人食い魔女をたおせ!!名剣スターライトがうなる!きみは宝石を取り戻せるか?
急速に進む日本型クレジット社会の危機を、初めて解明する。カード犯罪が増大し、ローンの不払い、自己破産が横行するのはなぜか。思わぬ誤算が一生を左右する悲劇に結びつくことに、どうして気づかないのか。その原因を深く剔出し、パニックを未然に防ぐ業界・消費者への具体的な提言を盛る衝撃のルポ。
五月…ニューヨークでは、狂暴な暴力の発作を伴う新麻薬が蔓延していた。われらがヒーロー〈始末屋ジャック〉は、製薬会社の女性研究員から、謎のセルビア人ギャングのボス、ミロシュの調査を依頼される。ミロシュはこの新麻薬に絡んでいるらしい。一方製薬会社重役モネを尾行するジャックは奇妙な人体実験を目撃。荒れ狂う被験者のありさまは、新麻薬の発作と同じものだった!単なる脅迫と思えた事件は、奇怪な様相を見せていく。鬼才F・P・ウィルスンが放つ痛快アクションホラー巨編。
モネは怪しげな“珍奇博覧会”なる見世物小屋にひんぱんに出入りしている。ジャックは、その見世物小屋に潜入した。そこで彼は驚愕すべきものを目撃する。それは、再びみることはないとおもわれた、魔界の使者ラコシの姿だった。かつて壮絶な死闘を繰りひろげ、死滅させたはずのラコシ!新麻薬とラコシを結ぶ見えない糸とは?ジャックは、かつて倒したはずの敵と再びまみえることに…!ついに映画化される傑作『マンハッタンの戦慄』につらなる好評アクションホラーシリーズ最新作。
音楽が『FF』といえばの植松伸夫じゃないのでびっくり。音楽の出来も完成度も高く、雰囲気や曲調は植松タッチなので違和感はないが、おなじみのメロディが聴こえてこないのはさびしい。主題歌を歌う倖田來未は安室奈美恵にそっくり。さすがエイベックス!?
東宝版“忠臣蔵”より面白いようよ。高岡早紀のおっぱいも大きいし。で、音楽は『サイレントメビウス』の和田薫が担当。予想に反して、意外にも生真面目な純邦楽風現代音楽だ。帯には“琵琶の音色がロックする”とあるが、どちらかといえばプログレに近いかも。
77年から80年にかけて放送された全話と劇版2作で使われた音楽をすべて収録するという《ミュージックファイルシリーズ》の完結盤。詳細なデータと大野雄二インタビュー付き。
“象人間”と呼ばれた奇形の男と主治医の交流を描いた、デヴィッド・リンチ監督映画『エレファント・マン』のサウンドトラック。音楽はジョン・モリスが担当。