ついに時空マシーンが完成!でもスパイ・トレーニングでドジばっかりのマックス…。こんな調子でスパイ・テストに合格できるの!?
ジョン・コリアから経歴不詳の謎の作家まで各アンソロジストが贈る英国ホラー・アンソロジー。初めての奇妙な味、懐かしの奇妙な味。
証券化市場、完全麻痺!リスクの高いサブプライムが“安全な(トリプルA)”金融商品に化けたカラクリとは?ドル・株・不動産大暴落→世界大恐慌へ。
ウェブ・ラジオ『みなみけのみなきけ』のDJCD。配信された内容に加え、本作のために録り下ろした新録パートも収録。アニメ本編同様に、南家3姉妹による平凡な日常生活のまったりとした空気が流れている。
おせっかいな兄の紹介で冴島心霊相談所という怪しげな職場で働くことになったオレ・俊彰。所長の冴島は霊障に苦しむ人々を助ける心霊カウンセラーだというのだが…胡散臭すぎる。更にそいつに、超・霊媒体質(ていうか冴島がそう言った!)のオレとは運命の出会いだ、霊を浄化するためだからと訳の分からないままHなことをされてしまう。一見クールで格好良い冴島は、実は毒舌でドSで客と幽霊にばかり優しいヘンタイ。警戒心バリバリだったけど、霊にとり憑かれた時だけ優しい冴島にトキメいちゃって!?ドSの霊能者と霊媒体質の助手、最強ラブオーラ。
ディスク1は“一日篇”、ディスク2は“人生篇”と、さまざまなシーンのクライマックスをクラシック(風)の音楽で思い起こそうという、チカラワザ系の企画。16頁にわたるシーン・ストーリーの主人公は女性で、その名もエミ(EMI)ちゃんだそうな。うーむ。
東京駅近くの会社に勤務するサラリーマンの本間。八王子から中央線で通勤する彼は、電車内で若い会社員の中村と知り合う。ある日の終電で二人は乗り合わせるが、その夜中村は何者かに刺し殺される。犯人に心当たりのある本間に襲いかかる恐るべき“悪夢”。謎めく事件の真相を十津川はどう解き明かすのか。
「大量虐殺」はなぜ起きたのか?闇に包まれた圧政者の生涯を追いながら、クメール・ルージュの蛮行と虐殺の真相、カンボジアが見た「悪夢」の実態に迫る。
「グリンドル樫にコンドルが留まると盆地に死が訪れる」。片田舎の小さな村で少女が失踪した。村人総出で探したが見つからなかった。村では最近、猫や猿、鵞鳥などのペットが次々にいなくなっているという。これが少女の失踪になにか関係はあるのか。やがて少女の父親が水死体で発見された。彼は娘の居所をつかみかけていたようだったのだが…。
リンの顔にはまだ、元夫の暴力による醜い傷跡や痣が残っていた。最後に受けた暴力はとくにひどく、病院で目覚めたときには、記憶まで失っていた。男性への恐怖心はいまだに消えなかったが、リンは立ち直ろうと、友人の兄キャルの牧場で家政婦として働きはじめた。キャルは元夫とは違い、ことあるごとに彼女をいたわってくれる。いつしかリンは、たくましいキャルに恐怖を感じなくなり、抱いていた感謝の気持ちも、愛に変わっていった。だがそんなとき、元夫の死体が発見され、リンは殺害容疑をかけられてしまった。記憶も戻らず、自分が殺人者かもしれないという思いに彼女は悩む。キャルへの愛も空回りするばかりで…。
ウルトラマン・シリーズで登場する怪獣が集合した人気カード・ゲームのTV版サウンドトラック・アルバム。主題歌をはじめ、劇中を盛り上げるクオリティの高いサウンドの数々が収録されている。
武庫川右京の母・葉隠咲良を死に追いやると同時に封じられた術師・東条秀真が、現代の塔京によみがえった。陰陽寮を襲撃し甚大な被害を与えるとともに、滅した妖獣の力を取り込み強大化する東条秀真。母の仇との決戦に赴いた右京を追い、綱紀は極寒の不二山に向かうのか、それともー!?物語は、予測不可能のクライマックスへ。
収賄容疑で逮捕された第6代宝塚市長が激白。2006年2月5日、読売新聞に「不明朗金300万円」の記事が、霹靂のように響きわたった。翌々日の逮捕で市長職を辞さざるをえなかった著者が、権力行使の恐ろしさを満腔の憤りをこめて綴る。
外国人と幸せに働くための44のケーススタディー。