、日本文化の価値と二十一世紀を拓く感性教育について問題提起をする。
近代日本に存在した「反普遍文法」の系譜。その煽りを受け不当に無視された松下大三郎の文法論。国語の本性を追求した山田孝雄。その個別言語主義と18世紀普遍文法論との意外な類似性。主観を排した近代文法の嚆矢、大槻文彦の日本文典。その大槻文法に垣間見える矛盾した言語観と西洋言語学の関係!斬新な視点から国語学史と言語学史を縦横に論じ、読者を言語研究の世界へ誘う。
愚直な商いを追求する。そのウラには驚異的な取り組みがあった。-サービス産業で進むサービス工学、生産性革命の最前線。
なぜネッツトヨタ南国がずば抜けた業績を上げ続けているのか!?日本一非常識なカーディーラー創業者初の著書!