ロック・ヒストリーにおける伝説のひとつ、ボブ・ディランの75年のツアー“ローリング・サンダー・レヴュー”の模様がついに完全CD化! こちらはDVD無しの通常盤だが、豪華ブックレット付き。
クリーン・ヒットを放った(2)をはじめとして、シングルを集めたベスト・アルバム。シングルということで、もちろんキャッチーなナンバーばかりだが、曲調的にはバラードからアップ・ナンバーまで多彩で、いろんな側面をシングルでみせてきたことが分かる。
アナログでしか発売されていなかった『超時空要塞マクロス』全アルバムからの楽曲と、未発表BGM等を収めたアニメ・ファン待望の復刻版。当時のDJ、企画ドラマなどカットされてはいるものの、飯島“ミンメイ”真理のまだ初々しい歌声が聴けるのが嬉しい。
2005年10月スタートの連続ドラマ『あいのうた』で8年ぶりにドラマ出演をし話題となった玉置浩二率いる安全地帯の、全盛期のライヴをパッケージしたスペシャル盤。ヒット曲・代表曲ばかりが楽しめる。
ライヴ盤としては10年ぶりの、2枚組のアルバム。2005年6月14日にZepp Tokyoで行なわれたコンサート・ツアーのアンコール・ライヴの模様を、全曲収録した。ライヴから抜粋したライヴ盤はよくあるが、全曲収録というのはそうなく、そういう意味でも貴重。
往年の名曲をスーパープライスで!
ストリングスやピアノをバックにロマンティックに歌い上げる韓流ドラマのサウンド・プロデューサー、チェ・ジンヨンによるセルフ・カヴァー集。直輸入盤でドラマ・シーン・カード20枚封入、額縁式アルミ・ケース+ボックス式ケースなどの豪華仕様。
プレイステーション2専用ソフト『シャドウハーツ2』のオリジナル・サウンドトラック盤。前作同様、弘田佳孝がメインで作曲、『クロノクロス』の光田康典がゲスト参加している。
自身のレーベル“インサイド・レコーディングス”からの第1作。ギターないしピアノの弾き語りだが、元来内省的な作風で知られる人なので違和感はない。(3)や(12)(20)など代表曲には、客席からの反応もホット。故ニコとの関係を歌い込んだ(5)は今回初お目見え。
アニメ『銀河鉄道999』の“エターナル・エディション”シリーズ第3弾。今回はテレビ・シリーズの使用曲を完全網羅。マスターソニック、TUNED CD仕様によりハイ・クォリティなサウンドに。
おたく層というのは圧倒的にアニメと特撮のマニアである。これに美少女キャラが加算されて「きもち悪い」となるのだが、しかし極めてマニアックにこだわると、それはそれ立派な作品を生み出すことがある。この「トップ」は細部へのこだわり度が異常に高い作品。そのBGM集だがマニア向けレア音源と偏執的なまでのセリフコレクションが凄い! 厚い資料集も完備。このパロディの質は高し。
クライバーのデビュー・アルバム。ホルンの豪快な鳴らし方、逞しい男声合唱、シュライヤー、ヤノヴィッツ等の充実したソリスト達。まるでライヴを聴いているような、正に生気あふれるという表現がぴったりの演奏。クライバーは、やはりライヴだ。
没後5周年を迎えて再び脚光を浴びるアジアを代表する歌姫、テレサ・テン。これまで発売されていたものとは曲目を入れ替え、新たな装いでの名曲集の発売となった。「つぐない」他20曲入り。
90年代の大ヒット曲「愛は勝つ」をはじめ、初期音源も収録したベスト・アルバム。ポジティヴなメッセージをたっぷり堪能できる。《ゴールデン☆ベスト》シリーズの1枚。