SEKAI NO OWARI 7thオリジナルアルバム 「Nautilus」 (読み:ノーチラス)
通算7枚目となるオリジナルアルバム。
最新ヒット曲「最高到達点」や日本レコード大賞に輝いた「Habit」など話題の楽曲たちを多数収録。
初回限定盤には完全数量限定デラックス盤とは異なる特典映像(※詳細の発表は12月30日)を収録予定。
アルバムアートワークの作画は、ツアー『Tarkus』やシングル「Habit」のイラストを手掛けた村松佳樹による珠玉の描き下ろし。
SEKAI NO OWARI 7thオリジナルアルバム 「Nautilus」 (読み:ノーチラス)
通算7枚目となるオリジナルアルバム。
最新ヒット曲「最高到達点」や日本レコード大賞に輝いた「Habit」など話題の楽曲たちを多数収録。
完全数量限定デラックス盤の特典映像には、クリエイティブの原点でもある共同生活の家“セカオワハウス”をメンバー自ら紹介する貴重映像および「Diary」から「最高到達点」までの全ミュージックビデオとそのメイキングを収録。
初回限定盤には完全数量限定デラックス盤とは異なる特典映像(※詳細の発表は12月30日)を収録予定。
アルバムアートワークの作画は、ツアー『Tarkus』やシングル「Habit」のイラストを手掛けた村松佳樹による珠玉の描き下ろし。
終戦直後、ソ連兵に強姦された大勢の日本女性が妊娠して大陸から引揚げてきた。不幸な彼女たちを救うには中絶以外に道はない。だがその頃、堕胎は違法行為だった。ここに、純粋に人道的な目的で、福岡県の小さな町に堕胎専門の病院が設立され、約400名の女性が不本意な出産を免れた。ところが30数年後、消滅したはずの当初のカルテによる脅迫事件が頻発、やがてそれは殺人事件に発展していった…。第99回直木賞受賞作家が放つ長編ノンフィクション推理。
アイドル歌手・畠中有里奈にいったい何が起こったのか。刺されたはずの自分が生きていて、刺した男が死体で発見されたのだ。悪夢の1夜に耐えきれず、彼女は法月父子に救いを求めたのだが…。知的興奮とスリル。回転計はレッドゾーンにはりついたままだ。
闇夜をますます深くする十の悪夢。古今の名作の中から選びぬかれた、逸品揃いの恐怖小説集。
夢か現実か。現実の世界に、非日常が入りこむ時、そこには無限の闇が…。夢枕獏。栗本薫。赤川次郎。竹河聖。4人の作家による4つの恐怖。
1841年、本格推理の祖といわれるE・A・ポーの「モルグ街の殺人」が生まれた。以来150年あまり、名作あまたあるその歴史に、新たなページを書き加えんとする挑戦者たちが集まった!鮎川哲也編集長を中心に、応募作から選んだ12編は、密室・足跡トリック、(本シリーズ初登場の)叙述トリックなどで、まさに読者を悪夢に誘うー本格推理の新世界へようこそ。
本書は一口でいってしまえば、四つのホラー小説についての誕生秘話である。そもそも、これらの作品の誕生の契機となったのは、ある繊細な神経をもった人物の悪夢であった。その悪夢は作品の中に具現化され、やがてそれ自体の生命を獲得してゆく。われわれはここに、これらのホラー小説がこれほどまでにわれわれのこころをとらえて放さないのはなぜなのか、その謎を解くカギを見出すことができるだろう。BBC放送が制作し、NHKで放映され、視聴者を震感させた恐怖のメッセージ。
ーシルヴィアの悪夢は現実のものとなった。将来を約束していた恋人が溺死したのだ。そのときからだった。否定しようのない霊能力が発揮されはじめたのは…(「頭痛と悪夢」)。-’98年度MWA賞短編部門候補作「ダヴィデを探して」を含むスカダーもの3編のほか、軽妙なタッチで読者を楽しませてくれる泥棒ローデンバーものなど13編を収録。作品の幅の広さと、変化に富むシリーズものに冴えをみせるブロックの、上質なオリジナル短編集。
史上初の南北首脳会談、シドニー五輪での合同入場行進、米朝コミュニケ、ノーベル平和賞…しかし、日本人拉致、ミサイルは?統一コストを負担するのは誰?われわれはもうダマされない。
このままでいけば2005年頃には日本国は完璧に破産してしまい、そうなれば悪性インフレで年金の価値はどんどん下がってしまう。そうであれば、私たち国民はいったいどうしたらよいのか。残された道は一つしかない。それは、もはや国をあてにせず、いまから自力で自分の老後のための「自分年金」を作るしかない。本書はそのための参考書。
目を覚ますと、そこは一九四五年、第二次世界大戦下の東京だったー日下良治は大学教授で、政府の教育改革審議会の委員も務めている。審議会で徴兵制に道を拓く新法の答申がまとめられた翌日の朝、良治を揺り起こしたもんぺ姿の妻は、息子に赤紙が来たことを告げた。自分は二十一世紀に生きていたはずなのに…。平和や正義への思いは荒廃していき、家族のこころは、いつしか遠く離れてしまった。巨匠・赤川次郎が四編の作品を通して鋭く描き出す、現代人の心の闇。珠玉にして異色の傑作集。