最新マキア12月号(通常版)の特別付録1は、艶の立体技で美人度を高める優秀下地「マキアージュ パーフェクトマルチベース BB」。カバー力とうるおいを両立させ、さらに今季欠かせない「艶」もしっかりの、まさに今試したい大人気のBBが、何とチューブタイプで5g、約14回分も!その実力を、ぜひあなたの顔で試してみて。
特別付録2は、おしゃれさで絶大な人気を誇るイラストレーター・maegamimamiさん描き下ろしの、完全マキアオリジナル「2017年ダイアリー」。(B6判・160p) TO DO LIST付きマンスリーカレンダー、大容量のメモスペースが嬉しいウィークリーページ、栞&カバー付きなど、痒い所に手が届く使い勝手も魅力。
ダイアリーの扉には、maegamimamiさんの作品の中でも特に人気の高い「猫頭ちゃん」を起用。さらにそのキャラクターを、なんと我らが小嶋陽菜が実写化するというスペシャルページ「Who is She?」も掲載! 実は今回の表紙も陽菜ちゃんの愛猫「ケムシ」ちゃんとの共演が実現していたり…と、何気に12月号は猫づくし。ネコ好きさんも要チェック、です。
今回の大特集は「目的別メイクLIST」。
あなたが日々メイクをするのには、目的が存在するはず。トレンドの顔になりたい、コンプレックスを解消したい、彼に褒められたい、こんな印象に見られたい…etc。だから今回は、「目的別」にメイクを提案しました。
メイクのチカラを存分に発揮している美女8人が語る「だから、私はメイクする」を皮切りに、人気アーティスト5名が提案する「今のるべき5トレンド」、シーンによって顔を使い分けするベスト提案「TPPO別正解メイクの法則」、神崎恵さんが読者4人を大変身させた「神崎恵さん もっと自信をくれるメイク、教えてください」、一瞬で心奪われる「オーラ」を纏うための「千吉良メイクでオーラチェンジ!」、大評判!ゲッターズ飯田さんが指南した「印象操作メイク」、男目線メイクのカリスマ・河北裕介さんがズバリ指摘する「男が本当に好きなメイクの正解教えます。」、誰もが気になるイガリメイクの最新版が分かる「イガリシノブのもち上げチーク」・・・あなたの「目的」を叶えるメイクテーマが大集結。超豪華なアーティスト&監修も要チェック。
さらに連動企画のBOOK in BOOKは、そんな「目的別メイクLIST」からピックアップしたメイクのアイレシピをまとめた「見たままアイレシピBOOK」。テーマ内では必ずしも触れられていない詳細な目元のプロセスを完全再現した、とことん使える8p。この1冊で、毎日違うアイメイクが簡単に完コピできちゃいます。
大好評の100問100答テーマ、今号は豪華に2本。まず1本目は「たるみとシワの100問100答」。たるみもシワもまだ先の話…と思っている人、実は乾燥と寒さが厳しい冬に油断すると、一気に進行してしまうのだとか。そうならないための策を、スキンケアで、マッサージ・エクササイズ・美顔器で、美容医療・エステで…多方向から、魔冬の「たるみ・シワ加速」を食い止めるための100答を詰め込みました。
もう1本は、絶対に今!このタイミングで読むべき「秋にすべきダイエットのすべて100問100答」。年末年始に潜む暴飲暴食&運動不足の悪夢まであと2か月…。でもこの特集を読んでおけば、なぜ冬に太るのか、そしてどうすれば冬に太らないカラダを作れるのかが、しっかり頭に入るハズ。冬は夏より代謝がいい、食べ順ダイエットの新たなるサイクル、しっかり睡眠で痩せやすくなる方法、毎日できるマッサージ…とことん丁寧で分かりやすい、「太らないための」100問100答。必見です。
24pの大ボリュームでお届けするBOOK in BOOKは、お待ちかね「Xmasコフレ&限定品パーフェクトBOOK」。86ブランド、405アイテムをギュギュッと詰め込んだ、キラキラ華やかなコフレ大特集。メイクアップもスキンケアも。この時期に欠かさずゲットしたい限定品が目白押し。発売日と合わせて、寸分漏らさずお目当てをチェックして。
付録も本誌も大充実のマキア12月号。買い逃しのないよう今すぐチェックしてください。最新マキア12月号(通常版)の特別付録1は、
〈進化し続けるウイルス!〉若き遺伝子学者・南方彩乃は慄然とした。そして今、驚異的速度で世界中に蔓延する死亡率90%の“ルシファー・ウイルス”根絶のため、各国の頭脳が筑波学園都市に結集した。はたして変幻自在のウイルスを撲滅する秘策はあるのか。やがて彩乃は、抗ウイルス剤として一万年前の巨大環状列石に使われていた奇妙な鉱石に目をつけた…。
闇夜をますます深くする十の悪夢。古今の名作の中から選びぬかれた、逸品揃いの恐怖小説集。
核戦争後の地球、人間とミュータントの世代交代をテーマにした「訪問者」、パラノイアの狂気を描く「スパイはだれだ」、中国との戦争に敗れ、奇妙な宗教が支配するようになったアメリカを描く「輪廻の車」など、初期作品から晩年の作品まで、日本未紹介の短編を10編収録。アメリカSF界の鬼才、P.K.ディックが創り出した悪夢的イメージを集約した、傑作オリジナル短編集。
