77年から80年にかけて放送された全話と劇版2作で使われた音楽をすべて収録するという《ミュージックファイルシリーズ》の完結盤。詳細なデータと大野雄二インタビュー付き。
“象人間”と呼ばれた奇形の男と主治医の交流を描いた、デヴィッド・リンチ監督映画『エレファント・マン』のサウンドトラック。音楽はジョン・モリスが担当。
解散発表の直後にリリースされた1974年発表のラスト・アルバム。『太陽と戦慄』『暗黒の世界』に続くハイ・テンションで濃密な名盤。ヘヴィな前半部分と、インプロヴィゼーションが冴える後半、そしてラスト曲と構成も見事な1枚。
人気アニメのオリジナル・サントラ第2弾。第1弾がキャラクターをイメージした曲だったのに対し、今回は物語に合った音作りがなされている。ゆえに明治時代という設定を考慮した、時代劇にして時代劇らしからぬフレキシブルな曲で構成。聴き応えのある1枚だ。
人気OVAアニメのサウンドトラック。ビデオ・シリーズの最終巻登場に合わせてのBGM集は、このアニメをこよなく愛する人々にとっては朗報だろう。前作と併せて持っていたいもの。
ゲームからテレビ・ドラマ(好きでした)になったり、今回はオーディオ・ドラマ。主人公のモノローグに頼りすぎたからか、ストーリーの派手さのわりにこじんまりとした印象を受けてしまうのは残念。アテナが主人公のストーリーと(5)以下の他キャラのものと2本立て。
身勝手な野菜たちと、子どもと一緒に過ごすカテサイの日々を綴ったハッピーエッセイ。
事業再生の強力実務家スゴウデ団、とうとうシビレを切らす!「金と罠」がよくわかる、迫力の解毒ノンフィクション。
アルバム『11』のリリースに合わせて行なわれた全国ツアーの模様を収録したライヴ映像作品。興奮のステージはもちろん、楽屋裏でのドタバタ劇やメンバーの素顔も収めたドキュメンタリー風の一作。bird、HALCALIらゲストとのやりとりも収録。