マーラー生誕150周年記念企画。交響曲から歌曲、室内楽や未完成の作品まで、マーラーの全作品をCD16枚にまとめたBOXだ。フルトヴェングラーからラトルまでの、EMIが擁する名録音をそろえている。
声楽を学ぶもの、とくに日本人にとってはトスティの名は忘れられない。豊かな感情表現を学ぶために、どうしても必要な作曲家なのだ。松本美和子が数年来取り組んできたトスティの集大成は、世界的にも貴重なアルバムといえる。その歌唱レベルの高さから、学習者にとってのすばらしい教材としてはもちろん、トスティの歌曲の魅力を多くの人に知らせることに貢献するのではないか。
2017年度仮面ライダービルドのTVシリーズ、映画のオリジナル・サウンド・トラック、
主題歌、挿入歌とこの商品でしか手に入らないフルボトル、
ほか仮面ライダービルドコンテンツをパンドラボクスに入れて限定発売!
BiSH 8年間の活動集大成となる31曲のBEST盤!
1951年の初レコーディングから2013年の最新オリジナル・アルバムまで、
シャンソンの女王、ジュリエット・グレコの偉大なる足跡を余すところなく伝えるボックスセット!
昨年4月にステージからの引退を表明したグレコ。2016年6月には23回目の、そして最後の来日公演を行います。
長き活動の大きな節目となる、まさにこの時期にリリースされるのが本コンプリート・ベストです。
現在までにリリースされた数多くのアルバムの中から厳選された308曲+ボーナストラック1曲を13枚のCDに収めました。
「パリの空の下」「ラ・ジャヴァネーズ」などキャリアを代表するヒット曲、話題曲が満載です。
まさにシャンソンファン必聴の、永遠のボックスセットです。時代と対峙ながら常にベストを尽くして来た一人のシンガーの魂の軌跡がここにあります。
<収録内容>
CD 1 1951-1955 パリの空の下、街角、私は日曜日が嫌い、私は私、ほか全26曲
CD 2 1956-1959 場末の踊り場、失われた恋、悲しみよこんにちは、ジャヴァはどこでも、ほか全26曲
CD 3 1959-1962 そのつもりでも、枯葉、あとにはなにもない、小さな踊り場、ほか全27曲
CD 4 1962-1964 パリ・カナイユ、アコーデオン、ラ・ジャヴァネーズ、ほか全24曲
CD 5 1964-1966 聞かせてよ愛の言葉を、古いパリの岸辺に、詩人の魂、ラ・メール、ほか全27曲
CD 6 1967-1968 浜辺の恋人たち、脱がせてちょうだい、タンゴ、私が待つのはあなた、ほか全24曲
CD 7 1969-1971 孤独への道、懐かしき恋人の歌、恋、私の心は枯葉、ほか全29曲
CD 8 1972-1976 息子よ 歌いなさい、私が私の色になる時、この未完の歌、美しくなる時、ほか全25曲
CD 9 1975-1977 愛に生きる、11月色のパリ、永遠の別れをあなたに、煙の恋人たち、ほか全23曲
CD 10 1982-1998 桜んぼの実る頃、空虚なものは何もない、ある夏の日、失われし年月、ほか全23曲
CD 11 2003-2006 私は役に立ちたい、プレヴェールの歌、ヴォラーレ、時の流れに、ほか全21曲
CD 12 2009-2012 パリの橋の下、夢見るパリ、ロミオとジュリエット、脱走兵、ほか全22曲
CD 13 2013+ボーナストラック 行かないで、この次の恋、アムステルダム、老夫婦、ほか全11曲
+ボーナストラック:パリの動物誌(ピエール・ブラッスールとの共演)
『仮面ライダーキバ』の主題歌、エンディング・テーマ、挿入歌、関連歌、劇伴を網羅した10枚組ボックス(CD9枚+DVD1枚)。100曲余という関連楽曲を収録。ディスク1?5はヴォーカル・ナンバー、ディスク6?9は劇伴を収録。DVDは劇中バンド、TETRA-FANGのPV風映像がメイン。ヒロイン、麻生恵・ゆりの歌うディスク10の「Feel the same」は戦隊ヒロイン・ファン垂涎!? 河村隆一、INORANらによるユニット、Tourbillionによる主題歌(ディスク1の「Break the Chain」)がカッコいい。ヴォーカル曲の基本は高速ギターが唸るモダンでラウドなメタル歌謡。一方、キバット(CV:杉田智和)が歌うディスク5の4、5曲目のような本来の視聴者を想定したようなキッズ向けポップスもある。しかし杉田智和がノリノリで歌うこの曲、大きなお友達も喜びそう。とにかく凄い聴きごたえ。これで詳細なデータや解説があれば、まさにコンプリートだったはず。