エレファントカシマシ時代からその実験精神で様々な音楽性にトライし続け、ソロ活動においても様々なコラボレーションなども含め幅広く活動してきた宮本浩次は、
そのひとつの到達点として2020年ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」を発表、さらに自身が影響を受けた女性の楽曲をカバーしたアルバム「ROMANCE」を発表。
「ROMANCE」では第35回 日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞、キャリア初の1位という売り上げ実績はもちろんのこと、
“カバーアルバムの最高峰”という評価も受け、純粋にシンガーとしてのポテンシャルの高さを改めて世間に知らしめたことは記憶に新しいところ。
さらには第71回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞、エレファントカシマシでデビューしてから精力的に世に楽曲を問い続けてきたこれまでの活躍が高く評価され、
今さらに注目度が高まっています。
そして2021年、宮本浩次が、まったく異なる新たな楽曲3曲を世に解き放つー
冒頭からど真ん中の宮本節が炸裂しつつも、「sha・la・la・la」というリフレインで一気に空へと広がっていくような開かれたメロディーが印象的な、
テレビ朝日木曜ドラマ『桜の塔』の主題歌「sha・la・la・la」、
宮本自身も新境地と語る、トリッキーなギターイントロも印象的な、フジテレビ『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』の主題歌「shining」-
どの楽曲も、独自性を持ちながら誰しもに真っ直ぐ伝わる歌詞、独創的なメロディー、表現力と説得力に溢れた歌唱、
いずれも宮本浩次にしか生み出しえない魅力に満ちており、期待にたがわぬ名曲となっています。
初回限定盤には、2021年5月5日に出演した「JAPAN JAM 2021」でのライブ音源と、その一日を友人であるカメラマン岡田貴之氏が追いかけたドキュメントフォトブックを収録。
出会いや別れ、いろいろ起こる60代。心と生き方の棚卸しで人生の後半をスッキリ!著者が毎日の生活の中で実践している沖幸子流「老い」と楽しく向き合うコツ。
デビュー42年目を迎え、今なお日本のエンターテイメントシーンに君臨し、更に攻め続け、今年いよいよ還暦を迎えた田原俊彦。
1980年のデビュー曲「哀愁でいと」から、「ハッとして!Good」、「恋=Do!」、「悲しみ2(TOO)ヤング」、「抱きしめてTONIGHT」を
始めとしたキラ星のような全国民的大ヒットソングを網羅し、2021年の最新シングル「HA-HA-HAPPY」までの全79曲を5枚のCDに収録した、
レーベルの枠を超えてその輝ける日々を総括する初のオールタイムベストです!
音源は全て最新リマスターを施した<オリジナル音源>を使用!
全てのCD棚に1つはおくべきマスト中のマストアイテムです。
DVDには、『氣志團万博2019』での感動を持って繰り広げられた田原俊彦の大ヒットパレードライブ映像を収録。