デビュー35周年を迎えるエレファントカシマシ、4年8か月ぶりとなる待望の新作が発売決定!
2023年3月21日でデビュー35周年を迎えるエレファントカシマシ。
満を持して4年9か月ぶり待望の新作の発売が決定した。
ニューシングル「yes. I. do」は、2023年2月17日公開の映画「シャイロックの子供たち」の主題歌として書き下ろされた表題曲を含む新曲2曲入り。
2022年1月12日、日本武道館で行われた「新春ライブ 2022」をフル収録したBlu-ray付の「初回限定新春盤」、
2022年9月25日に行われた「日比谷野外大音楽堂 2022」をフル収録したBlu-ray付の「初回限定野音盤」、通常盤の3形態での発売となる。
デビュー35周年を迎えるエレファントカシマシ、4年8か月ぶりとなる待望の新作が発売決定!
2023年3月21日でデビュー35周年を迎えるエレファントカシマシ。
満を持して4年9か月ぶり待望の新作の発売が決定した。
ニューシングル「yes. I. do」は、2023年2月17日公開の映画「シャイロックの子供たち」の主題歌として書き下ろされた表題曲を含む新曲2曲入り。
2022年1月12日、日本武道館で行われた「新春ライブ 2022」をフル収録したBlu-ray付の「初回限定新春盤」、
2022年9月25日に行われた「日比谷野外大音楽堂 2022」をフル収録したBlu-ray付の「初回限定野音盤」、通常盤の3形態での発売となる。
餓死者700万人以上、1933年のヨーロッパの穀倉地帯ウクライナを襲った20世紀最大の悲劇。その全貌を初めて世界に知らしめ、ソ連崩壊を加速させたロバート・コンクエスト1987年の歴史的名著。時に“無法を法”とするロシアが内包する根源的暴力性に、隣国は無縁でいられるか?2007年の初邦訳版を再出版。
デ・プロファンディスが歌うモラレス。ミサ曲『千々の悲しみ』!
イ・ファジョリーニやケンブリッジ・タヴァナー合唱団のメンバーとして活動したマーク・ドゥーリッシュによって2011年に結成され、その独創的な活動で注目を浴びるルネサンス音楽専門の男声ヴォーカル・アンサンブル、デ・プロファンディス。「Hyperion」からは『ベルナルディーノ・デ・リベーラ』、『セバスティアン・デ・ビバンコ』、『フアン・エスキベル』と、知られざるスペイン・ルネサンスの音楽を精力的にレコーディングしてきたデ・プロファンディスの「Hyperion」第4弾は、クリストバル・ド・モラレスの2つのミサ曲とマニフィカトを収録。
モラレスはジョスカン・デ・プレの死後、パレストリーナとラッススが台頭する間の時代に活躍したスペイン・ルネサンスの大家であり、おそらく当時もっとも有名な作曲家です。これまでの録音(デ・リベーラ、デ・ビバンコ、エスキベル)に比べれば著名な音楽家ですが、本格的な調査・研究は途上であり、今回収録されるミサ曲やマニフィカトの録音も限られていました。メインとなるミサ曲『千々の悲しみ(Mille regretz)』は、天正遣欧少年使節団が帰国後に豊臣秀吉に聴かせたというエピソードでも有名なジョスカンの『千々の悲しみ』で知られる、フランスのシャンソンを元にしたパロディ・ミサ。ミサ曲『Desilde al cavallero』は、今日ではあまり知られておりませんが、カベソンやゴンベールの作品にも用いられている当時のスペインの流行歌を基にしており、いずれもモラレスの比較的早い時期に書かれたであろうと考えられています。
決まった音楽監督置かず、プロジェクトごとにその道のスペシャリストを指揮者に招くというのもデ・プロファンディスの特徴のひとつです。今作では、イ・ファジョリーニの創設者ロバート・ホリングワースと、ザ・シックスティーンのアソシエイト・コンダクターであり、「Coro」レーベルでは知られざるポーランド・バロックの録音シリーズでその手腕を発揮してきた実力者イーモン・ドゥーガンがそれぞれ指揮を担当。ジョスカンの『千々の悲しみ』と『Desilde al cavallero』の原曲もマーサ・マクロリナンの歌で収録し、ミサ曲『千々の悲しみ』は、サンクトゥス〜アニュス・デイの部分は1544年版と1535/7年初稿版の両ヴァージョンを収録するなど、隙の無いプログラム構成も大きなポイントです。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ジョスカン・デ・プレ:千々の悲しみ
2. モラレス:ミサ曲『千々の悲しみ』
3. モラレス:ミサ曲『千々の悲しみ』(1535/7年初稿版より サンクトゥス、ベネディクトゥス、アニュス・デイ)
4. モラレス:第1旋法によるマニフィカト
5. 作者不詳(16世紀スペイン):Desilde al cavallero
6. モラレス:ミサ曲『Desilde al cavallero』
デ・プロファンディス
マーサ・マクロリナン(アルト:1,5)
リンダ・セイス(リュート、ビウエラ:1,5)
ロバート・ホリングワース(指揮:1-5)
イーモン・ドゥーガン(指揮:6)
録音時期:2022年5月2-4日
録音場所:ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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『OCTOPATH TRAVELER II』のサントラが登場!