逃げてきたの。車から飛びおりたのよ。それから暗くなるまで隠れて、うちまで走ってきたのー女教師リンダ・ハモンドの娘の話は明らかに誘拐末遂事件を示していた。犯人は、同じ学校の生徒の父親という。少女の証言に基づき、警察はその父親を容疑者として逮補した。しかし、容疑者はどんな手を使ったのか、拘置所の中からダナのもとへ、不気味な脅迫まがいの電話をかけてきた。しかも、証拠不充分により減額された保釈金を払い、大胆にも被害者の家へやってきたのだ。現実の悪夢に襲われた母子の姿を強烈なサスペンスとともに描く問題作。
巻頭カラー:「名探偵コナン 純黒の悪夢」
IT業界の常識に染まりすぎたエンジニア、ネットを使いこなしているようで実はネットに支配されているオタクな人々、思うように動いてくれないパソコンと格闘するレトロなおじさん…。世にあふれるこんな人たちを、ジョークで笑ってストレス発散!思わずニヤリとさせられる、日本初のIT業界ジョーク集。
米国で過去30年、日本でも小泉政権以降“構造改革”という名で推進された新自由主義的改革。しかしその帰結は超格差社会、そして“リーマン・ショック”に始まる世界同時不況だった。本書は今日の状況を恐ろしいまでに言い当て、また未来への指針を明確に示している。
武士道を唱え、天下国家を語る毅然とした数学者ーそんな夫にとって妻の書いたエッセイは、まさに悪夢でしかないのではないか!?藤原正彦夫人が綴る、ユニークすぎる夫の実像、義父母となった新田次郎・藤原てい夫妻の思い出、息子たちの子育て奮闘記など、抱腹絶倒、思わずほろりとする家族のクロニクル。
「さらば、民主国家日本よ、だな」日下良治は自嘲気味に呟いた。政府の“教育改革審議会”が、徴兵制に道を拓く答申を出したのだ。翌朝、モンペ姿の妻に揺り起こされた日下は、息子の達郎に“赤紙”が来たことを告げられる。そこは昭和二十年、太平洋戦争下の東京だった。(表題作)羅針盤を失った現代の日本に、著者が警鐘を打ち鳴らす!「危機意識」を呼び覚ます四編。
夜の闇が忍び寄って来る。廃てられた大きな館に続く荒れた道を、冷たい夜風が吹き抜けて行った。館は人気もなく、すっかり荒れ、深い闇が中をおおっていた。闇の中を老婆がひとり、物悲しい子守り歌を静かに口ずさみながら歩いていく。今は亡き子供たちに、ずっと昔歌ってきかせた歌ー悲しく美しいJ・ハーバートの怪奇スリラーの傑作。
この本は、数年前著者が入社一年目にして出会った、ある会社の倒産劇を中心に、倒産という現代のスペクタクル・ドラマをご紹介するものです。著者は入社一年目という無責任かつ無知な立場からか、この一大事の連続にただただ目を見張るばかり。正直、好奇心と笑いが先に立って、悲しんだりする暇はありませんでした。倒産が他人事でなくなった今、苦境を笑って乗り切るパワーが必要です。この本がその糸口になれば幸いです。
おせっかいな兄の紹介で冴島心霊相談所という怪しげな職場で働くことになったオレ・俊彰。所長の冴島は霊障に苦しむ人々を助ける心霊カウンセラーだというのだが…胡散臭すぎる。更にそいつに、超・霊媒体質(ていうか冴島がそう言った!)のオレとは運命の出会いだ、霊を浄化するためだからと訳の分からないままHなことをされてしまう。一見クールで格好良い冴島は、実は毒舌でドSで客と幽霊にばかり優しいヘンタイ。警戒心バリバリだったけど、霊にとり憑かれた時だけ優しい冴島にトキメいちゃって!?ドSの霊能者と霊媒体質の助手、最強ラブオーラ。
あらゆる学問を修めた亜玖夢博士が脳める衆生を救おうと開いた研究所には、社会のどん底でもがく相談者が今日も訪れる。多重債務にいじめ、マルチとどんな問題も経済理論で解決…のはずが突拍子もない処方と奇妙な助手の暴走で毎度とんでもないことに!?最先端の経済理論が身に付くブラック・コメディ。
香港に赴任している私は、ここでの生活に満足していた。食べ物も旨いし、なにより美貌の中国人秘書との情事にすっかり溺れていた。次第に妻の存在が疎ましくなってきたある日、秘書が案内してくれた秘密パーティで食した超美味な特別料理に魅せられてしまった。そしてその日から妻が行方不明に…。全編を奇妙な恐怖で包んだ異色ショートホラー&サスペンス集。
あらゆる恐怖を生み出し続けてきた角川ホラー文庫の創刊20周年を祝し、ホラーの名手たちが集結。“20”が導く新たな恐怖の幕が開く!20年前のある20秒の記憶に苦しむ男、自分が逃れてきた「恐怖」を語り続ける女、20歳未満だけが乗船できる空飛ぶ船、潜水艇に閉じ込められた子どもたちとその親の20分。予言めいた母の手紙に隠された真実、死んだ姉が“よくないもの”になっていると知った男の行動とは。豪華オール書き下ろし!
ベトナム戦争以降、米国が極秘に開発を進めていた恐るべき生物兵器ー『ナイトメア90』と名付けられたその薬は、大脳を刺激し人間が眠らせている遺伝子情報を活性化させるというものだ。だが、この薬はチンパンジーに服用させると、瞬時にチンパンジーが未知の物体に変態してしまうという未完成のものであった。この薬が過激派環境保護団体に奪取され、一部が新種ドラッグとして日本の若者の手に渡ってしまった。フリーランスの軍事顧問・牧原は、秘密裡に事態を収拾するべく当局より依頼され、ひとり調査を開始するが…。