モダン・ホラーの巨匠スティーブン・キングの短編をウィリアム・ハートをはじめ豪華なキャストで映像化したアンソロジー。プロの殺し屋がおもちゃの兵隊に復讐される第1話ほか、常識も日常も超越した8つの恐怖譚が味わえる。
オール3DCGによるOVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線』オリジナル・サウンドトラック。音楽は大橋恵。前シリーズのサントラもスペシャル・ディスクとして封入した特装盤だ。
少女コミック月刊誌『ベツコミ』連載の人気漫画をドラマ化したアルバム。ロマンティックで幻想的な原作の世界を、子安武人、櫻井孝宏、石田彰といった人気の声優陣が表現している。
2010年2月10日に「幻の命」でデビューしたSEKAI NO OWARI。
そのメモリアルな日、2021年2月10日に待望の初のベストアルバム「SEKAI NO OWARI 2010-2019」をリリース!
メンバーとスタッフが話し合い、デビューアルバム「EARTH」から最新アルバム「Eye」「Lip」までの中からセレクトした全30曲収録。
完全生産限定プレミアムBOX、LIVE BEST DVD付き初回限定盤、通常盤の3形態でリリース。
完全生産限定プレミアムBOXには 『History of SEKAI NO OWARI』 と名付けられた約368ページに及ぶ、デビュー前から現在までの歴史を追体験できる図鑑を収録 。
メンバー自らが作り上げたライブハウス”club EARTH”の制作エピソード、初期の楽曲制作秘話など、彼らが歩んできた歴史を1年ごとに追体験できる内容となっており、
SEKAI NO OWARIの10年の歴史が収められた貴重な作品となっている。その他初回限定盤と同じLIVE DVDなどを収録予定。
10周年を記念した数量限定のスペシャル盤となっている。
初回限定盤に同梱されるLIVE DVDには、デビュー当時の貴重な夏フェス出演時の映像や、
台風で最終日が中止となった為今までリリースされず未公開だった2014年の「TOKYO FANTASY」のライブ映像、「INSOMNIA TRAIN」の未公開楽曲など、
未発表映像に過去のライブ映像作品から厳選した映像を加えた約20曲以上のベストライブセレクションが収められる。
通常盤は全30曲収録。
デビュー曲の「幻の命」から、ヒットソング「スターライトパレード」、「RPG」、「炎と森のカーニバル」、「Dragon Night」、「Hey Ho」、
「RAIN」などを含む全30曲2枚組CD。また、このCDでしか聞けないBonus Trackも収録予定。
9月にはドームツアー「Du Gara Di Du」も控え、ついに走り出した10周年のアニバーサリーイヤー。
今年もSEKAI NO OWARIが織りなすエンターテインメントに注目!
2020年11月14日、15日に東京国際フォーラムにて開催された『TVアニメ「鬼滅の刃」オーケストラコンサート~鬼滅の奏~』。
その公演を収録したライブアルバム。
なぜ戦争に?その終わりは?我々は何をすべきなのか?いま試される「法」「政治」そして「思想」。世界と日本が直面する問題の核心に法哲学者、井上達夫が真正面から迫る。
資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法。
一九八〇年代、日本は世界で最も勢いのある経済大国だった。しかし、九〇年代に入ってバブルが崩壊、経済は停滞して「失われた一〇年」と呼ばれた。その後も不況から脱出できず、もはや「失われた三〇年」になろうとしている。その原因は何かー。すべては「税金と規制」の問題に集約される。だが、日本は世界に先駆けて少子高齢化が進み、財政状況も悪化。社会保障費は増え、自然災害も毎年のように日本列島を襲う。であれば「増税はやむなし」なのか?上がる一方の税金と規制に苦しむ日本が打つべき手とは?俊英の政治アナリストが、私たちに刷り込まれた「洗脳」を解く。
「出ていって、悪いことが起こらないうちに」これが、念願のマイホームを手に入れて、はしゃいでいた母のつぶやきとは思えないー。このときから、翠の身辺で怪現象が始まる。なんのためにか、鏡を嵌め込み、塞いだ窓からは、いつも誰かがのぞいている。家の中には姿なき住人の気配。立ちこめる腐臭…。調査にのりだした渋谷サイキック・リサーチだが、そこで麻衣が姿見の向こうに見たコソリの正体とは。迫真の本格ホラー堂々登場。
一匹の魚から始まった”悪夢のグローバリゼーション”に迫るドキュメンタリー。アフリカ最大の湖・ヴィクトリア湖。半世紀前に放流された外来種の肉食魚・ナイルパーチから派生した弱肉強食のグローバル経済の本質を暴く。
日本を崩壊寸前に追い込んだ福島第一原発事故。首都圏壊滅、三千万人避難の危機に際して、官邸、東京電力、経産省、金融界では、いったい何が起きていたのか?東京電力ビデオ会議の内幕、脱原発阻止の陰謀をしかける官僚など、衝撃の新事実を大幅加筆して文庫化。第34回講談社ノンフィクション賞受賞作。
なにげない日常生活の中で知らぬまに忍び寄る黒い影。それは〈恐怖〉というものにかわり、人々の心に巣喰っていく…。人生の終着駅にみた恐怖を描く表題作のほか、七編。著者自ら、選びぬいた最高級のホラー短編集。
東京駅近くの会社に勤務するサラリーマンの本間。八王子から中央線で通勤する彼は、電車内で若い会社員の中村と知り合う。ある日の終電で二人は乗り合わせるが、その夜中村は何者かに刺し殺される。犯人に心当たりのある本間に襲いかかる恐るべき“悪夢”。謎めく事件の真相を十津川はどう解き明かすのか。
地球に住むリスク、その一つが火山噴火だ。地震を誘発し、さまざまな被害をもたらし、都市機能をまひさせる。なかでも深刻なのが長期の寒冷化だ。細かい噴出物が中空を漂い、太陽光を遮ることで起こる。その影響は多大で、文明が滅びるなど、歴史を大きく変えてきた。長年、地球環境問題に取り組んできた著者が、火山と人類の格闘をたどる。
「出ていって、悪いことが起こらないうちに」念願のマイホームを手に入れたはずの母親がそうつぶやいたときから、翠の身辺で不可解なことが相次いだー。窓という窓に鏡が嵌めこまれているのは何故?いつも家の中をのぞいているのは誰?立ちこめる腐臭は何?これらの謎が解かれ、怪現象も一件落着。しかし、その直後、忍び寄る影は翠めがけて鉈を振り下ろした。それは、息を潜めて、まさに、「このとき」を待っていたのだ。