新たな大陸、新たな8人の旅人たちが織りなす物語。その冒険を彩る、勇壮な旋律の楽曲集ーーー。
2018年に発売され、全世界出荷+ダウンロード数が300万本を突破した「オクトパストラベラー」シリーズの新作RPG、
『OCTOPATH TRAVELER II』のオリジナル・サウンドトラックが発売決定。
“3DCG ”と昔ながらの“ドット絵”が融合した、幻想的な「HD-2D」の世界を彩る楽曲をCD6枚組の大ボリュームでお届けします。
同梱のブックレットには、作曲家・西木 康智氏、ディレクター・宮内継介氏(株式会社アクワイア )、
プロデューサー・高橋 真志による対談を掲載。楽曲制作に関する3人の熱い対談はシリーズファン必見です。
また、ジャケットイラストは、キャラクターデザインを担当する生島直樹の描き下ろし。
西木 康智氏が手掛ける、勇壮な楽曲の数々を是非お楽しみください。
【収録内容】
ゲーム内実装曲を収録予定
ラフマニノフ生誕150年記念
ウクライナの作曲家も併録、チェロ作品さまざま
ラフマニノフ生誕150周年企画。チェロに着目した室内楽作品を収録しています。チェリストのエッラ・ファン・ポウケは同レーベルからシューマンの協奏曲を過去にリリースしており、「今後が楽しみなソリスト」とグラモフォン誌でも好評価でした。
カップリングにはウクライナ出身の作曲家マキシム・シャリジン[1985-]がポウケに捧げた作品を収録しています。(輸入元情報)
【収録情報】
ラフマニノフ:
1. チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
2. チェロとピアノのための2つの小品 Op.2(前奏曲 ヘ長調/東洋的舞曲 イ短調)
3. 悲しみの三重奏曲 第1番ト短調
シャリジン:
4. チェロとピアノのための『トリスティッシマ』
エッラ・ファン・ポウケ(チェロ)
カスパー・フォス(ピアノ)
ニーク・バール(ヴァイオリン:3)
録音時期:2022年8月26-28日
録音場所:オランダ、ヒルフェルスム、MCO1
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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おおたか静流さんは2002年の「にほんごであそぼ」放送開始以来、数々の素晴らしい楽曲を提供し続けた。
その中から選りすぐりの曲を収録したアルバムである。心温まる「童謡」や「わらべうた」、番組オリジナルの「うた」、
アバンギャルドを感じる「インターミッション」の数々など、おおたかさんの幅広い音楽性を反映した楽曲を収録する。
殺人罪で服役した黒人のアイク。出所後庭師として地道に働き、小さな会社を経営する彼は、ある日警察から息子が殺害されたと告げられる。白人の夫とともに顔を撃ち抜かれたのだ。一向に捜査が進まぬなか、息子たちの墓が差別主義者によって破壊され、アイクは息子の夫の父親で酒浸りのバディ・リーと犯人捜しに乗り出す。息子を拒絶してきた父親2人が真相に近づくにつれ、血と暴力が増してゆきー。アンソニー賞、マカヴィティ賞、バリー賞総なめ!MWA賞長篇賞最終候補作!
うんこ。だれでもうんこをする。日々のことだから、ときには失敗もする。でも、みんなそれを隠す。うんこは下品、汚いと嫌がられる。下ネタとして笑話にするのがせいぜい。人前で漏らしたりしたら、それだけで多くを失ってしまう。それはなぜなのか?生きるかなしみとしての排泄、漏らしたときのせつなさ、それを見事に描ききった文学作品を、自身も漏らしたことのある編者が集めた、渾身の名作選!
長大な旅の果てにテーマが帰還する美しいピアノ・トリオの世界
2015年にアムステルダムのカイゼルスグラハト258にあるリハーサル室で結成された三重奏団「トリオ258」による演奏。
ラフマニノフが彼の作品の良き理解者であるピアニスト、ベンノ・モイセイヴィチにロ短調前奏曲について尋ねたところ、モイセイヴィチは「一言では言い表せない。この作品は旅だ。旅して、(帰って)くる・・・」と答えました。その言葉をヒントに、「return=帰還」をテーマとした内容に仕立てられています。
美しくメランコリックなテーマが50分にわたる音楽の後に回帰する『悲しみの三重奏曲』第2番と、ロ短調前奏曲のピアノ・トリオのための編曲版を収録。そこにパンデミックによって2年間音楽から隔離されていた音楽家が、本来の世界へと帰還するイメージが重ねられています。2023年のラフマニノフ生誕150年という節目も意識したアルバム。(輸入元情報)
【収録情報】
ラフマニノフ:
● 『悲しみの三重奏曲』第2番ニ短調 Op.9(1907年版)
● 前奏曲 ロ短調 Op.32-10(Th.Beijer編、ピアノ三重奏版 1988)
トリオ258
レスタリ・スホルテス(ピアノ)
エドゥアルド・パレデス・クレスポ(ヴァイオリン)
レオナルド・ベセリング(チェロ)
録音時期:2022年8月4,5日
録音場所:ヒルフェルスム、MCO、第1スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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